【British Museum】大英博物館の見どころとおすすめエリア

イギリスといえば大英博物館がすぐ出てくるのではないでしょうか?

有名なだけあってロンドンの中心街のとってもいい場所に大々的にありました!

 

とても人気で有名な博物館なので一度は行くべきです。



規模の大きさ

むちゃくちゃでかい博物館です。

エントランス

写真は大英博物館に入館してすぐのだだっ広いエントランス。

ここだけで一つ建物が建てれますね。

 

 

今まで紹介した美術館や博物館は1日で見るには少し疲れるけどまぁ見れないこともない広さだったのですがここで全部の美術品を見るならば覚悟がいります。

 

そしてもちろんここ無料で入館できます

入る前に荷物チェックがありますので少し並んで待つ必要があります。

 

大英博物館って何があるの?

大英博物館内の2階へ続く階段

古今東西、エジプト、ギリシャ、ローマ、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカなどのあらゆる国の美術品が貯蔵され展示されています。

美術品でも国によって多種多様で遺骨、衣装、アクセサリー、彫刻など様々です。

ロンドン自然史博物館とは違い、人の文明に沿った遺品や産物などが展示されていて、人類の文明の動きやその明らかな違いが楽しめます。

 

【Natural History Museum】ロンドン自然史博物館についてはこちらから

 

 

また一番驚いたのは古今東西の国ごととそれぞれの時代によってエリアが細分されていてその展示部屋の多さです

 

取り扱っている国の多さも圧巻ですが、それぞれの国の美術品の多さはさすがイギリスが誇る博物館の一つといえるでしょう。



私情を挟むと、骨董品などの美術品は私はあまり興味がなかったので、見たいものをフォーカスしてみる方が楽しめるのではないかとも思いました。

 

というか1日で見てたら確実にパンクするからというのが一番の理由でもありますが…

 

私は特にエジプト文明がとても好きなのでそこをメインに、大英博物館の見どころを紹介していきます。

 

一人行動が一番 大英博物館の回り方

人と一緒に回ってもいいと思いますが、私はここは一人で回った方がいいと思います。

何度も広い広いと言っているだけあってその人にあったペースで見るのが一番充実した時間が過ごせると思います。

 

私はエジプト、アフリカ、アメリカの古代美術を見ていてとても面白かったのですが、アジア美術は骨董品や屏風などが主で少しつまらなかった記憶があります。

 

古代エジプトエリアは見もの

 

何とも生々しく感じるミイラ

確か古代エジプトエリアでたくさんのミイラが展示されていました。

 

5000年も遡る古いミイラから、遺品と一緒に埋葬されたミイラなど、本当に生きていたんだと現実味を実感できる濃いものばかりです。

 

体を丸めて胎児のような姿勢になっています

 

布にくるまれたミイラ

 

人の形をしているだけでちょっと怖さを感じますね。

見てて少しぞくっとしました。

これも一種の棺桶になるのだろうか、またじっくり見に行ってキャプションを読む必要があります。

 

エジプトエリアに展示されていた棺桶

 

子の棺桶を見てなんてセンスがいいんだろうと思います。

木を削って人を象った棺桶に塗布された模様。

 

この絵にもちゃんと意味があるのでしょう。

学者がのめりこむのがわかります。

 

棺桶の内側にまで絵が描かれていて、エジプト人が亡くなった人を葬る方法に強いこだわりが感じました。

 

あまり詳しいことは知らないのですが、エジプト人が人をミイラにする理由は、死しても復活することを信じていたからだといわれています。

なので中の内臓を取り出し体が腐らないように加工することで入れ物に命がまた宿ることを信じて待っていたらしいです。

 

その考え方の由来になったといわれているのが太陽の存在

日は夜になると沈むが、朝になるとまた昇ってくる。

 

日が沈むことを”死”ととらえ、朝日が昇ることを”復活”と考えていたそうです。

 

だから古代のエジプト人はお墓とされているピラミッドでも棺桶でも全世界を比べても群を抜いた造りをしています。



エジプトエリア、ほんとにミステリアス。

昔の文明ってほんとにおもしろいし、技術力の高さには驚かされます。

 

またエジプトエリアは一番混んでいたエリアでもありました。

 

アフリカの美術品は不気味

独特な民族的な文化を感じる

 

悪魔のようなものが混じっている?

 

浮かんだように展示された人型の作品

不気味というか独特な感性といいますか、使用しているモチーフに生を特に強く感じる美術品です。

 

動物や人間また架空の生き物なのか、美術品のほとんどは生き物の形に似せたものがほとんどです。

生き物が生活にとても近い文化なのが伺えます。

 

美術品から何か宿ってるんじゃないかとスピリチュアルな感想が出る “美術品という物” としてみるには少し違う雰囲気がありました。

 

アフリカエリアの展示風景

 

ここのエリアは人もそこまで多くなかったのもありますが、美術品の雰囲気とライトの強さが心地よくて、私は好きな空間でした。

 

ギリシャ、ローマ文明の歴史の濃厚さ

ケンタウロスと男

 

ギリシャ建築

ギリシャといったら神殿建築の歴史。

大英博物館もこのギリシャ建築を思わす造りをしています。

西洋的な考えが石膏や建物などに表れていて、神の歴史について造詣が伺えます。

 

勉強不足なのが辛いですが、それでも日本にはない文明に触れれるのはとても有意義な時間ではありますし、

これを機に歴史を勉強したいと思うかもしれません。

 

歴史的なものに触れるのは人間として知識を深めるきっかけをくれるので楽しいです。

 

生き物の皮で作った服

生き物の皮で作った服

 

動物についての説明

ちょっと衝撃的なものもあります。

が、これは私たちが服を着ている時点で当たり前に行われていることですが、現代の展示物もありました。

 

財閥のお宝が見られる

まさにお宝コレクション

 

ただただ美しいといった細密工芸品でした。

ロスチャイルド家というドイツ出身のユダヤ民族、後のヨーロッパの財閥として名高い方のコレクションが展示されているエリアがあります。

金銀財宝というべきか、あまりにも豪華な品々が並ぶ高級感のあるエリアです。

 

ここは他の部屋と比べとても暗く、展示品を照らす光がメインライトとなっておりました。

ですが見ての通りめちゃくちゃまぶしかったです。


まとめ

偏った紹介ではありましたが、アメリカや、アジア、フランス、イギリスなどほかにも様々な美術品工芸品が展示されています。

濃い場所はほんとに濃い内容のものが展示されているので1つの部屋で満足って気持ちにもなれると思います。

 

特に人気のあったエリアは紹介した通り、エジプト

ほんとにミステリアスな文明の一つですね。

 

ただ私の場合歴史について不勉強だったため、少し後悔の残る気持ちにはなりました。

 

また、美術品や歴史について詳しい方はほんとに楽しめると思いますし、詳しくなくても見ていて興味がそそられるものが多いので、その後調べてからまた再度見に行ってみるという2度おいしい見方もあると思います。

 

 

ロンドンおすすめ美術館と博物館全集