食べてないのに太る原因が判明 小食なのに太っている理由は栄養不足だから

食べてないのに太る理由

そんなに食べていないのに太っている、または食べていない割に痩せていない原因。

 

2019年4月27日に放送された世界一受けたい授業で紹介された本『あなたが太っているのは栄養不足のせい』にその答えがありました。

 

この記事はあまり食べないのに、小食なのに太っている人、またはいうほど痩せていない人に向けた記事になります。



太っているのは栄養不足の所為

慈恵医大病院栄養士著書の『あなたが太っているのは栄養不足のせい』という本で解説されている小食なのに太っている原因は栄養不足だからという内容はとても濃厚な話でした。

 

本の内容紹介

ハードな運動ナシ。

ガマンせずに食べて5kg減!!栄養管理のプロ・慈恵医大病院栄養士が教える、正しくヤセる食べ方の決定版

「食べる量を減らしたのに、ヤセない」「糖質制限しても、変化なし…」

そんな不満を持っていませんか?

でも、ヤセないのは当然です。

それは、量を減らしたことで、体の消化吸収・代謝に必要だった「栄養素」があなたに足りなくなっているから。

監修をつとめる慈恵医大病院栄養士の濱先生、赤石先生が力説するのは、「食べる量は減らずに、中身を変えるだけでヤセる」ということ。

生姜焼きも、スイーツも、
お酒も、ご飯も過度に避けるのではなく、
「食べ方」次第なのです!

◎きれいにヤセてキープしたい女性
◎年々ヤセにくくなっている中年の方
◎結局、どのダイエット法がいいかわからない人
◎食べ方が乱れがちなビジネスパーソン…

どんな人でもストレスなく続けられる、慈恵医大病院栄養士の正しくヤセる食べ方を実践してみませんか?

 

 

不足すると逆に太る栄養素

  1. 1.脂質
  2. 2.糖質
  3. 3.ビタミンB1

 

ひとつひとつその理由について解説していきます。

 

脂質と油の違と脂質が太る原因ではない理由

「油」は種実を搾ってできる液状の植物油を指します。

「脂」は肉の脂身やバター、ラードなど、動物性の「脂」で常温では固体です。

 

脂質は私たちの生命活動に必要なエネルギーの源になります。

他にも細胞膜を維持するためや脳内の伝達機能に関わるなど、生きていく上で不可欠な栄養素。

 

我々の脂質に対するイメージってカロリーが高いから摂り過ぎないようにするべきものと認識している。

もちろん摂り過ぎは太る原因になるが、実は脂質は食べても脂肪になるのではなく消化・分解されていきます。

 

脂質は三大栄養素の中の一つで、炭水化物、タンパク質と比べてカロリーが1グラムに付き2倍以上の9キロカロリーです。

しかし糖質やタンパク質に比べ消化に時間がかかるために、食後の満腹感が大きなメリットで不要な間食を防いでくれる。

またエネルギーが持続して、血糖値も上がりにくいです。

 

間食の主な原因は食事での満足感が少なかった場合や栄養が不足している時に脳が何か食べたいと信号を送ってしまうため。

それでおやつなどを食べてしまうと逆効果なのです。

 

このカロリーが太る原因になるというのはここ最近の医学界の研究で間違ったものだと議論が繰り広げられ、実際に炭水化物(糖質)よりも脂質を取り入れることで痩せた人の研究データが多く出た。

これは脂質にはエネルギーに変わる要素が多く、人の代謝を促してくれるからともいわれています。

 

お肉をしっかり摂った方が食事による栄養バランスが整い、いらない脂肪を蓄えないように食欲を抑えてくれている結果になっているという事です。

 

 

基礎代謝を上げるためには糖質が必要なわけ

糖質はチョコレートやご飯やパン、果物に多く含まれます。

しかし糖質はたくさん食べてしまうと脂肪になってしまうため巷では糖質制限ダイエットなどが流行っていますよね。

 

糖質制限は癌などの治療などで実施されているため糖質を摂らない事には否定はしないが、医学的にはこの糖質を過度に控えることは逆に太る原因にもなってしまうため、全く糖質をとらないことはお勧めしていません。

 

板チョコ半部食べた方が実はダイエットに効果があると研究結果が出ています。

 

その理由が糖質をとることで脳の基礎代謝をアップさせる効果があるからです。

 

体の中で糖質を主なエネルギーを消費しているのは脳。

痩せたいなら基礎代謝を上げるべきと言われているが、脳の基礎代謝は体の中でもトップクラス。

基礎代謝の内訳は

筋肉(骨格筋)22%

肝臓21%

脳20%

心臓9%

その他28%

 

2019年4月27日放送の世界一受けたい授業から

 

脳は筋肉や肝臓と同等の20%のものエネルギーを消費しています。

 

頭を使った後は適度に甘いものを食べることでかえって脳の代謝が活発になり消費エネルギーが高まります。

運動で作り上げる代謝ではなく我々が普段持っている基礎代謝を上げる効果的な方法です。

 

不足すると太る栄養素はビタミンB1

野菜には多くのビタミンが含まれていますが、野菜だけでは補えない太りにくい体つくりをするために必要なビタミンがあります。

 

それがビタミンB1。

このビタミンB1は太りにくい体を作るためにとても重要な役割があるのに私たちがもっとも不足しがちな栄養素と言われています。

 

たくさん食べている人が太っているのは当たり前な結果ですが、あまり食べないのに太っている人の原因についての本です。

 

ビタミンの中でも太りにくい体を作る『ビタミンB1』。

 

このビタミンB1はうなぎや豚肉に多く含まれています。

 

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える栄養素なため、不足すると糖質がうまく燃焼されないためやがてその糖質が脂肪となってしまう。

ビタミンB1は私たちが摂取しがちな糖質をエネルギーに変えて燃焼してくれる働きがあるので特に重要だといわれています。つまり最低限の栄養を取らないと逆に太りやすくなるということです。

 

もちろん豚などは脂質もあるので過剰摂取すると太る要素でもが、そのマイナスのイメージが過剰に拡散され糖質抜きダイエットや、カロリー制限といったダイエットが少し勘違いした内容で認識されているのではないでしょうか。

 

こちらの本では太りにくい体を作るためのレシピなどが説明されております。

 

食べないことで基礎代謝が低下している

上記では食事からの栄養でエネルギーを作りそれを燃焼させるための代謝が上がる、つまり食べることで代謝を上げようと説明されている。

 

痩せない人って基礎代謝が低い人というのは昔から分かっていることなんですが、その原因が必要な栄養を摂っていないことも原因の一つである。

 

この基礎代謝が低くなって燃費が悪くなってしまいあまり食べていないのに太ってしまう人の事を『モナリザ症候群』とも言われているようです。

 

ごはんを食べないで燃料が空っぽになった体内では蓄積していた脂肪を燃やしてエネルギーに変えるのですが、それと一緒に筋肉量も減少します。

つまり代謝を上げるために必要な筋肉も減ってしまうため、食事量が少ない人って結構なデメリットにもなるんです。

 

その内容について下記で紹介する動画でも分かりやすく解説されていたので見てみてください。

 

食事の取り方を改善し4週間で7キロ痩せさせた

糖質や脂質を摂った方が太りにくい体質になると解説をしたがこれは不足しがちな人に対しての話である。

食べ物から作られる筋肉が栄養不足により減少し、結果的に筋肉で燃やしていたエネルギーも燃やしきれなくなる。

これが代謝が悪くなっている現象です。

 

もちろんこれらを過剰に摂取すると相撲取りのようになってしまうのは当たり前。

 

私たちはどちらかに極端になりすぎているのです。

摂りすぎている、もしくは少なすぎても太ってしまう結果になる。

 

なので適切な量と糖質、脂質、タンパク質などの栄養素の効果について学ばなければなりません。

 

YouTubeでこの本が説明している内容と共通することを解説している動画がありました。

こちらは他よく食べて太ってしまっている人(栄養過多)に向けての動画ですので、それを踏まえて理解してください。

 

まず私たちが生活していくうえで身近な摂取物のカロリーと知ること。

注意すべき摂取物はアルコールと油(脂肪)です。

アルコールは1グラムに7キロカロリー。

油(脂質は)1グラムに9キロカロリー。

 

炭水化物(糖質)とたんぱく質は共に1グラムに4キロカロリー。

脂肪に至ってはその2倍以上のカロリーになっています。

 

だから糖質を制限して唐揚げをバクバク食ってしまってはどんどん太ってしまいます。

摂取量が必要量より多い人は、心筋梗塞や肥満の発症率が高いことも分かっていることから適切な量を摂ることがよいの誰もが想定できることですね。

 

そのことについてめちゃくちゃわかりやすく解説しているのがISOPPさんの動画でした。

 

 

体が太る仕組みについて分かりやすく解説されていますのでこちらを見られた方が早いと思います。

 

この動画でISOPPさんが言っている内容の中に1日に消費した糖質やたんぱく質などの栄養素は不足した分また取り入れなければならいということ。

でないと次に摂取したものを過剰に蓄えて脂肪へと変えて行ってしまう。

 

上記で書いた『あなたが太っているのは栄養不足のせい』の本で述べられている内容でも同じとを言っていることがわかります。

 

1日のエネルギーで消費した栄養はその日のうちに摂取しないと太りやすい体質になってしまうという事。

食べないから太るってしまう=栄養不足だと体が認識=体内に溜めていた脂肪と筋肉を燃やして補う=代謝を作る筋肉量が減る=生存本能から次に摂取した栄養を蓄えようとするし尚且つ代謝が減っているのでエネルギーを燃やさずに溜め込もうとする。

この溜め込んだものが脂肪になります。

 

小食なのに、あまり食べていないのに太っている人や、痩せない人は食べないことで太りやすい体質へと作ってしまっている。

その改善策としてはやはり必要な栄養は取り、しっかり食べて体を作っていくことが大切だという事がわかります。

 

またこのISOPPさんが教える食べ物知識について解説している動画で後編があるのですが、そこの4分50秒あたりにとても興味深いことを言っていました。

 

 

牛、豚、鳥、魚と人間の体温の違いで消費される脂肪の温度が違ってくる話。

 

牛、豚、鳥は体温が40度。

人間は36度。

魚はその土地の海水温度と同じ。

仮に魚の体温を0度としています。

 

例えば牛肉を食べると人との体温の差は4度あるので4度分の燃焼されない脂が体内に蓄積される。

魚だと人間の体温よりかなり低いので人の体温で魚の脂は溶けるように燃焼される。

 

この違いで脂の質の違いで太りやすいものがわかります。

 

脂を燃焼するには運動などして代謝温度を上げることを説明していますが、これは過剰に摂取して余った脂に対してだという事でしょう。

あまり食べないのに太ってしまう人は脂質による効力を取り入れることを考えた方がいい。

 

脂質によるカロリーは人間が持つ体温で燃焼するよりも、代謝で燃焼させれるため脂質は分解され消化されやすいとなっています。

 

適量であれば我々が普段持っている基礎代謝で燃焼できるということです。

 

ただ”脂質”は人間にとってとても重要な栄養素であり上記では分解・消化されると解説されている、糖質(ごはん、パン、麺など)をたくさん取るよりも脂質を摂取することで間食が減ることなどのメリットもある。

 

また脂質が含まれる食べ物の豚などには私たちが痩せやすい体を作るために必要なビタミンB1が豊富に含まれているので、脂質を適当な量をとることは何度も言うがとても重要。

 

食材それぞれが持つ栄養素の能力をうまく取り入れ利用することで痩せやすい体になるという事です。

昔から言われている食事はバランスが大事。

 

何でも適切が重要なんですね。

生活習慣を見直してみるのが一番かもしれません。

 

食事制限ではなく食事の質を変えるだけで痩せる体になることをこの動画でも『あなたが太っているのは栄養不足のせい』の本でも共通していることです。