海外は乾燥しているから日本人のほとんどは乾燥肌に悩む 乾燥を防ぐおすすめの化粧水・保湿クリーム【夏・冬用】

この記事で紹介している商品は日本国内で購入可能な日本製品です。

 

旅行や留学・ワーホリなどで海外へ行かれる前に準備しておきたい美容関係の紹介とその理由。

海外と日本との気候の違いからくる乾燥で起こる肌トラブルの過酷さをまとめた記事になります。



日本で化粧水・乳液などの美容液を準備する理由

日本人は湿度で守られていた

地球儀で日本を中心に見ると北西に位置するヨーロッパ付近や、南西太平洋に位置するオーストラリアなど、アジア圏を1歩離れると湿度がまるでなくなります。

 

日本では梅雨の時期は特に湿度が強く重苦しい空気とじめじめした湿気で気が滅入ってしまいますが、その他の季節でも海外と比べると潤った空気です。

冬の時期には乾燥注意報など気象予報されていますが、あんなの注意・警報出すほどの乾燥レベルじゃないと海外の気候を体験してから思います。

日本はほんとに湿度に恵まれている国だと思いました。

 

私が過去に訪れたフランス、イタリアのベネチア・フィレンツェ・ローマ、オーストリア、チェコ、イギリス、トルコ、そしてユーラシア大陸からはなれてオーストラリアとアジア以外の国に行った時に必ず悩まされたのが乾燥による皮膚の痛みとツッパリ感、鼻孔の痛みと粘膜が切れたことでの血流、そして髪の毛のパサつき・荒れ具合だった。

 

湿度の高い日本乃至アジアで生まれ育った人間がそれ以外の乾燥している国に行くとどんな症状が出るのか。

またその時に使っていた日本製の化粧水と乳液や保湿クリームについて書いていきたいと思います。

海外には化粧水がない

多くの国ではお風呂上りや洗顔後に使用する化粧水がありません。

乳液やクリームを塗っているだけです。

 

イギリス留学やオーストラリア留学で共同生活をしていたのですが、ロシア、トルコ、スペイン、キルギス、チェコ、ブラジルなどから来たルームメイトたちは化粧水は持っていませんでした。

でも彼女たちは肌は乾燥しているようには見えなかったんです。

 

あんまり気にしていなかったのですが、現地で会った日本人留学生に

“外国の人って化粧水使わないんだって。”

と言われて、確かに使ってるとこ見たことないなと思い返しましたね。

 

アジア圏以外のどの人たちも日本人と比べて肌が強いようです。

アジア以外は乾燥した国がほとんどなのでそれによって肌質も乾燥地域に耐えれる力を持っているんでしょうね。

羨ましい限り。

 

日本人の肌に合った美容液は日本製品が一番

日本人はとても肌の質が繊細です。

 

美容液ではないですが、10年ほど前にプロアクティブというアメリカの洗顔用品が当時日本に入ったばかりの頃の話。

ニキビが消えるとCMで流れると馬鹿売れしてました。

 

当時私も兄弟と一緒に使っていたのですが、肌は赤くただれたようになり、兄弟共々乾燥に悩まされました。

結果的に水でも沁みてしまうほどの敏感肌になってしまったんですね。

 

洗顔用品からも分かるように海外の美容品って日本人にとっては強すぎて合わないんです。

これはシャンプーでも食べ物や飲み物でも同じとが言えます。

プロアクティブはあれからかなり改良されていて今では日本人の肌に合ったものを販売しているようです。

 

海外の人はこれらの製品を使っても何ともない。

日本人にとって敏感肌になってしまうほどの強い成分でやっと効果が出るレベルの肌なんです。

 

肌質が違えば保湿の成分も若干変わってきます。

外国人にとって何でもない洗顔や乾燥気候は日本人の肌にとっては大きなダメージになることがあります。

私がそうでしたので。

 

そんな時に助けてくれるのが日本人の肌のために作られた美容液。

 

肌質が違うので日本人は日本製の商品か、海外の製品でも日本人向けに改良されたものを使った方が効果が得られるという感想です。

 

日本人の肌はもろくて繊細

海外で暮らしていて色な国籍の男女の肌を見てきましたが比較すると外国人は毛穴が閉まっていて汚れが入るすきもない。

それと比べると日本人の肌って、毛穴が広がりやすい脆いタイプの肌質なんだなと思いました。

 

その理由が気候が大きく関係していると思います。

日本みたいに雨が多く湿度のある国ってアジア圏以外だと全くと言っていいほどないと思います。

 

台湾も湿度が高かったですので日本人にとっては乾燥肌になりにくい国だと思います。

 

日本人でもいろんな肌質がありますが、私が海外で出会ってきた日本人たちにも感じ方に差はあるようですが乾燥することは気にされていました。

肌が荒れるまではいかなくても突っ張った感じがしたり、普段ニキビができない人でも1~2個できてしまう日本人もいました。

 

アジア圏以外の国に行く場合は肌の乾燥に悩まされる可能性があるので、私自身が使ってみて良かった美容液や保湿クリームについて書いていきたいと思います。

 

肌の乾燥を防ぐのにお勧めの美容液

寒い国であるヨーロッパ・イギリスに行った時はとにかく肌がカサカサになりました。

酷いときは白い粉が吹いてくる日もありそこがまた痒くて、持参していた化粧水と乳液を使っていましたがそれがピリピリしてしまって地獄でした。

 

暑い国のオーストラリアではイギリスよりは乾燥していませんでしたが、それでも日本の冬くらいには乾燥しています。

また紫外線による肌のダメージもひどく、それに加えての顔が乾燥して突っ張っていることに悩まされました。

 

長期で海外に行く人向け

私の場合は乾燥して特に痛かったのが鼻回りでした。

最初に使っていたのは日本でも使っていた日本製の化粧水だったのですが、乾燥肌から敏感肌になってしまい、いつも使っていた化粧水が沁みてきて悩みましたね。

日本にいたときはあまり起こらない肌トラブルだったので、自分のその時の肌の状態にあった化粧水に変える必要がありました。

 

そんな敏感肌によかったのが資生堂が出しているdプログラムの美容液でした

dプログラムは肌に合わせた4タイプの化粧品がありますが、保湿を専門とした『モイストケア プログラム 』シリーズがおすすめです。

 

資生堂 d プログラム 『モイストケア ローション W』【化粧水】

使った感じは水より優しい低刺激な化粧水です。

 

乾燥で水や風にも敏感に痛みを感じてヒリヒリしていた時期でもモイストタイプのdプログラムの化粧水は沁みませんでしたしその保湿力は素晴らしいです。

 

資生堂 dプログラム『モイストケア エマルジョン R』【乳液】

化粧水と一緒に使っていただきたのが乳液です。

乳液は化粧水より重要な役割をしてくれますので、最悪化粧水は安いもので済ませてこの乳液だけでも使っていただきたいほどです。

 

乳液は化粧水を肌から逃がさずカバーし成分の蒸発を防ぎ、また外からの乾燥刺激から守ってくれます。

乾燥対策は毛穴の引き締め効果にもなり黒ずみも軽減されます。

 

モイストタイプのエマルジョンRは乳液ですので化粧水と比べるととろみがありますが、塗ってみるとさらっと浸透して肌にすぐ馴染みます。

べたつきがないのが魅力でした。

顔に塗ってから潤いが取り戻されるのがわかりましたし何より敏感肌に沁みないのが素晴らしいです。

 

鼻の下などの乾燥しやすいところは洗顔してなくでもこまめに塗っていましたね。

 

短期で海外に行く人向け

そんなに長期で行かない、1週間以内だという人はこの化粧水と乳液がセットになったミニサイズのものがお勧めです。

 

資生堂 d プログラム モイストケア セット N

7日間用のトライアルセットなので安いのとコンパクトなサイズなので持ち運びやすい。

旅行ケースや化粧ポーチなどの場所を取らないメリットがあります。

 

私もはじめこのミニサイズを持って海外へ行っていましたが、長期だったため後で足りなくなりましたね。

資生堂が出しているdプログラムのシリーズはどれも低刺激で、乾燥以外にもニキビ肌やアトピーで悩まれている人にも人気が高い。

 

日本人は海外に行くと乾燥肌・敏感肌になりやすいためこの低刺激のモイストタイプの美容液は必須でした。

本来日本でいるときには感じなかった肌トラブルに向いていると思います。

 

暑い国に最適なローションタイプの美容液

KOSEのプレディアが出している化粧液の『スパ・エ・メール ブラン コンフォール』は気温の高い国には最適です。

 

KOSE Predia スパ・エ・メール 『ブラン コンフォール』【化粧液】

海洋深層水&ハトムギ水配合で、肌あれ・ニキビ・くすみにも肌本来の働きをサポートする薬用化粧。

 

使った感じはスーゥっとして爽快感があり、夏の日焼けでの熱を冷ましてくれます。

 

ケチらずにバシャバシャ使っていただくことをKOSEの売り場の人に勧められました。

1ボトル360mlも入っているのでひと夏ほどのシーズンならたっぷりな量です。

 

夏の季節用の化粧水なので冷蔵庫などで冷やして使うと爽快感がアップしてめちゃくちゃ気持ちいので冷蔵庫で保管することもお勧めです。

 

ローションのような役割もあるため、日焼けする場所や時期の国、例えばオーストラリア留学やその他の暖かい国・夏の時期に旅行へ行かれる方は持っていかれるか、何か別の容器で使いそうな分だけ持って行っても良いと思います。

 

寒い国でお勧めの美容液

こちらもKOSEから出ているプレディアシリーズ。

 

KOSE プレディア プティメール 『ミネラルコンク ローション Ⅱしっとりうるおう』【化粧水】

 

プレディア プティメールがコンセプトにしている『肌が飲み干すようにぐんぐん浸透』とされている通りカサカサしてた肌に手でぐっと押し込むように塗ってあげると本当に沁み込んでいるように浸透していきます。

 

肌に優しい低刺激なミネラル化粧水です。

 

そして私が押したい部分がもう一つ、何よりも香りが優しい香水みたいですごく良い香りなんです。

寝起きの枕までかぐわしい匂いになるので評価が個人的には高いです。

 

このミネラルローションは2つタイプ『Ⅰ/みずみずしくうるおう』と『Ⅱ/しっとりうるおう』があるのですが、寒い国や冬の季節の海外へ行かれる場合はタイプⅡのしっとりうるおうをおすすめします。

 

乾燥した地域にお勧めにスキンケアクリーム

特に寒い国に適しているスキンケアクリームです。

私がお勧めしたいのは花王で出しているニベアクリーム。

 

花王株式会社 ニベアクリームc

CMでも冬の季節になると出てきますよね。

缶タイプとチューブタイプ2つとも効果は同じですがチューブの方はクリームがとても柔らかく肌に浸透するまでが早いです。

塗った初めはべたつきががあるのですが、数十秒ほど塗り込むとサラサラになります。

 

ゆっくりゆっくり浸透させるように塗るタイプのクリームでその効果は素晴らしいです。

 

足・踵や肘などの関節部分は得に乾燥しやすいので海外ではそれが加速します。

その乾燥によって私の場合は特に足が痒くなりました。

ふくらはぎの部分を痒くてかきむしった結果、皮がめくれてしまうことも多かったためニベアのクリームを痒くなったらすり込んでいましたね。

 

体全体に使えますのでお勧めです。

顔に塗る人もいますが、化粧品売り場の人曰くニベアのスキンケアクリームは油質が多いので顔には使用しない方がいいらしいです。

 

 

ユースキン製薬株式会社 ユースキンA

日本のだいたいのご家庭に常備されているユースキンAクリーム。

置くタイプの入れ物ではなく旅行用ならチューブタイプがお勧めです。

 

乾燥肌を保湿するクリームとして代表的な商品だと思っています。

ひびわれ、あかぎれ、しもやけにも効果がありますのでどんな乾燥状態でも対応しています。

 

30gと60gの容量が違うのがありますが、60gの方がお得ですしクリーム系って1度使い始めるとすぐ無くなってしまうので60gの方をおすすめします。

 

 

保湿クリームって冬の乾燥した時期に日本では使われますが、海外では夏でも乾燥しています。

日本の保湿クリームは念入りにすりこむことでべたつきはなくなりますので夏の暑い時期でも全然使っていただけます。

 

ハンドクリーム

手の特に指先に適しているハンドクリームです。

 

ユースキン製薬株式会社 hana

ユースキンのhana(ハナ)は高保湿・低刺激を売りにしたハンドクリームです。

 

私は柚子の香りを使用していますがラベンダーやジャパニーズローズ、カモミール、無香料もありますので臭いを楽しみたい方やにおいが気になる方にはバリエーションがあっておすすめです。

 

使ってみたユズの香りはほんのりと優しい柑橘の香りがして、乾燥した手にすぐ馴染んでいきました。

私の場合ですがハンドクリームですぐにサラサラになるとまた乾燥がしてしまうのですが、ユースキンはすぐにサラサラな手触りにはなるがしっとり感も残るハンドクリームでしたのでとても良かったですね。

 

乾燥していると紙をめくったり、指先での作業が困難ですが、ユースキンのおかげで程よい潤うが戻ってきました。

 

リップクリーム

こちらもニベアのリップになりますが、いろんな種類が出ている中で私はニベア モイスチャーリップ ビタミンEをおすすめします。

 

花王株式会社 NIVEA モイスチャーリップ ビタミンE

顔や体の肌に目が生きすぎですが地味につらいのが唇でした。

しかも結構荒れます。

 

このニベアのモイスチャーリップはとにかくクリームが濃厚でひと塗りでたっぷりついた感じがします。

 

塗った後はクリームの質も重めなのでしっかり保湿されたような唇が薄い膜みたいなのに守られている塗り心地です。

 

ちなみにリップクリームは2か月で1本使うの目安らしいですが、日本にいたときなんて1年経ってもなくなりませんでした。

しかし海外では2か月弱で1本丸々使い果たしてしまったので、乾燥レベルがいかほどだったのか伺えます。

乾燥で唇をなめてしまう感じの具合から皮がめくれてしまってパリパリになっている状態でも効果を発揮し保湿てくれます。

 

 

もうひとつおすすめなのが薬用のリップクリーム『メンソレータム』。

 

ロート製薬 メンソレータム 薬用リップ

鉄板中の鉄板ですが、私はこのメンソレータムのリップとニベアのリップを使い分けていました。

このメンソレータムはもアメリカで開発された商品ですが、日本でも大ヒット商品。

 

私は唇の皮がめくれて荒れ方が酷いときはまずメンソレータムの薬用リップクリームをメインに使っていました。

治りが早いです。

その後にニベアのリップクリームで保湿していました。

 

またメンソレータムは低コストなのもありがたいです。

 

乾燥により鼻孔内の血管が切れる ドライノーズを防ぐ

私自身肌の乾燥よりも苦しんだのが、鼻の穴の中の乾燥。

鼻呼吸が痛いんで、特に寝る時が地獄でした。

 

おすすめはのどぬ~るぬれマスクです。

喉だけでなく鼻の中の乾燥にも効果がありましたので愛用していました。

 

小林製薬 のどぬ~るぬれマスク 昼夜兼用立体タイプ

マスクの内側にぬれたフィルターを入れるポケットがありそこにぬれフィルターをセットして使います。

ウィルス・花粉・PM2.5にも対策を立てているマスクです。

 

1つの袋に3枚マスクが入っています。

普通のマスクよりコストが上がるので普通の使い捨てマスクに湿ったタオルを口との間に挟んで使用しても十分な効果が得られますが、タオルだとただとにかく苦しいです。

 

私は乾燥で鼻の中が呼吸のたびに痛かったのでぬれタオルを口と鼻の付近に当てて寝ていましたが、苦しいし寒い時期だと冷たい…。

専用のマスクがあるならばこちらを使うことをおすすめします。

 

鼻呼吸で寝ているので口呼吸で寝ないと痛くて寝れなくなってしまったんですが、就寝前に口呼吸するのってめちゃくちゃ難しかったんです。

 

また鼻をかむと血の塊が出てくるしで乾燥で鼻孔内の血管が切れて出血してました。

ドライノーズという症状になってしまってたんです。

 

海外にはマスクがない

私が行った国ではマスクが売っていません。

イギリス・オーストラリア、それにトルコは私にとって乾燥地帯でそれによる肌トラブル、ドライノーズは悩まされました。

マスクをつけるだけで自分の呼吸と一緒に出る湿気で乾燥が緩和されるのですが、どの国もマスクなんて売っていません。

 

探せばあるとは思いますが、日本ほど日用品の商品として浸透していないようで『探さないと見つからない』ものでもあるという事です。

それを証明するかのように国で見る人は1人もマスクしている人見かけませんでした。

 

日本ってマスク大国なんだなって思いましたね。

 

アジア圏を離れて海外へ行かれる際に、その国は日本人にとって乾燥に悩まされる気候をしている可能性があります。

忘れがちですが、結構重要なので特に長期で行かれる場合はマスクも持って行っていただきたいです。

飛行機の中でも乾燥しますので、そこでも使用してました。

 

海外にも花粉がある

ちなみに花粉は日本だけでなくイギリスにもありました。

 

私自身花粉症ではなかったのでわかりませんでしたが、花粉症の日本人がやや苦しんでいましたね。

寒い時期は大丈夫ですが、暖かい時期にヨーロッパ方面に行かれる際花粉症の方は念のため愛用されているマスクもご持参されることをおすすめします。

 

オーストラリアやイタリア・トルコなどの国では花粉症の方が苦しむほどの花粉量があるのかは分かりませんが、木や花などの植物がある限り花粉はつきものですね。