【イギリス留学】寮生活で英語力がついたし友達もできた 海外留学での寮生活のメリット




留学で英語を伸ばしたいなら共同生活が一番

全く知らない人、違う国の人、言葉が通じない人、この全部が含まれている人たちと共同生活していました。

 

どうでしょうか、中には絶対無理…という方や、楽しそう!という方、ほんとに真っ二つに分かれることですが、語学留学において海外の人と共同生活することは大きなメリットがあります

 

授業外でも毎日英語を使う環境

ルームメイトは外国人

共同生活の最大のメリット、英語を話す環境がある。

 

実質イギリス留学で1限から5限や6限とマックスで授業を取っている生徒ってそんなにいないんです。

 

私も2限までしかとってなくてお昼過ぎには授業が終わっていました。

ルームメイトも3限と4限のみの私と同じ2枠の授業だったり、少ない子で1枠のみの子もいて、授業で英語を使う時間って限られています。

 

人によったら1日フルで授業を取っていた人も見かけましたが、そういう子は月曜日から水曜日の3日間のみフルで、木金は午前中に終わったり、大学の授業の受け方と似ていて自分で授業枠を取ってそれに合わせた料金プランで留学に来ています。

ただ1日に多くの授業を取っている人ってものすごい短期だったりして、短期集中型か長期ゆったり方かで別れてました。

 

この理由は簡単で、学費が高いから。

 

イギリスの物価の関係もありますが、宿泊代や食費、交通費なども含めて長く住むってほんとにお金がかかります。

私が通っていた学校はローカルな学校でしたので公立系の学校に比べコストは下げれましたがそれでも高かったです。

 

なので少ない授業枠のみで英語を学んでいても全然身につきません

 

授業で学んだことをすぐにアウトプットできる場が私にとって寮でした。

ほんとうにこのアウトプットの場がとても重要です。

学んだことを口に出して外に出して自分で理解して記憶に刻まないと、スルスルとその日習ったことは無へ帰っていきます。( ;∀;)

 

寮に戻れば誰かが必ずいたので、そこで会話が生まれるし、

みんな話すのが好きな子ばかりでしたので、部屋に一人だと呼びに来てくれたりもありました。

 

同じ環境にいると仲良くなるのも早かったですし、友達を作るにも困らなかったです。

 

毎回宿題が出されてたのですが、一緒に勉強したり、発音の練習に付き合ってくれたり、また買い物に行くときも一緒に出掛けますのでその時も英語での会話が余儀なくされるので今思うとほんとにありがたかった環境でした。

 

この寮生活のおかげで英語の上達が格段に速くなったと断言できます。



ホームシックにならない

寂しさは感じない

 

私は日本でも一人暮らしの時期が点々とあり割りと長かったのですが、一人めちゃくちゃ寂しいです。

 

自分の部屋にルームメイトが帰ってない時でも寮にいると声が聞こえてきて、誰かいるなって思ったら廊下に出て話に行ったり、ルームメイトが帰ってきたら授業どうだった?と聞いたり、みんなで一緒に出掛けたりと日常的にできたので寂しさはありませんでした。

 

寮の子たちを見てて感じたのがホームシックは男の子の方がなりやすい印象です。

寮にいてもホームシックになる子はなっていました。

 

寂しさから自分の国に帰っていく留学生も見てきたので、自分がここにとどまりたいと思える場所に巡り合えたのはよかったです。

 

プライベートがないことへのストレス

常にだれかがいる

 

“英語を話す環境が常にある” ”ホームシックにならず一人じゃないから寂しくない”

と良いこともあるのですが、プライベートが無いのがしんどい時期もありました。

 

静かにしたい時でも騒がれるとイライラしてしまうこともありましたし、今日は出かけたくないなという時でもしつこく誘われることもあり自分の時間を作れないこともありました。

 

寮に入りたての頃は時差ボケで朝の3時に目が覚めてしまい、再び寝ることができず起きて勉強したりしてましたが、

周りは寝ているので物音を立てないようにかなり気を使うこともありました。

またイギリスは日本と9時間という大きな時間差があります。

それが原因で頭痛に悩んでいたアジア人が結構いました。

逆にイギリスの方が日本にいたときより体調良いという子もいましたが、海外に住むと慣れるまではどこの国の人も大体体調を崩します。

 

 

それに加え常に同じ空間に人がいる生活でトイレの音についてはとても気になりました

寮のトイレは洗面所とシャワールームが一緒になっているのでトイレ中に誰かシャワーしにきたり、歯磨きしに来たりすると丸聞こえになってしまう構造でだったことも気にする対象として大きかったです。

 

これで私2週間便秘になり、死にかけました…。(´_ _)

最初の1週間目に寮の子に相談したらちょっと笑ってから、

さすがに1週間はヤバいわね…と心配してヨーグルトやオートミール分けてくれる親切な子もいて、薬にも頼ったのですが効果がなかったです。

 

2週間目になって具合悪くなって、周りの人曰く顔面蒼白になっていたそうです。

病院に行くか行かないかという瀬戸際まできたので、私からしたら恥ずかしい事件ですがほんとにつらかった期間でした。

 

緊張しやすい子や全くの他人との共同生活に慣れてない子はこういったことも起こるという話です。


物が勝手に使われてる?盗まれてる?

それ私の…

割り当てられた部屋には自分用のタンスがあり、といってもその箪笥の2つのボックスのみ使えるというルールでしたが、

そこに自分の持ち物を入れていたんですよね。

 

それを私の許可なく勝手に取り出して使ってくる子もいました

 

あまりにも自然すぎて唖然としてましたし最初は気を使って、いいよ使いな~と良い人ぶってましたが毎日続くとさすがに頭に来るので、断り術を養うのに苦労しました。

きっぱり言えない人間でしたので…(;'∀')
私の場合ですが一回それを許してしまったため、相手はどんどん厚かましくなってきて自分の所有物なのに自分が使いたいときに使えないことがありました。

 

毎回そのルームメイトが借りたがっていたものはイヤホンだったのですが、

幸運にも私は路上で落ちてるイヤホンを見つけて、それを彼女にプレゼントしたことでそのバトルは円満に終焉を迎えました。(´-ω-)

 

日本人あるあるですが、NOということにとても抵抗のある文化を持っているので、実際自分が嫌でも気を使って許してしまうことって多いんです。

日本人同士だとお互い気を使いあってるので人のものを断りもなく勝手に借りたり取ったりなどということはほとんどないことです。

海外は他人と自分との境界線がない感覚を持った人や、また年齢的に幼くてわからない子もいますので嫌だと思ったらそこは気を遣わずはっきりNOと言っちゃいましょう

日本みたいにそれだけで関係がぎくしゃくすることはほとんどないです。

 

こういったことをする子は、“その国”だからというより”その子”だったからといえるでしょう

国が同じでも常識や遠慮といった他人を気遣う感覚をしっかりと持っている人も普通にいます。

 

また部屋では変換プラグが消えたり、寮生全員が使う冷蔵庫が廊下にあるのですが食べ物が極端に減っていたりということもありました。

こういう時は周りに聞くしかないのですが、悪意あって盗む子もいましたので自己管理は本当に大事です。

貴重品はもちろん常に持ち歩くべきですが、食べ物などが無くなったりしたときは諦めるほかありませんでした。

 

ロンドンでの寮生活で一緒に生活をしたトルコ人の臭いはなしについてはこちらから




悪い事件はいずれ終わるがいい関係は一生もの

寮生活や共同生活はルームメイトによって大きく左右されます。

自分と会わないタイプの子や信用できないことが起こって人間不信になることもありました。

 

ただ同じ部屋だったから仲良くなれたし、お互いの国に興味が持てて、濃い関係を築けれたのも事実です。

嫌なことって全部お金や時間などで解決できるような内容ですが、良かったこはかけがえのない出会いでした。

 

いいことって一生ものだと思います。

ここの寮での出会いと思い出はイギリスにいた中でも一番の思い出になっているので私は寮生活を送れてよかったと思います。

 

 

私が住んでいた寮は学校の上にありました。

学校と同じ建物に寮がある学校はとても珍しいです。

 

通っていた学校:バーリントンスクール( The Burlington School of English )についてはこちらに詳しく書いています

 

オーストラリア生活での共同生活の話