オーストラリアの宿泊施設が汚い




オーストラリアのシドニーにへ行くまで

イギリスからオーストラリアへの荷造り

イギリス留学ののち日本には帰国せずそのままオーストラリアのシドニーに移り住みました。

 

本当はイギリスでワーホリをしたかったのですが、抽選に落ちてしまいそれならほかのところがいいという理由で行ったのでちょっと乗り気ではなかったのです。

 

オーストラリアはワーキングホリデーがしやすいと有名で日本人にとって大変人気な国です。

 

イギリスから急きょ別の国でのワーホリを探してビザの申請をしましたがかなりスムーズに手に入った国でもあったので、留学やワーホリに対しての敷居が低いのはありがたいですね。

 

オーストラリアは今回初めて行きましたが、イギリスと比べると歴史がない国ですのでその落差につまらなさを感じたのは正直な話です。

ただ日本人にとってはとても人気があり、オーストラリアで留学を経験した人は病みつきになるという話はよく聞いていました。

私はその逆でそこまでならなかったことから、歴史的遺産や建造物が好きなんだなと思いました。

 

今回は私がオーストラリア滞在で初めて住み、そして最も長くいた宿泊先についての話です。



部屋の中なのに外にいるみたい

2階のバルコニーから

オーストラリアのアパートメントは建物の中にいるのにまるで外にいるような感じでした。

いい意味で言っているわけではなく、外との境界が感じられないことで道路や雑木林にベッドや机を置いて生活しているような感覚でした。

 

夜にオーストラリアについてお迎えの人が来てくれていて、連絡がなかなかできなかったので会うのに少し時間を取られましたが、その人は今回私が住んだアパートのオーナー(女)でした。

彼女はハンガリー人で、いわば移民です。

 

オーストラリアって移民大国らしく人口の4分の1が移民であるといわれています。

住んでいて分かったのですがアジア人めちゃくちゃ多いです…。

私が住んだ町はアッシュフィールド(Ashfield)というところなのですが、ここが中国人エリアらしくちょっと残念な街の雰囲気でした。

 

そしてそのオーナーさんの車に連れられて空港から約20分くらいでアパートに到着。

結構大きな建物だったのですが、中のエントランスに入ると建物の中は枯れ葉だらけ。

 

砂っぽい感じもしました。

 

木でできた郵便受けは靴箱の様で、ボロボロ。

もう使われていないようでした。

 

結構古いのか、建付けが悪いところもちらほらありました。



 

綺麗じゃないのに高額な賃貸料金

オーストラリアに着いた頃は相場とか分からなかったのと、このアパートに1か月分の家賃は既に払った状態でオーストラリアに来たので、知れば知るほどここはぼったくりもいいところという見解です。

 

2人部屋のシェアルームで1週間190オーストラリアドル。

イギリスもそうでしたがオーストラリアも週ごとでの支払いです。

 

1週間約2万円弱といったところでしょうか。

しかも都心から離れている田舎です。

 

東京で月に8万円の物件って結構いいとこ住めるし、一人だけの部屋と考えると、オーストラリアの個の物件は部屋もトイレもシャワー室もキッチンもすべてシェア。

高すぎますね。

 

学校で自分の住んでいるアパートの話をすると高すぎると言われて、他の家はもっときれいで安いことにも気付きましたね。

190ドルも払ってたらオウンルーム(一人部屋)に十分住めるよと言われたのと、こんなに汚いとこはあり得ないともいろんな国籍のクラスメイトに言われました。

 

このアパートには私以外にも日本人が何人か来ており、日本のいくつかのエージェンシーとつながりがあるので流れてくるんだろうなと思いました。

しかし、ほんとにぼったくりな場所なのでシドニーのアッシュフィールドはお勧めしないです。

アッシュフィールドは物価がやや高いと有名らしいです。

 

私が使っていた留学エージェンシはウィンテック株式会社です。

いろいろお勧めしない理由を書いてる記事についてはこちらから。

 

 

イギリスでいろいろありましたので、もう文句もクレームも言うことを諦めオーストラリアに来ました。

おおむねイギリスで起こったことに対しての対応が悪いことなどをまとめています。

 

デポジット制度

減っていくAUD

オーストラリアでは大体どこのレンタルルームもデポジットという前もっていくらかの預かり金を渡す制度があります。

 

アパートによってその金額は様々で、もちろんデポジット無しのところも稀にありました。

 

私が見たところ相場が2週間分の家賃。

つまり私のところだと1週間190ドル×2週間分なので380ドル。

他にちらほら見たデポジット金額は1~4週間分とやや幅がありますが、宿探しの際はデポジット金もしっかり見て宿探しはした方がいいです。

 

預り金とありまずが、何か壊したり、鍵を無くした際はそのデポジット金から引かれます。

日本でいう敷金ですね。

 

しかしここの宿は他の施設にはない制度がありました。

 

毎週月曜日に掃除に使う洗剤と使い捨て布雑巾を補充しに来るだけの人がいるのですが、その人が来るからという理由で4週間に2ドル(毎週に0.5ドル)支払わなければならずそのお金もデポジットから引かれます。

何も亡くさず壊さずいても引かれていく0.5ドル。

 

これ地味に痛かったです。

 

事前にエージェントから渡されていた施設の説明書には清掃用品の補充のためと書いてありましたが、布雑巾以外なかなかなくなることはありません。

何の補充もない週もあるのに0.5ドルがじわじわ減っていくのは後で知ったことでした。

 

この制度も他の宿泊施設では見受けられず、またここよりももっときれいな場所が多かったです。(綺麗なところはその分より高額でした)

 

埃っぽいシェアルーム

このアパートにはユニットが4つあり1階と2階でそれぞれ2つずつに分かれていて私は最初1階のユニットの部屋に通されたのですが、鍵が開かず仕方がないので2階の部屋に通されました。

 

1ユニットに3部屋あるのですが私が住めることになった部屋は一番大きな部屋でした。

先住人のチェコ人がいて彼女とルームシェアすることになりました。

 

オーナーから鍵は必ず持って出ることや、冷蔵庫の使っていい棚。

キッチンで部屋ごとにある食材を置けるスペースなどのみを説明され、帰っていきました。

部屋のドアは鍵をかけていなくても勝手にカギがかかるらしく、カギを室内に残してキッチンに行くために少し部屋を出てしまった理などで部屋に入れないケースが多いよと教えられました。

 

でも私の部屋の扉は若干壊れていて扉を閉めるだけではカギはかからず、鍵を使って施錠できる日とできない日があったりと気まぐれな扉でした。

 

私はイギリスから乗り継ぎで21時間フライトだったためすごく疲れていて、オーナーからの説明が終わったら寝ようと思ったのですが、布団を触るとざらざらした感触が…。

ベッドルーム

綺麗に撮れてるのが憎い…。

 

ここが実際に私が寝泊まりしていたベッドです。

右側にチェコ人が使っていたベッドがあります。

 

この布団の上に埃というより塵みたいな細かい砂の様なものが積もっていましたね。

 

ルームメイトのチェコ人になんか汚いけど洗濯はされているのかと尋ねると彼女は全く英語ができなくて、何とか聞き出せたのは長い間誰も使ってなかったんじゃないかということでした。

この子も私より数週間前に来たばかりでそこまで良く知らないことは後で知りましたね。

 

砂埃の簡易ベッドでオーストラリアの初夜を過ごしました。

 

私は視力があまりないのですが、ベッドの下に何か落ちていたんです。

 

また後で確認しようと思いしばらくベッドの下は放置していました。

黒い塊の誇りがあると思っていたのですが、いざ体力が戻り掃除すると大きな埃の塊だと思っていたものはゴキブリの死骸でした…。

死んでてもグロテスク。

最悪でしたね。

 

 

その他にも前にこのベッドを使っていた人の落とし物だろうか1セントのコインとヘアゴムが2つ、ベッドが置かれている壁に沿って落ちていました。

 

めっちゃ汚かったです!

 

ここに住むのかと改めて理解すると急に疲れました。

かつての海外の安宿と比べてもワーストレベルの汚さでした。



汚いのに掃除ができない

私は掃除スキルは人並みにありますよ。

掃除ができないというのは、こんなに劣悪で汚い理由ともなっているのか、掃除道具がないんです。

 

ユースホステルのように掃除の人が毎日掃除するアパートではなく自分たちで部屋とキッチン、廊下やトイレなどを週替わりで掃除しないといけないのです。

 

食器用洗剤とかフローリング用の液体クリーナーなどはキッチンの納戸に置いてあったのですが、それを使うための掃除道具がない。

 

あったのは柄と掃けの部分が分裂しそうな壊れかけのモップと布式のクイックルワイパーのようなもの。

これも昔住んでたイタリア人が実費で買って置いていったものらしい。

壊れかけの掃除道具

 

この緑の奴を主に使ってました。

 

アパートの管理側からは何の提供もないのはかなり驚きでした。

しかもその掃除道具はユニットごとに差はあり、隣のユニットと下の階の人たちはモップがありました。

私の住んでいた2階のユニットはなかったです。

 

まるで小学校の掃除でしたね。

電気掃除機や使い捨てのクイックルワイパー・コロコロなどが無くキッチン用の紙みたいな薄さの使い捨ての布を雑巾がわりで床掃除してました。

調べたら使い捨て不織布・キッチンクリーニングタオルラグという物でした。

キッチンタオル 使い捨てぞうきん 不織布 Amazonより

この布が毎週月曜日に数枚補充されますが全然足りないのです。

 

これは本来キッチン用で床とか拭いたりするのにあまり適していないんですが、これしかなかったんですよね。

この布で机、床、トイレ、シャワールームなどすべての掃除に使っていました。

 

ほんと最初はあり得ないと思いましたが、しなければどんどん汚くなるので率先して綺麗にしていました。

 

絶望的に汚いランドリー

ここのアパートの1階に洗濯機室がありました。

オーナーから洗濯機があることは聞かされておらず、イギリスみたいにコインランドリーに行かないといけないのかななんて思ってたので、備え付けられてるなんてラッキーと思っていました。

 

見るまでは。

 

この家に着いた翌朝。

この日はオーストラリアでの学校の初登校日だったのですが時差ボケもあって早く起きました。

 

バルコニーから1階へ下りる途中隣のユニットに住んでいるブラジル出身のルーカスという男性と話しました。

彼は服をたくさん担ぐように持っていたのでもしかしてと思い、洗濯するのか尋ねたらまさにその洗濯機のある場所へ向かう途中だと。

 

2階から降りてすぐのところにありました。

その洗濯機が3つ置いてある部屋がこちらです。

ランドリー部屋

 

マジか…。

マジか…。

言葉なかったな…。

 

動画で撮ったものをスクショしたので画質が荒いですが動画載せて見せたいくらいです。

 

とりあえず汚い!

ここで洗濯してもきれいになるのか、というかそもそも外すぎるだろ、というか突っ込みが多すぎて追い付かない場所でした。

 

海外行き慣れててあるあるだよー!なんて話かもしれませんが、エージェント通してそれなりにお金払って提供された施設がここっていうのが驚きでした。

 

まぁ1週間もたたないうちに慣れるというか諦めましたけどね。

洗濯干し場

2階のバルコニーから撮影。

洗濯機部屋の真ん前に干すところがあります。

もう一枚

無駄にもう一枚あったので。

 

1階に中庭があり2つ洗濯を干すための巨大な傘の骨組みみたいなのが突っ立てます。

もう一つは映ってないけど手前側にあります。

 

ほんと何回も言うけどめっちゃ外じゃん!

外すぎるという表現しかでないところで洗濯干してました。

 

私が滞在したこの宿泊先はアースとラリアのシドニー・アッシュフィールドという駅から徒歩7分ほどのところです。

 

しかし部屋探しをしていてここのアパートはかなり綺麗な方だったと気づかされました。

真相については以下の記事にまとめています。