オーストラリアの電車のマナーや常識が日本と真逆だった

オーストラリアの電車ってとにかくデカいんですよね。

そしてなんか速度がとろかった。

 

日本の電車と大きさは違うのは一目瞭然でしたが乗車して感じたオーストラリアというのんびりした国だからか、ルールやマナーが日本のものとは真逆だった。




オーストラリアでは超満員の感覚が違う

オーストラリアの電車は線路も土地が広いためか本当にデカい。

日本の鉄道サイズの1.8倍くらいの大きさじゃないかな。

 

初めて駅のホームから電車を見たとき見たときはとにかくでけぇとおののきました。

車内の様子

電車の中の2階席の写真です。

3人席と2人席が、真ん中の通路を挟み左右で別れててしかも結構いい感じの高級感あるデザイン。

でも日本の椅子の方が柔らかいかな。

オーストラリアの電車の椅子は幅広くてゆったりすわれますが結構硬いです。

 

通路はやや狭く人が1人通れるくらいの幅しかありません。

なのでこの通路に人が立っているときは結構混んでいる状況です。

 

後窓がめちゃくちゃワイドに作られているので2階に乗ると特に眺めがいいです。

 

私はオーストラリアのシドニーに住んでいたのですが、シドニーで乗った電車はほとんどが2階式の電車です。

上に上がる階段と下に下る階段があります。

つまりホームから電車に乗って一番初めにいる場所は1.5階になります、感覚的に。

 

人がたくさん乗れるつくりではありましたし、日本の電車と比べると近未来的な感じがしました。

 

そしてオーストラリアでもラッシュ時は満員電車にはなりますが日本の東京での経験した通勤通学時間や帰宅ラッシュの超満員電車を知ってる人間から言うとゆるゆるです。

まずオーストラリアのラッシュ時は人と人との間に十分すぎる空間があるレベルなんですよね。

 

私が東京の会社に通勤していた時、丸ノ内線を当時使っていたのですがラッシュ時は自分の体の四方に他人の体が密着してるのは当たり前。

一番衝撃だったのが小田急線に乗った時は体の骨がきしむ音がするほど超満員だった…。

 

オーストラリアの人は満員電車には乗らない

オーストラリアの最高の込み具合って日本の平日のラッシュが少し落ち着いたレベルくらいパーソナルスペースが開いています。

しかも私が言っているのは都内ではなく関西の阪急線とかのレベルです。

東京に比べたら全然ゆとりあるって捉えていただけたらいいです。

 

混んではいますが乗れなくはないレベル、人はたくさん電車にいるけど人と人との間に全然空間あるし身動きもできるくらいの混み方。

それなのにオーストラリアの人たちは時間が迫っていてもこんな満員じゃ乗れないよと言って乗りませんでした。

 

そんな乗らないオーストラリアの人たちを見て、彼らの後ろに並んでいた日本人の女性が乗らないなら乗りますねって前の人を抜かして体を押し込んで乗り込んだんですね。

 

その乗り込み方が異常に見えたようで、ホームに残っていた人は驚きの顔。

 

また車内で見ていた乗客の人からは

“こんなに混んでいるのによく乗れたな。”

と感心されたそうです。

 

この女性ですが私と同じアパートに住んでいた東京から来た日本人でその満員電車の感覚の違いを語ってくれましたね。

 

イギリスでの地下鉄に乗った時は何回か超満員の電車に乗ったけどまぁ耐えられた。

オーストラリアはいわれている国民性の通り乗車に対してのゆとりがあってのんびりだ。

 

世界レベルで見るとジャカルタの電車は車内が満員で乗れなかったら電車の上に乗ってまでその電車をのがさなかったり、ブラジルのサンパウロの超満員電車も酷いみたいですが、世界の満員電車の調査で出た順位や数値だと世界基準で見てみても日本の無理な乗車の仕方ってトップを独走しています。

 

このオーストラリアの人がいったように驚かれる基準なんだなって思いました。



日本とオーストラリアでの乗車マナーの違い

日本では静かに乗車することがマナーであり乗客が快適に過ごすためのルールでもある。

携帯電話での通話は他のお客様の迷惑になるのでおやめくださいというアナウンスはもう覚えてしまっているくらい流れている。

 

日本の電車シーンとしている。

たまに学生の団体が乗り込んだときにワイワイした話声が聞こえるがそれくらいなら日常で聞く雑踏音である。

よっぽどの事でない限り誰も気にしないでしょう。

 

しかし1人でも電話をしていたら気になるし、また電話が鳴って出てしまった方も

“今電車の中だから後出かけなおすね。”

と電話を切る方がほとんどです。

 

電車の中では電話もするし大声で騒いでいる

オーストラリアは電話で通話している人もいるし、大学生くらいの人が6人席で騒いでいたり、家族や何かの集まりなどの大人数で乗っている場合はそこそこな音量でみんな話していて楽しそうにしています。

 

誰も気にしないし注意もしないし、私自身も気になりませんでした。

周りがそういう環境だと順応してしまうのが人間の特性ですね。

 

ただ日本と全然違うなとは思いましたね。

 

オーストラリアの電車では次の駅名やどこ行の電車なのかくらいのアナウンスしかなく、日本のように過剰な注意を促す声かけアナウンスはありませんでした。

しかもたまに次の駅がどこなのかというアナウンスも流れない電車もあります。

 

それで乗り過ごしたこともありました。

というのも電車によったら電光掲示板による駅名の表示がない電車もあるから今私はどこにいるのか、次は何駅なのかもわからないんですね。

アナウンスだよりだったのに忘れられて乗り過ごしてしまうパターンは全く珍しくなかったです。



腕がドアに挟まったのにそのまま出発 危険すぎる電車システム

ブルー・マウンテンズという観光地に行く途中の出来事でした。

 

 

シドニーを走るで鉄道の中でも特に古そうな電車。

 

その電車から私は駆け込み下車をした際に腕を挟まれてしまったんですね。

 

結構な圧力で挟まれて焦って引っこ抜こうとしたんですが、電車の扉は開くことなく私の腕を挟んだまま発車しました

私も電車の中にいたフラットメイトもかなり焦って、向こうは手を押し私は手を思いっきり引っ張って何とか抜けました。

(この状況から分かるように私だけ下車して他の友達は電車に取り残されるという知らない駅でボッチ体験も同時に味わいました。)

 

びっくりしましたね。

怖さより驚きが勝ちました。

これは反応遅かったら完全な事故になってたんじゃないのかな…。

 

日本ではセーフティーがかかっているのでセンサーか感知システムで何かが挟まれている場合すぐに電車の扉が開きますが、まさか開かないどころかそのまま発車でした。

 

挟まれてできた青あざの写真を下に貼っています。

酷くはないですが、苦手な方は全力スクロールして飛ばしてください。

 

青あざ

その日の夜に青あざが濃く広がっていてかなり強い力が扉からかかっていたんだと思いましたね。

挟まったところが大きなあざの部分で扉から無理やり腕を引っこ抜いたときにできたあざが上の方に少しあるあざです。

2か所できてました。
反対側も青あざになっていましたが日焼けで分かりにくかったので腕の腹の部分だけ撮りました。

 

めっちゃ痛かったしこんなところ青あざになったことがなかったので笑える記念でした。

完全にあざが無くなるまで1か月かかりました。

 

この事件が起こったのを自分で考えたんですが扉に挟まってるのに開かないのは、オーストラリアの人たちは無理な駆け込み乗車・下車をする行動をしないんだろうな。

それもあってセーフティーが緩いんじゃないかなって思います。

事故が起こらなかったり極めて少ないならばそこにお金かける必要が無くなりますからね。

 

私が乗った古い電車の特徴は2階がないし、次の駅をお知らせしてくれる電子版もない見た目がぼろい電車です。

危ないので日本でするような駆け込み乗車や下車はしてはいけません。

腕か体が無くなります…。