20代でもなる帯状疱疹 症状・原因・病院の選び方について

まず初めに、私は医者でもなければ専門家でもありません。

自身が帯状疱疹になった痛みや痒み・その他についての感想のような記事だと思ってお読みください。

 

要所要所でドクターから説明されたことなどもまとめてあります。

 

途中患部の写真があります。

水疱が集結しているわけでもなく、そこまでひどくはないのですが苦手な方はご注意ください。



帯状疱疹とは

帯状疱疹は神経痛

帯状疱疹(たいじょうほうしん)または帯状ヘルペスとも呼ばれます。

 

帯状疱疹は水疱瘡(みずぼうそう)にかかったことのある人ならだれでも発症する可能性のある感染症です。

水ぼうそうのウイルスが治った後にも根神経節(こうこんしんけい)と呼ばれる脊髄内に潜伏しており、免疫力が低下した時にそのウイルスが神経を通って皮膚に症状が現れます。

 

帯状疱疹は50歳を超えた体力や免疫力などともに低下してくる年代の方に多く見られるが、最近では若い年代でも多く発症されているそうです。

 

季節的に発症しやすいのは夏頃とされていますが私はこの寒い時期に出てしまいました。

男女比で見ても帯状疱疹は女性がなりやすい感染症の様です。

 

患部も最も多いのが胸と背中、それに続くのが腕や顔となっていますが体のどこにでもなる可能性があります。

私は胸と背中に発症しました。

 

帯状疱疹になった痛みや症状について

皮膚に表れる

私個人の症状はかぶれたように胸と背中がかゆくなり、はじめは下着にでもかぶれたのかと思っていましたが3日を過ぎるとそれが痛みに変わってきました。

その痛みは内部的なものであり、神経を破壊する感染症とあるように神経がチクチクするような痛みです。

時たまそのチクチク・ズキズキした断続的な小さな痛みからズキーン・ビリリっといった大きな痛みもあります。

思わず声に出して『痛い!』と叫んでしまうくらいです。

 

※幹部の画像出てきますので注意

 

 

胸の下帯状疱疹

発症してから3日目当たりの時の写真です。

私の場合水疱は肉眼ではわからないのですが、顕微鏡レベルで見ると確認できるでしょうと先生から言われました。

 

痛みや不快感は起きている間ずっと続きます。

 

かゆみについて

痒みは初期がピークでした。

また痒みのある患部には熱を持っていて保冷材で冷やすと私は和らぎました。

 

この時ももちろんピリピリした痛みはあり、保冷材を当てることで痛みも冷たさで鈍感になったように感じました。

 

が、この冷やすという行為ですが帯状疱疹には効果ということがわかりました。

より痛みが悪化するとのことです。

 

私は痛みが悪化したようには感じませんでしたし、熱もそうですが冷やすことで痒みも緩和されました。

 

しかし、冷やしたからか分かりませんが、赤くかぶれたような患部がより広がり、色が濃くなってしまいました。

※これは冷やしたからかは分かりません。

 

私は間違った対処をしてしまったので、帯状疱疹かもしれないと思われた方は患部を冷やすことは避けましょう。

医学的には温めることを推奨されているようです。

 

※お医者様にこの話をしたところ、神経は冷やすとより過敏になるので温めた方がよいが、人によっては私のように冷やして緩和することもあるので自分が大丈夫であれば問題ないとのことでした。

 

3日目くらいから熱が引き、冷やすことをやめたらその異常な赤みは引き元々のかぶれた状態になりました。

 

この患部が痒くて熱を持ってしまうのは体内でウイルスと戦っているから熱が出ているとのことらしいです。

 

3日も経つとかゆみは初期のころに比べて落ち着きまずが、モゾモゾする不快な感覚が残っていて、また急にすごくかゆくなる時もあります。

この神経痛の痛みが出てからの皮膚のかゆみは、痛痒い感じです。

服でこすれるても痛いのでとても敏感にはなっています。

 

私の場合帯状疱疹と調べて出てくる重症患者のような大きな水疱がたくさん出たわけではなかったのですが、最初の頃と比べると白いカサカサした表面になってきました。

よく見ると水疱が割れた後のような皮の形をしていたため、手で掻いていたため知らずにつぶしてしまっていたことがわかりました。

 

3日以降から5日目くらいまで痛さに気を取られていたのですが、5日以降から地味な痒みがまた襲ってきて辛いですね。

掻くと痛いので…。

痒みは乾燥による痒みと似ています。



神経痛の痛みについて 歯も沁みる

私の場合かぶれのような症状が出始めて2日目くらいからピリピリした痛みが出てきました。

始めの方は上記に書いたようにチクチク・ズキズキしていて時々大きな痛みが一時的に襲ってきます。

 

神経痛の痛みが出始めて3日ほどすると痛みになれてきました。

ただズキーンと急に大きな痛みが来るときはやはり体がビクンとなって蹲ってしまいます。

 

初期の頃と比べるとチクチクの痛さの慣れと共に鈍い痛みが出てきました。

 

私は右半身の胸と背中に帯状疱疹ができたのですが、連休を挟んでしまったこともあり、3日4日病院にも行けず放置していた結果、右耳が中耳炎のような痛みも出てきました。

 

右側の肩や腕も少しだるく感じてきます。

このだるさが鈍痛にも変わり、結構ストレスです。

 

しかしその新たに痛みが出始めている肩や腕・耳にはかぶれの様な水疱ができるわけでもなく、見た目はいたって普通です。

 

5日6日目あたりから軽い頭痛や歯の神経痛出てきます。

この頭痛も面白いことに私が帯状疱疹が出ている側の右側のみです。

 

歯についてはしみるような痛さで、まさに神経に触ったような鋭い痛みです。

歯の痛みって不快ですよね…。

シュミテクトで磨いているのですが若干しみます。

 

これらの他の部分での痛みが今回の帯状疱疹と関係していると断言できませんが、神経痛が右側にだけ広がってきているのに特徴を感じました。

調べたところ神経は右と左に分かれているため、神経痛は基本的に体のどちらか半分にしか出ないようです。

 

このように放置すると合併症のような症状が出始めるで私みたいにグズグズして病院に行かないよりすぐに病院に行ってください。

 

お医者様からはこの耳や歯の痛みについては鎮痛剤を飲んでみて様子を見て欲しいとのことでした。

痛みが治らない場合は耳鼻科やペインクリニックという痛みを専門としたところで診断してほしいとお勧めを受けました。

 

そして痛みも、確かに痛いし不快ではあるが耐えられるので行く必要があるのかの判断が微妙ということもあります。

 

精神的に疲れてくる

痛いのが四六時中続いている経験はよくあったので、おそらく痛みには我慢強いタイプの私ですが何日も続くと気が滅入ってしまいます。

何をするにも気が起きず、起きている間は痛くて仕方がないので眠りにつきたい。

痛みが強いときは食欲もありません。

 

歩くのもだるいし、話すこともしんどいような感じで、痛いが続くと精神的なダメージがとても大きいように感じました。

 

ただ、しんどいけど何もしないことも苦痛であるのでなかなかつらい葛藤の中に入ってしまったようです。

 

走ったり、重いものを持ち上げたりなどの激しい運動や重労働はできないが、痛みに耐えれば普通に生活はできます。

 

ただ、この気が滅入って何もしないでいると痛みに集中してしまうので、自分ができる範囲の事をすると少し気がまぎれるような気がしました。

 

個人的には料理が一番いいですね。

体力をあまり使わず、とても集中して根気がいる作業でもない、気晴らし程度の作業は痛みから逃れるためにはとても良いです。

 

若いと痛みが激しい

私のような痛みが如実に出てくる場合もありますが、中には痛みをさほど感じない方や、筋肉痛と間違われるような方がおられるようです。

その原因としてはこの帯状疱疹は少し前までは50歳以上の方がよくなる感染症とされていて、その年代は痛覚に鈍感にもなってくるような方たちです。

痛みも個人差はありますが、若い人と比べると年齢を重ねた方は痛みに気付くのが遅れて対処に時間がかかってしまう場合があるようです。

 

今では若い年代でもなる人が増えていき、特に女性がなりやすいとのことでした。

 

やはり年齢が若いと痛みに対しても敏感ではあります。

 

私の知り合いの先輩で20代の時に帯状疱疹が腕に出てしまった方がいました。

その人は私のようなチクチクする痛みではなく“燃えるような痛み”と表現されていて、神経痛には変わりないのですが痛みの振れ幅は年齢や症状の重さで大きく左右されるのかと思いました。


感染の疑いは? お風呂について

感染する条件

調べた結果と医師からの話から帯状疱疹の感染は基本的にないとのことです。

 

帯状疱疹のウイルスは自身の体内で発症しているので他人には移りませんとお医者様から説明を受けました。

ただし水ぼうそうになったことにない人は帯状疱疹のウイルスにより水ぼうそうを発症してしまうことがあるとのことです。

妊婦さんに対しても危ないのでそういう方と同居されている場合はお風呂は最後に入るかシャワーで済ませた方がいいと思います。

 

水ぼうそうに既になられた方は基本的に帯状疱疹のウイルスで帯状疱疹になることも水ぼうそうが再発することはないとされています。

 

私の場合感染する疑いに当てはまる同居人がいなかったため特にお風呂は気にせず入ってよいとのことですが、気持ち的に嫌なので一番最後に入るようにはしています。

 

夏ならシャワーで済ましますが、今はすごく寒いので湯船につかりたいのです。

 

お風呂ですが、特に患部が沁みることは今のところありません。

ボディーソープで洗っても大丈夫でした。

 

温めるとよいらしいですが、お風呂のように全身が温まると逆に悪化したと思われる症状が出る方もおられるようです。

ですが帯状疱疹は冷やす方が良くないので血行をよくする行為はおすすめです。

 

これらを踏まえて様子を見て入浴されるのが良いと思います。

 

お風呂上りについてですが、ボディーケアをされる方は冬の時期は多いと思います。

しかし市販で売っている香りがついているボディークリームや保湿クリーム・また皮膚科で処方されたヒルドイドという乳液は塗ることをやめた方がよいとのことです。

 

どうしても痒い場合などはベビーオイルなどがおすすめです。

 

病院の選び方

専門医のいる病院

今この記事を書いている時点ではまだ病院に行けておらず、知り合いの元医者に診てもらい診断ではなく帯状疱疹であるという”判断”の状態で書いています。

 

※受診してきました。

 

病院は神経内科や皮膚科などでも見てもらえるようで、私は皮膚科で帯状疱疹を見てもらえる病院を探しました。

皮膚科では美容整形に特化しているところも多いので、そういった病院よりしっかり帯状疱疹についても専門的に見てくれるドクターに見てもらいたかったのもあります。

 

皮膚科の先生によったら皮膚ストレスと診断される場合もあるようなので、しっかり見てもらって自分が納得したい場合は病院選びは重要ですね。

病院選びも今ではネットで口コミも見れてとてもありがたいです。

 

検索の仕方として『帯状疱疹 病院 ご自身の行ける範囲での地域』

でかなり絞られて出てきます。

女性の方で男性に見られたくないという方は『女医』を足して検索するとよいでしょう。

 

女医さんも今では多くの病院で活躍されていますが、まだまだ男性医師と比べると少ないので地域によったらヒットがしづらいところもあると思われます。

 

処方された薬の効果とその値段

飲み薬は痛み止めのダラシクロオビルと頓服薬。

塗り薬は肌の患部に処方されました。

飲み薬
塗り薬

 

鎮痛剤の飲み薬『バラシクロビル』は副作用があります。

頭痛くなったり、めまいがしたりなどなど。

 

酷い場合は中止すべきです。

 

そしてこの薬とにかくのどが渇きます。

薬の注意事項にも水分は多めにとってくださいとありました。

 

先生もこの薬による副作用を無くすために水をたくさん飲んで体の循環を良くしてくださいとのことでした。

 

薬を飲み始めて、2回目の時に痛みが消えました!

もやもやした感じと薄くピリッとする感覚はありますが痛くないのがこんなに楽だったとはと薬様様です。

 

値段ですが、帯状疱疹の薬って結構高いらしいのです。

先生においくらくらいするのですか?なんて聞いてみたら痛み止めだけでも3~4000円するらしく塗り薬や胃薬、ガーゼなどを入れるともう少しかかるかもしれない。

 

私はジェネリック医薬品にしたところこれらすべてで1600円程度に抑えられたのでおすすめです。

先生からもジェネリックすすめてくれました。

 

帯状疱疹になった理由がわからない

気持ちの問題なのか

診察の際も先生に何か疲れてるとか心当たりがあるかと尋ねられました。

 

私の現在の暮らしを見てみて帯状疱疹になるきっかけがはっきり分かりませんでした。

そもそも帯状疱疹は疲労や過労・ストレスにより免疫力が低下し、体内に潜伏していたウイルスが悪さを始めます。

 

睡眠時間も以前の暮らしと比べると格段にゆっくりと取れているし、食事も偏りはありません。

少々炭水化物が多めかもしれませんが…。

仕事も今はがっつり働いているわけでもなく早朝に少しお手伝い程度の仕事をしているだけでとてもゆったりとした生活をしています。

 

生活習慣・仕事などでのストレスがないのに帯状疱疹になってしまったのです。

 

風邪もひいていたわけでもないので、免疫力が極端に下がっている分析も違うと思います。

 

ただ私は白血球の数値が最限値の半分ほどしかなく、体質的に風邪になりやすく怪我をしたら治りにくいらしいのです。

このことを特に気にしたことはありませんでしたが。

 

昔と比べると極楽とんぼのような暮らしであるのに、心底疲れている人間がなる感染症を発症してしまった。

個人的に精神面が結構弱っていたのかなと思いました。

うつ病ではないと思うのですがうつ症状がずっと続いていて、波が今でも酷いのです。

 

私は専門的に勉強もしていないし、医者でもないので断言できないのですが、自分の体は自分が一番よくわかっていると思っているので自己分析すると

若者は体力からの疲れからくる免疫低下より精神面による疲れで帯状疱疹を発症しやすいのではないか。

 

年齢が若いと鍛えていなくても基礎体力はそこそこあります。

 

過去にグレーなブラック業界でパワハラを受けながら毎日働いて心身ともに疲れていた時期もあったのですが、あの時はやりたいことへの目標もあったのできっと気持ち的に今と違う部分があったのでしょう。

気持ちのおかげで体力の方も免疫を維持していたのかなと思います。

 

つまり、気が滅入っていたら無職・ニートのような人でも発症しちゃう病気なんじゃないかな。

心の在り方がとても大事なような気がします。