難しいが口癖の人は他人の提案を理解したくないから

難しいが口癖の人の心理4

これやってみたら、こういう考えはどうかな、こっちを試すことはできないかな?

誰かにアドバイスや意見、指摘を貰ったときにその考えや提案に対して『難しいなぁ』と答える人っていないでしょうか。

 

実際はとてもシンプルなことなのに難しいなぁと言葉にしていることって自分でもよくありました。

 

自分の事でもあり周りを見てきて思う事でもあるのですが、その提案や指摘などのアドバイスってシンプルなことが多いのに難しいって答える人っていたりしないでしょうか。

 

だいたいはただやればいいだけなんです。

行動に移すか態度に示すだけで解決になるのに”むずかしい”と言っている人を見かけたらそれはタダ頑固な故に他人の意見を受け入れたくない本能が出ているためではないかと思いその見解をまとめてみました。

 

今回テーマにしている”難しいが口癖”の人に付いてですが、命の危険を伴う業務など一般的に見て危険なものや、アドバイスなどを貰った本人がそれに値する知識や能力がない場合、あまりにも奇抜な発想でありえないなどといった奇想天外な課題に対しての発言や状況のものは除きます。

比較的誰もが想定することでも”うーん難しいなぁ”とか”分からない”と答える人についての心理を分析した記事です。




難しいが口癖の人はそのことを認めたくないから

何かつにけて難しいと応える人はその人が提案者の考えを受け入れたくなくて頑固になっているだけのケースが多いように思う。

 

自分の信念を曲げてしまうから、それをやってしまうと自分が今までしてきたことがマイナスな見方になってしまうなどの過去の自分や、今現在自分として形成されているものが崩される恐れがあることに対して人は避けてしまいます。

 

それらのアイディアがとても価値的で今を良くするものだったとしたくても、それを認めてしまえば自分の立場が危ぶまれたり、恥ずかしい思いをするなどから心理的に拒否したい気持ちになる。

 

実際提案したことなどに対してむずかしいって答える人はその提案を行動に移すことは少ないです。

人によって理由は様々ですが何らかの原因でやりたくない、行動で示すのがめんどくさいという場合もあります。

 

また中には自分の実績に基づかないという理由で難しい=それをするなんてありえないというニュアンスで答える人もいる。

 

こういう人は頭の柔軟性が乏しく頑固なタイプが多い気がします。



理解したくないという意識の表れに本人が気付いていない

難しいは他人の意見などを受け入れたくない場合に自分が理解できないと判断して出てしまう言葉であると書きました。

 

でもただ受け入れたくない提案だったら『それは嫌だ』と否定すればいいし、別の提案でねじ伏せることもできます。

これらをしない理由で難しいと口癖になっている理由は本人に自覚がないからとも取れます。

 

断る言葉を言わないのは自分でもその他人からもらったアドバイスに対して認めたくない、理解したくないという拒絶反応が出ていることに気付いていないから理解できなくなって『難しい』という返しが来ているのではないかという見解です。

 

ただこの場合対象が自分ではなく他人の話になると意外とすっと飲み込めてしまいます。

自分が軸になっていたりするから責任感などのプレッシャーやプライドなどが邪魔をして相手の言葉を”難しく理解しないように受け止めている”。

 

難しいが口癖になってしまっている人は一度客観的にそのことを見てみて本当に難題なのかを分析してほしいです。

意外と簡単なことを提案されていたこと、ただ自分がやるかやらないかだけの話だっただけの事だったかもしれないです。

 

難しいが口癖に人は仕事と信頼度が減る

何かを頼んだときや提案した時に難しいと帰ってきたら、もうその人に何かを頼もうという意欲が消えてしまいます。

 

言い換えれば難しいはやりたくないっていう言葉でもあり分からないと言って投げやりの表現として相手に印象付けるので自然と役割を貰えなくなることもあるかもしれません。

 

つまりたったこれだけの言葉でチャンスを手放している結果にもつながってしまう。

 

この場合本当に何かの問題にぶち当たってそれを実行途中だった場合に、難しいなと言葉になってしまうのは違います。

実行もしていない何も試していないのに自分の頭の中で勝手にイメージして難しそうと判断している人に対しての見解です。

 

もしそういったシチュエーションで難しいと口をついている人はとりあえず相手の要求をのみ込んで実行してから発言した方が説得力があります。

 

また行動に移すことを難しいと口にする前に行うことで相手の意見などを受け入れられる柔軟な考えにもなりますし、それによって仕事を任されるチャンスや、信頼されるコミュニケーションを築くことも簡単になってくるきっかけになると思います。

 

別にできなくてもいいのです。

できなくても死にませんので。

 

とりあえずやってみてから自分にとってどうだったかを受け止めることが大切だと思います。