日本の年金制度はおかしい 70歳まで働かされる異常な時代

令和になり新しい時代に日本は踏み入ったが日本の制度はどんどん悪化している。

そろそろおかしいぞ、今の日本…と感じ始めている人も出始めてきているけれど、その中で5月15日に決定された『70歳まで雇用期間を引き上げる』事案が発表されました。

 

65歳まで再雇用でき働く年齢が引き上げられた時から、きっと日本はこれからどんどん働かねばならない年代が上がってくることが予想されていたがそのスピードが速い。

 

なぜこのようなことになっているのか。

それは政治家や上級国民の奴隷として我々国民が扱われている証拠である。

 

今までの年金制度の違いや海外では何歳から定年退職なのかなど比較し、またこの70歳まで雇用期間が伸ばされているありえない事態の理由について考えていきたいと思います。




昔は55歳で定年退職 年金は月500円の納付だった

1986年以前は日本の定年退職の年齢は55歳だった。

しかもこの頃は月に支払う年金は500円程度。

100円だったという情報も目にしたことがあります。

 

お金の価値は昔と今では全然違っては来ているが平成30年度(平成30年4月~平成31年3月まで)の国民年金保険料は月額16,340円、平成31年度については16,410円(前年度+70円)と毎月単位で納付額が上がっていっています。

 

年金が500円だった時代と比べると約33倍弱ほど納めなければならない年金が上がってきている。

 

しかし今の日本の実態は70歳を超えても年金を貰えないばかりか、その年金額も激減し満額貰えなくなってきている。

 

年金を納めるだけ無駄というシステムを強制させられているんです。



定年制度が変わってきたのはいつからなのか

1986年から高年齢者等の雇用の安定等に関する法律が改正され60歳まで雇用期間を延ばすことが義務化し、さらに8年後の1994年では60歳未満定年制が禁止されました。

 

ここから2012年に再び定年の年齢を引き上げ65歳まで働けという時代になった。

 

そして今回は70歳まで働いてくださいと新たに制度案政府が取りまとめられました。

 

今回は65歳までの現行制度の義務を維持しつつ、雇用確保期間を70歳までに引き上げるよう、強制力のない努力義務を設ける。

 

強制ではなく70歳まで働きたければ働けるよという案件であるが、この年齢引き上げ年金を受給できないので死ぬまで働いてくださいということでしょう。

明らかにされてはいないがこれからは年金がもらえる年齢は定年退職が70歳と考えると73~75歳くらいとなってくる。

 

確かに日本は超長寿国ではあるが、75歳から自分の楽しみのために動ける人ってどれほどいるのだろう。

医療費や介護などに年金を使って生き永らえるために年金を使わなければならない未来しか思いつかない。

 

70歳過ぎたらいくら日本人が長生きだからといっても相当なお年寄りです。

不謹慎ではあるが数年で死ぬかもしれないそんな年齢だ。

そもそも生きているかもわからない。

 

そんな年齢まで働かせて年金は受給したくないという見え見えなシステムが発表されたのです。

 

そしてこの議会の締めくくりに安倍総理大臣は

「元気で意欲ある高齢者の方々にその経験や知恵を社会で発揮していただけるよう法改正を目指す」

と発言した。

 

物は言いようですね。

経験や知識がずっと同じものである職場って今では少ない。

時代によって柔軟に対処すべきルールも変わってくるし、何よりこれは若い世代へ席を奪っていることにもなる。

 

認知症も入るかもしれない頑固な老人がずっと組織に居座られては働きづらい環境になってしまう事を全く持って考えていない。

ただ自分が今稼ぎたいお金のために雇用される労働者のためではなく経営者などの立場しか考えていない何とも腹立たしい政治家である。

 

海外での定年も65歳が平均だった

日本ばかりがこうなのかと思えば外国でも60歳~65歳が定年としての年齢が多いようです。

 

中にはアメリカ、カナダ、オーストラリアは定年制度がなく年齢で仕事ができないのはおかしいという考え方です。

またイギリスも2011年に定年制度を無くし何歳まででも働ける制度に改正したようでした。

 

日本と同じように少子化が進むドイツは2023年までには67歳に引き上げるようで、日本と同様にまだ引きあがる見込みです。

 

各国が定年制度の年齢を上げてきているが日本の70歳という大台はまだない。

そしてあまりにも急すぎる。

 

ドイツでも何段階に分けて定年の年齢を引き上げているが、日本はいきなり発表され馴染む前に従えというような事態です。

 

日本も定年退職の年齢水準を上げるならもうアメリカなどのように年金制度を廃止すればいいのにと個人的に思う。

 

ちなみに定年の年齢が一番低いのは中国で女性は55歳で男性は60歳です。

 

日本の政治家は狂っている 国民は奴隷である

日本がこんなにも苦しい生活が続いているのにどんどん悪化している。

 

汚職問題や給料の向上などの統計不正で国民を騙し、政治内での無駄遣いを我々の税金をたらふく使っている。

またアメリカなどから製薬を通常の3~4倍の値段で仕入れるという馬鹿なやり方で、アメリカからもお金を巻き上げられているのに何の対策も抗議も日本の政府はしない。

 

国民を奴隷として見ているようにしか感じない。

 

税金が上がるのも政府の無駄遣いのせいです。

元々100年分の国民の年金受給額があったと政府は言っていたのにもかかわらずあっという間に底をつき、国に治めた税金は溶けてなくなったようなものである。

 

しかし政治家は国会で居眠りし、ヤジを投げかけるだけで年間2,200万円ほどの給料がはいってくる。

 

国民は残業問題、年間休日が少ない、有給が取れないが働く質は年々高い水準を求められる。

本当に血を流す思いでお金を稼いでいるが現代の平均年収は男性502万円、女性268万円ですがこんな調査数値は平均であって、実際もっと低い給料でやりくりしている人の方もたくさんいるという事です。

 

納付した年金が自分のために返ってこれないなら遺族に返すべき

年金や税金を満額払いきったが年金受給年齢になる前に亡くなる人ももちろんいる。

その年金を支払った金額分遺族に返すのが筋だと私は思う。

 

つまりそもそもの根本である年金制度廃止で良いという考えです。

 

年金制度が廃止にならない理由は政治家が票を最も集めやすいのが年金にまつわることだから、こんなおいしい制度政府からしたら無いわけです。

 

国が金がないのも借金しているのも国民に負担をかけ政府はそれを勝手にいじくりまわして高見の見物状態です。

政府が自分たちの給料や無駄遣い、汚職や賄賂などで多額のお金を使いまわしているお金をすべて国民のために使用できればいま日本が抱えている少子化対策がかなり改善していく。

 

日本は若者にお金をかけない、未来を全く考えないおかしな国だと思います。

私たちは欧米などの自分たちと同じレベルにある先進国と比べた時に明らかに日本は劣っているのにもかかわらず、それがおかしいと気づけないのです。

 

もう鎖国していないんだからこんな独裁じみた組織は古いし、国民が一番の権力者だと思って欲しい。

 

 



国民はデモを起こすべき 何も言わず行動しないからおかしなことになっている

日本人って外国人と比べて自分たちの問題ごとでも他人事すぎるんですよね。

“外国だったらこんなの暴動問題だ!

デモ起こせるよね~。”

と発言するかネットに書き込んで終わりなのである。

 

政治側からしたらネットに何を書かれようが、結果的に次の日には会社に出勤し働いている行動で文句がないってことなんだなと捉えられているんです。

私たちは良い奴隷です。

 

我々が何も言わないし行動も訴えも何もしないから金の持っている人間がもっと暮らしやすい国にしようとした結果、国民へのしわ寄せや負担は相当なものである。

 

多くの国民が日本が生きづらいと思うのは政府が我々基準には制度を考えていないからです。

日本は圧倒的に弱者が多いわけです。

だからこんなおかしな政権ができて苦しんでいる人が多い。

 

 

会社に勤めていてこんな話がありました。

契約社員で募集があった会社にAとBが入ったがその後すぐに正社員募集に切り替わった。

Aはそれに便乗して自分も正社員にして欲しいことを交渉した。

Bはタイミングがずれてしまったから仕方がないと何も言わず諦めた。

 

結果Aは正社員になれたがBは契約社員のままだった。

 

何も言わないから上は何もしないのです。

 

また納め過ぎた税金なども自分で役所なりに行って申告しに行かなければ払い過ぎたお金は戻ってきません。

国から払い過ぎですよ~なんて通達は来ないです。

何も知らずに国に自分のお金が吸収されてしまうのです。

 

黙って損をする文化、もうやめましょう。

 

人の見ていないところで苦労や努力を買って出てももちろんだれ一人見てなんかいません。

そんな姿が日本人は美しいと思っているようだが、何が美しいんでしょうか?

苦労して人より損をしてそれを黙って諦めている。

ただの愚か者です。

 

自分で声を出し行動しないと上の者など何も気に留めないのは社会でも国でも同じです。