外国人と働くのは精神的に楽 ワーホリでの仕事選びは日本人がいない職場が良い

日本人のいない職場が楽すぎた

オーストラリアでワーキングホリデーとして滞在して日本食レストランで働いていたのですが、私の職場は幸か不幸か日本人が比較的少ないお店でした。

店長が韓国人でしたが経営者は日本人。

 

私が勤めていた時に一緒に働いたワークメイトは韓国人、ネパール人、中国人(香港)、マレーシア人そして数名の日本人でした。

日本食レストランだったのでみんなアジア人でしたが日本以外の国の人と働くのは個人的に楽でした。

 

ちょっと店長に問題があったのでその日本人たちは次々と辞めていったのですが、それでも日本食レストランなのに外国人が多いのはどうやら珍しいようでした。

 

 

経営者の日本人は朝のお店がオープンする前に少しの時間に業務連絡や食材の分配などで来るだけだったのでそれくらいの関りでした。



日本人が少ないorいない環境で働くと人間関係が楽

私がオーストラリアで働いていたのは日本食レストランだったのですが、日本人が少ない職場だったことで良かった面と困った面がありましたが圧倒的にメリットの方が大きいと思います。

 

日本人が少なくて良かったと思える一番の理由は『人間関係のストレスがめちゃくちゃ少ない』こと。

 

ただ嫌な事もあったんだけど、気を使ったりすることがなかったのでぶつかるときはそのままぶつかれるからすっきりはします。

陰湿な感じが一切なかったです。

 

外国人と働くと楽な理由

仕事で忙しくなってきたらサポートに移ったりなどの助け合いはもちろんありましたが、日本人なら気を使っちゃうような余計な気遣いがいらなかったのと日本人は新人いびりがよくあるようでそういった辛さがなかった。

 

先輩だろうが何だろうが結構言いたいことを言える環境だったのは周りが外国人だったからだと思います。

 

適度に英語で何言っているのかもわからないし、他のスタッフも母国語で話すことも多いのでそうなると完全にわからなくなる。

干渉しなくなるんです。

この言葉の壁が私にとっては良い精神安定にもつながっていました。

 

また日本人とは違う感じの緩さや甘さがあるので、ちょっとしたミスだったら大丈夫大丈夫と言って補ってくれたり、デカいミスがあった時もとにかくその仕事をさっさと修復するぞと怒ることは後回しなんですよね。

日本人はまず怒ってきたので。

 

結局私は外国人に仕事での注意とかはありましたが日本人みたいにガミガミ怒られたりはなかったのと、人間性を言われたりもなかった。

例えば日本人だったら

“あなたちょっと暗いから声高めに出してよね。

こういう癖あるから直した方がいいよ。”

とかいう言い方でその人が嫌だと感じる私を題材にしてチクチク言ってくるんです。

 

外国人はこういうのはなくてただ、これやってあれやって、これは違うという状況に対する事実だけの会話だけだった。

だから変に落ち込むこともなかったように思います。

 

日本人がいなくて困るのは業務に関することの説明だけ

日本語だったら1回で分かる仕事の内容でも、英語能力が低い私が外国人から教わると結局は全部やっているところを見て目で覚える方が早かったんですね。

 

言葉で理解できないことが多かったのですが、こういうのは働いてたら1か月もたてばそんな苦労していたことも一通り理解できるようになっているんです。

 

一番初めの仕事のやり方などの説明を1回で分からないというデメリットが一番大きいが日本人と一緒に仕事をするより楽しかったように思います。

言葉がわからないけどその分お互いに興味が持てて積極的に話しかけてしまうんですよね。

 

日本人同士だと、まず聞かれたのが年齢とどこら辺に住んでいてオーストラリアに来てどれくらいたったのかということくらいで、あいさつで聞いたって感じでした。

そこからすごく仲良くならないと個人的な話とかにはならなかったです。

 

でも外国人と働くと、もちろん年齢やオーストラリアに来てどれくらいたつのかとか聞かれますが、ほんとに興味がある感じで聞いてくるんですよね。

興味がなかったら仕事での役割の指示で終わるからシンプルでさっぱりしたコミュニケーションでした。

 

でもだんだん仲良くなってくると休みの日は何しているのかとか、好きな映画は何なのかとか、またお互いに英語を学びに来ていたので英語で分からないことをこれまた英語で話し合ったり今日の賄は何だろうとか、店長機嫌悪いねなんてそんな話をできるまでそう時間はかからなかったんです。

 

つまり友達になるのが早かった。

 

日本人とくらべると壁を感じなかったというのが一番楽でした。



海外に来てまで日本人ばかりの職場で働くのは疲れる

日本食レストランで働き始めたとき業務で分からないことお店のルールなどの疑問を他の日本人スタッフにすぐ聞けて解消はできることは大きかった。

でもそれだけなんですよね。

 

オーストラリアに住んでてこの地域は危ないとか、安いスーパーやお勧めの観光地とか教えてくれるのかもとも思っていたのですが、特にそんな情報を教えてくれるわけでもなく、こちらも相手が心を開いていないのにガツガツ聞けずで終わってしまいました。

 

海外で出会う日本人の中にはすごく親切に新参者に情報をくれる人がいるので、そういうのは期待できなかったから日本人と働いても英語環境でもないし気も使うし、しかもオーストラリアの情報も聞けないとで私からするとデメリットが大きかったかな。

 

また一緒に日本人と働いて嫌だなって思うのが、まず日本人は自分基準で他人を見定めるような発言や態度で接してくるのが感じられるところ。

 

それの具体的な内容が、年齢をとにかくまず先に聞いてくる。

それも自分より若いのかどうなのかというちょっと嫌な聞き方。

 

あとは日本にいたときはどんな仕事をして飲食店で働いた経験あるのか。

私の捉え方にも理由はあるかもしれませんが、なんだか高圧的だったんですよね。

 

新人には冷たい日本人

それとジャムズという日本人向けの生活支援サイトで求人情報を見ていた時にこんな概要があったのですが

『日本人独特の新人いびりがないみんなさやしいスタッフです』と書かれた日本食レストランがあって、やっぱりかぁと感じました。

 

日本人は日本社会以外でも新人に対して日本人はきつく当たる傾向があるんだなという事。

 

というのも私がいた日本食レストランで週1で来る日本人スタッフがいたんですけど彼女はまさにそういうタイプでした。

 

私は英語も拙いしオーストラリアに来てまだ数週間だったのですが、英語がうまく話せないことをとにかくいやそうな顔で見てきてしかも話せないのはヤバいね~と言ってきてちょっと辛辣だった。

 

仕事で困っていてもあからさまな無視。

 

何となくわかりますよね、あぁこの人わざと無視してるんだなぁって。

 

私も仕事を進めないといけないし、他のスタッフがいないときでどうしても分からないことや解決できない事をその日本人女性に質問しに行くとイライラした感じで説明したり最悪自分で何とかしろと助けてはくれなかったこともありました。

 

その人のご機嫌加減。

 

その時そこまで忙しくもなかったのにな。

 

この人だからってわけではなく他の日本人スタッフが厨房にも1人と同じホールでも別の日本人がいたけどみんな素っ気なかったです。

 

皆こいつはどれくらい働けるんだって品定めしてるのがありありと伝わってきました。

他の外国人はめちゃくちゃシンプルでそういった探り目線がなく

“これ分かんないけどどうすんの?”

とネパール人のホールスタッフに聞くと

“こっち着いてきて、説明するから。”

とすぐ教えてくれる。

 

仕事しててこれが一番効率良いのになんか日本の人はちょっと意地悪でしたね。

 

まぁ私も10代や20代前半ではなかったので、そこまで気にはならなかったのですがやりにくいなぁとは感じていました。

 

こういう新人で仕事をまだ覚えていない人間に対してつらくあたったりするのは日本人同士あるあるなのかもしれないです。

新入社員の時を思い出しましたね。


ワーホリで海外に来ている日本人はプライドが高い

他にも意識高い系というか海外かぶれしたような子もいます。

 

そういう人は自分の英語レベルを基準に年齢は関係なく見下す傾向のある人がいるなという印象です。

こういう子が一番面倒だったかもしれない。

 

実際私よりずいぶん年齢は下だったのですが。、英語スキルも恐らく私の方が勝っていました。

でも先に働いているという先輩感覚からか変にプライドがあったのか、私が他の外国人スタッフと馴染み始めてきたあたりからちょっと冷たい感じにもなりました。

 

あくまで私が感じたことですが、とにかく一緒に働いた日本人は面倒な人が多かったなぁと感じました。

 

でも私はギスギスした中で働きたくなかったので、こちらが気をまわして苦手だけどちょっとした雑談をして仲良くなろうと相手の壁を何とか取り払おうとしていました。

なれないので疲れましたね。

 

結果仲良くなれましたけどみんな私より先にやめてしまいました。

 

ワーホリに来ている日本人女性の印象ですがどこか気が強い感じの人が多いように思います。

あとプライドが高いというか、それがすごくめんどくさいっていうのがとても大きいんですよね。

 

海外にまで来て日本人独特の人間関係に悩まされたくなかったので、日本食レストランで働いてはいましたがある意味良い環境だったように思います。

めちゃくちゃ激務でしたけど…。

 

何故か日本人って日本人同士でもすごい大きな壁を作ったり、今回書いたように新人いびりをしたり、わからないことに対してもイライラしながら教えたりとあったので一緒に働くのが苦痛だったんです。