イギリス留学での寮生活のメリットとデメリット 友達ができるし英語力が上がる




寮生活のメリット 留学で英語を伸ばしたいなら共同生活が一番

全く知らない人、違う国の人、言葉が通じない外国人。

この全部がそろった人たちとの共同生活がいきなり始まるのが留学での寮生活です。

 

どうでしょうか?

中には絶対無理…という方や、楽しそう!という方、また興味があるけど馴染めるのか不安という方もいるでしょう。

 

誰かと一緒にルームシェアするのは日本人にとって少し抵抗の方が強い人が多いように思いますが、語学留学において外国人と共同生活をすることは大きなメリットがあります

 

私がイギリス留学でいろんな国籍の人たちと一緒に生活して良かったことや、あるあるな事件などざっくりまとめてみたいと思います。

 

授業外でも毎日英語を使う環境が寮

ルームメイトは外国人

共同生活の最大のメリットは英語を話す環境があること。

 

実質イギリス留学で1限から5限、6限とマックスで授業を取っている生徒ってそんなにいないんです。

 

私も2限までしかとってなくてお昼過ぎには授業が終わっていました。

 

ルームメイトも3限と4限のみの授業と私と同じ2枠の人が多かった。

この理由は学費がめちゃくちゃ高いので2週間とかの超短期で来ている留学生は1日に4~6限の授業を撮っていますが3ヶ月からの留学生たちは1日に2限が平均の様でした。

 

 

 

留学において初めから友達ができる人ばかりではありません。

1ヶ月くらい1人だったと孤独だったことを話してくれた人もいました。

そうなると授業以外で英語をなかなか使う事ってないんですよね。

 

英語環境だけど意識して英語を話していかないで少ない授業枠のみで英語を学んでいても全然身につきません

 

寮は英語のスピーキング能力とリスニング能力が伸ばせる環境

授業で学んだことをすぐにアウトプットできる場が私にとって寮でした。

 

学ぶこと全般に言えますが、英語において強く感じたのはアウトプットの場がとても重要なこと。

学んだことを口に出してアウトプットしそれを繰り返して記憶に刻まないと、スルスルとその日習ったことは無へ帰っていきます。

 

寮に戻れば誰かが必ずいたので、そこで会話が生まれますし、みんな話すのが好きな留学生ばかりでしたので部屋に一人だと呼びに来てくれたりもありました。

 

同じ環境にいると仲良くなるのも早かったですし、友達を作るにも困らなかったです。

 

同じクラス名とは授業が終わるとさっさと出て行ってしまうので話すタイミングを逃せばなかなかうまく話せなかったり、すでに仲の良い子がいたりして話に盛り上がっている環境の場合もあります。

 

寮でのルームメイトの人たちは新しい寮生が来ると皆どんな人が来たんだと興味津々であいさつをして、会話をしてご飯を一緒に食べてと自然な流れで仲良くなって行けますので友達ができるか不安か悩んでいる人で寮生活に興味があるのならお勧めします。

 

ルームメイトたちとは毎日一緒に勉強したり、発音の練習に付き合ってくれたり、また買い物に行くときも一緒に出掛けますのでその時も英語での会話が余儀なくされる。

最初はうまく話せなくてもどかしかったけどアパートで独り部屋を借りて学校に通っていた同じ英語レベルの留学生と比べて英語の伸びしろはある時から飛躍しました。

なので今思うとほんとにありがたかった環境でした。

 

寮生活は英語の上達が格段に速くなる環境だと断言できます。



友達ができる

寮メイトと衣食住を共にするので仲良くなるスピードはクラスメイトより格段に速かったです。

またみんな留学しに来ているので周りの土地勘などが分からない。

 

なので寮メイトと調べて旅行へ行ったり買い物へ行ったりと、少しの事でもたたノしいことを共有したりしてとても貴重な仲間でした。

 

私は人見知りな性格だったのですが、主に寮の友達と接することでそんな性格少しの間忘れていましたね。

 

 

ホームシックにならない

寂しさは感じない

 

私は日本でも一人暮らしの時期が点々とあり割りと長かったのですが、一人めちゃくちゃ寂しいです。

 

自分の部屋にルームメイトが帰ってない時でも寮にいると声が聞こえてきて、誰かいるなって思ったら廊下に出て話に行ったり、ルームメイトが帰ってきたら授業どうだった?と聞いたり、みんなで一緒に出掛けたりと日常的にできたので寂しさはありませんでした。

 

寮の子たちを見てて感じたのがホームシックは男の子の方がなりやすい印象です。

寮にいてもホームシックになる子はなっていました。

 

寂しさから自分の国に帰っていく留学生も見てきたので、自分がここにとどまりたいと思える場所に巡り合えたのはよかったです。

 

寮生活のデメリットは他人と暮らすことへのストレス

 

プライベートがないことへのストレス

常にだれかがいる

 

“英語を話す環境が常にある” ”ホームシックにならず一人じゃないから寂しくない”

と良いこともあるのですが、プライベートが無いのが辛い時期もありました。

 

静かにしたい時でも騒がれるとイライラしてしまうこともありましたし、今日は出かけたくないなという時でもしつこく誘われることもあり自分の時間を作れないこともありました。

 

寮に入りたての頃は時差ボケで朝の3時に目が覚めてしまい、再び寝ることができず起きて勉強したりしてましたが、

周りは寝ているので物音を立てないようにかなり気を使うこともありました。

またイギリスは日本と9時間という大きな時間差があります。

それが原因で頭痛に悩んでいたアジア人が結構いました。

逆にイギリスの方が日本にいたときより体調良いという子もいましたが、海外に住むと慣れるまではどこの国の人も大体体調を崩します。

 

 

それに加え常に同じ空間に人がいる生活でトイレの音についてはとても気になりました

寮のトイレは洗面所とシャワールームが一緒になっているのでトイレ中に誰かシャワーしにきたり、歯磨きしに来たりすると丸聞こえになってしまう構造でだったことも気にする対象として大きかったです。

 

これで私2週間便秘になり、死にかけました…。(´_ _)

最初の1週間目に寮の子に相談したらちょっと笑ってから、

さすがに1週間はヤバいわね…と心配してヨーグルトやオートミール分けてくれる親切な子もいて、薬にも頼ったのですが効果がなかったです。

 

2週間目になって具合悪くなって、周りの人曰く顔面蒼白になっていたそうです。

病院に行くか行かないかという瀬戸際まできたので、私からしたら恥ずかしい事件ですがほんとにつらかった期間でした。

 

緊張しやすい子や全くの他人との共同生活に慣れてない子はこういったことも起こるという話です。

 

私物が勝手に使われてる?盗まれてる?

それ私の…

割り当てられた部屋には自分用のタンスがあり、といってもその箪笥の2つのボックスのみ使えるというルールでしたが、

そこに自分の持ち物を入れていたんですよね。

 

それを私の許可なく勝手に取り出して使ってくる子もいました

 

あまりにも自然すぎて唖然としてましたし最初は気を使って、いいよ使いな~と良い人ぶってましたが毎日続くとさすがに頭に来るので、断り術を養うのに苦労しました。

きっぱり言えない人間でしたので…(;'∀')
私の場合ですが一回それを許してしまったため、相手はどんどん厚かましくなってきて自分の所有物なのに自分が使いたいときに使えないことがありました。

 

毎回そのルームメイトが借りたがっていたものはイヤホンだったのですが、

幸運にも私は路上で落ちてるイヤホンを見つけて、それを彼女にプレゼントしたことでそのバトルは円満に終焉を迎えました。(´-ω-)

 

日本人あるあるですが、NOということにとても抵抗のある文化を持っているので、実際自分が嫌でも気を使って許してしまうことって多いんです。

日本人同士だとお互い気を使いあってるので人のものを断りもなく勝手に借りたり取ったりなどということはほとんどないことです。

海外は他人と自分との境界線がない感覚を持った人や、また年齢的に幼くてわからない子もいますので嫌だと思ったらそこは気を遣わずはっきりNOと言っちゃいましょう

日本みたいにそれだけで関係がぎくしゃくすることはほとんどないです。

 

こういったことをする子は、“その国”だからというより”その子”だったからといえるでしょう

国が同じでも常識や遠慮といった他人を気遣う感覚をしっかりと持っている人も普通にいます。

 

また部屋では変換プラグが消えたり、寮生全員が使う冷蔵庫が廊下にあるのですが食べ物が極端に減っていたりということもありました。

こういう時は周りに聞くしかないのですが、悪意あって盗む子もいましたので自己管理は本当に大事です。

貴重品はもちろん常に持ち歩くべきですが、食べ物などが無くなったりしたときは諦めるほかありませんでした。

 

ロンドンでの寮生活で一緒に生活をしたトルコ人の臭いはなしについてはこちらから



悪い事件はいずれ終わるが経験や友達は一生もの

寮生活や共同生活はルームメイトによって大きく左右されます。

自分と会わないタイプの子や信用できないことが起こって人間不信になることもありました。

 

ただ同じ部屋だったから仲良くなれたし、お互いの国に興味が持てて、濃い関係を築けれたのも事実です。

嫌なことって全部お金や時間などで解決できるような内容ですが、良かったこはかけがえのない出会いでした。

 

いいことって一生ものだと思います。

ここの寮での出会いと思い出はイギリスにいた中でも一番の思い出になっているので私は寮生活を送れてよかったと思います。

 

 

私が住んでいた寮は学校の上にありました。

学校と同じ建物に寮がある学校はとても珍しいです。

 

通っていた学校:バーリントンスクール( The Burlington School of English )についてはこちらに詳しく書いています

 

オーストラリア生活での共同生活の話