イギリス・ロンドンのクリスマスシーズンで知っておきたいこと

イギリスって寒い時期が長い国の一つ。

私は昔からイギリスってクリスマスがぴったりな国NO.1だとおもっています。

 

思った通りのきらびやかな雰囲気で楽しい年末になりそうと思っていたら思わぬイギリス流のクリスマスルールがありました。

私の個人的なちょっと悲しいエピソードも含めて、イギリスにクリスマスの時期に留学するなら知っておきたいことをまとめました。




ピカデリーサーカスのイルミネーション

ピカデリーサーカスのイルミネーション

ロンドンのクリスマスシーズンって街がライトアップされてとても華やかなんです。

主にロンドン中心街となるピカデリーサーカス街のイルミネーションはとてもきれいです。

 

このイルミネーションが見れるのもクリスマスならでは。

紫とピンクの間の色が街をライトアップさせているのはとてもお洒落でした。

 

ピカデリーサーカスのイルミネーション2
ピカデリーサーカスのイルミネーション3

見てのとおり人の量がとてつもないです。

ピカデリーサーカスは中心街であるため、普段も結構賑わってはいるのですがこれはもう車道と歩道の境目が消えちゃっています。

 

結構な人ですが、東京のクリスマスと違って若者が騒ぎに渋谷や新宿ではしゃいでごった返していてクリスマスの後はごみの残骸がひどい有様ですが、それと比べるとみんなただ街に出てきてご飯をしたりショッピングを楽しんでいるのがメインなため苦痛な混み方ではありません。

 

このはしゃぐという行為ですがイギリスではそんなことをしていません。

日本の文化と違うのでしょう、日本のように騒ぎ立てたり過剰なコスプレをしたりはなかったように思います。

 

この時ピカデリーで見たのはトナカイの角を模したカチューシャかサンタ帽をかぶった人がいるくらいでした。

 

ストリートダンサーと夜店

広い通路でダンスを披露

ダンサーやパフォーマーなど、しっかりと空間のある場所で自分たちの技を見せています。

このエリアではとくにストリートダンサーはよく見かけました。

 

ピカデリー街の少し内側に入ると車の交通がなくなり、道もとても広々としているためダンスするにはもってこいの場所です。

彼らは観客との境目を決める枠線を引いてダンスを披露していました。

ここはチャイナタウンの近くだったと思います。

少し歩くとカジノと書かれた看板も見えました。

 

後ろに見える光に包まれたエリアですが、ここでクリスマス限定の夜店がやっておりお酒やフード、おみやげ物などがありました。

ロンドンの夜店

夜店の中の雰囲気はこんな感じです。

ホットドッグ

イチゴ味のビールとホットドッグを頼んでぐるりと一周しました。

ホットドッグは4種類くらいソーセージがあって、その中から選んだりオニオンやバンズも確か自分でカスタマイズして注文しました。

 

このエリアはそこまで広くはないのですぐ回れますが、雰囲気を楽しむにはテンションの上がる場所です。

 

知らないと困る イギリスのクリスマスは外に出れない

クリスマス楽しー!なんて浮かれていられる季節ですが、知らないと困ることもあります。

 

なんと24日から26日の間はほとんどの店や公共機関がストップしてしまいます。

公共機関でも地下鉄やバスは25日のみ完全活動停止らしいのですが、24日26日もダイヤの本数はとても少なくなっていますし、街に出てもやっているお店も限られています。

 

イギリスでは正月よりクリスマスが重要

イギリス人にとってクリスマスって外に出てパーティーしたり遊んだりということよりも、家族と一緒に過ごすことに重きを置いています。

離れて暮らしている家族でもこの日だけは集まるといった特別な日なのです。

 

1ヶ月ほどホームステイさせていただいたご家庭も一人息子が年に1度だけ、このクリスマスの日に帰ってきてお母さんの手料理を食べて家族と過ごす時間を楽しんでいました。

ラム肉とフライドポテト

 

ホストファミリーのお母さんが作った手料理です。

他にもパスタやスープやスイーツなど、手の込んだ料理を作られていました。

 

日本人にとったら、クリスマスはイベントごとでお正月の方が家族と過ごす期間という文化ですイギリスでは見事に逆でした。

また日本は正月に合わせて学校や会社も休みを設けています。

 

ですがイギリスは2~3週間ほどのクリスマス休暇があり、New Yearの休暇は概念としてありません。

 

現に私が通っていたロンドンの学校も12月16日から翌年の1月1日(元日)まで休みで2日から授業が始まりました。

曜日により変更はあると思いまずがものすごい大型連休です。

 

 

約半月休みだったけど、私が行きたいギャラリーなどは早々に閉まってしまい、繁華街に出てブラブラしていました。

 

イギリスにクリスマスシーズンを挟む期間に留学に行く場合はみんな海外旅行を計画していて、3週間ほど別の国で過ごしていたり、自国に帰ってクリスマスを友達と家族と過ごす留学生がほとんどでした。

 

私はクリぼっちでしたね。(;^ω^)

 

ちょっとした豆知識程度の話ですが、

このシーズンになるといろんなショップでセールになるので中心街の建物の中は人でごった返しています。

そして店の中も荒れまくっていて、商品が下に落ちていたり、商品の置き方も無造作で…まるでたたき売り状態の場でした。

 

混沌とした空間になっているのですが、海外だからかなと思って流していたのですがたぶんこのクリスマス前などでのバーゲンやセール期間により店内があれていたんだろうなと思います。



 

 

お昼にサンタのランナーが現れる

サンタランナー

サウス・バンク地区にサンタの格好をしたランナーを見かけました。

12月18日にどうやらマラソン大会か何かイベントがあったのでしょう。

 

後ろ姿を1人撮影できましたが20人~30人ほど見かけました。

小さな小屋のような出店

このサウス・パンク地区ですが出店が多くお昼からやっています。

 

ほんとは私この近くにあるHay ward gallery(ハイワード・ギャラリー)に行きたくて来たんだけど、なんと工事中だったためイギリスに滞在期間中に行くことはできませんでした…。

 

すぐ横にはテイムズ川が流れていて海鳥が飛んでいました。

この日は珍しいほどの晴天でした。

テイムズ川

川辺なので風が強くて寒いのですが子連れのファミリーからカップル、友達同士といろんな団体で賑わっていました。

 

まとめ

このクリスマス期間は12月になると一気に開催されているようです。

クリスマス休暇中の公共機関が使えなくなる時期が結構いたかったのと、またいろんなお店が閉まってしまったりしてその3日間はとても寂しくつまらなかったです。

留学友達のみんなも自分の国に帰ったり、旅行に行ったりとしてしまって一人でふらふら徘徊したイギリスでのクリスマスでした。

 

日本は一時的に帰るには遠すぎますし飛行機チケットもクリスマス価格になっていてどこへ行くにも高かったです。

あまり貯金がなく私は他の国へ旅行に行く選択はできなかったのですが、かなり長い休暇ですのでイギリスから出て別の国へ行くのもありだと思います。

 

この時みんな大型連休になることを突然知った生徒が多く(?)急いで予定を立てている人が多く見られました。

 

この時ばかりはみんなせっかくの休みだから自分がいかに楽しく過ごせるかということを考えていたため、特に日本人の友達にクリスマスどうするのか尋ねると、他の人と旅行に行く計画をさっさと立てて、事後報告されたのはちょっと悲しかったですね。

日本人あるあるな悲しい感じを痛感した時期でした。

 

寂しくもあったのですがこの時期に現地の人と仲良くなることもできてイギリスのいろんな観光地に行けました。

 

 

 

 

その休みの期間を除くクリスマス前の夜店やイルミネーションはとても楽しいし、おそらくもっといろんな出し物やイベントがやっていたんだと思います。

 

上記にも書きましたが、1か所に多くの人が集まっている割には雰囲気はとても平和な感じでした。