『日本人ってつまらない』海外に行ってわかった日本人の考え方

今回私が感じている日本人がつまらないと思うことについて海外での体験で得たもので比較して書いていきたいと思います。

 

留学などをして海外を知った後日本人ってつまらないと感じている人も多く、また海外に行ったことがなくてもなんか詰まんないんだよなと思っている人も多いように感じます。




日本人で海外留学をするほとんどの理由

海外へ行く日本人

英語を学ぶため、資格を取るため、そういう方も多くいます。

ですが私も含めてですがやはり海外留学する日本人って日本が窮屈だったりつまらないと感じていたり、日本人の考え方や社会のシステムに飽き飽きしている人も多くいます

 

日本って歴史が深く文化も特殊で今ではAIやITに関しても力を上げてきて、世界に通じるいろんな技術を匠なレベルでもっています。

でもつまらない人多くないでしょうか?

 

話していて中身がなく、話す話題は芸能人のネタや服や化粧、会社の愚痴。

自分が何者でどんな人間で何をしてきて今の自分になって、そしてこれからどう自分を発信していこうか?

なんていう自己発信能力がとても薄い気がします。

 

社会のシステムも窮屈で、考え方が凝り固まってしまっている文化。

そんなところから抜け出したかったという日本人が多かったように感じました。

 

日本人がつまらない理由

なんでつまらないんだろう…。

個人的に思うことをまとめてみました。

 

日本人の保守的な考え方

会社を1年足らずでやめて海外に行く = 履歴書に傷がつくからやめよ

海外行きたいけど怖い = このままでいいや

一人でいるとボッチだと思われる = キャラを演じて適当な輪に入る

 

傷がどうとか、履歴が変に見られるのが怖いから、海外が怖いとか、その他にも人の目が気になるなど…冒険心も野心に対して控えめです。

他人の考えなので特にそこを変えようとも思いませんが、私が思う日本人ってかなり保守的な考えばかり、そして今の若者にとってもとても窮屈な時代になってきているなと感じます。

 

でも、つまらないって感じることは面白くありたい、刺激が欲しい、そんなことを思っているんじゃないでしょうか。

 

私が海外で出会った日本人の話ですが

シリアに行って銃撃戦を目の前で目撃し、生き延びれた喜びから日本の平和さに気づき自国が好きになった人

自分の足を失いかけて医者にもう歩けないといわれたけど奇跡的に回復し、その足で世界一周している人

ずっと海外に憧れて10年以上働いたキャリアを投げ捨てて異国で雑貨を買っていつか自分のお店を開きたいと夢を持っている人

ほんとに様々な色を持っている日本人と出会えました。

 

ちゃんと自分の経験に基づいて信念があります。

中には危なすぎるのもありますが(-_-;)

 

日本に住んでいてこんなに興味深い過去や考えや今後への想いを持っている人には私はなかなか出会えませんでしたが、いざ外の国に出ると日本人でもたくさんこういったキラキラした人がいました。

 

この人は”生きている“んだなって思いました。

 

かっこよかったです。

 

もちろん日本にもそういう自分を持っていていろんな経験または目標をしっかり持って行動する濃い人はたくさんいます。

ですが、ほとんどがつまらないなぁと感じてしまうことが多いのも事実です。

 

でも日本人つまらいって気づいているのに何故そのままなのか?


同調することが当たり前の日本人

ずいぶん昔から感じていたことですが、日本人って誰かに同調して、自分で考えることをしないんです

それは自分の言葉ではなく誰かが考えた言葉なので本人も責任感を持たず使います。
例えると、

私は美大出身です。という話をして相手の人が

“あ~じゃぁ不思議ちゃんだね^^”

 

ん?

待て待て待て!(-“-;A …

なんでそうなるん?( `ᾥ´ )

 

でも相手側の言いたいことも分かりますが。

 

美術系を専門にやっている人ってそうじゃない人からすると少し変わっているように感じますが、美術系=不思議ちゃん って決めつけている時点で、もうそれは周りが言う考えに乗っかって自分では考えること辞めた発言に感じました

 

まぁでも美術系の人でもわざと不思議っぽいキャラというのか、それを演じている人もいますので否めないところもありますが…

 

言霊という力があるといわれているくらいなので言葉は考えを上回り、日本人特有の個ではなく輪でいることが一番平和という保守的な考えが生み出した文化が沼のように感じます。

 

一度誰かの発言を聞いてそれをオウム返しで広めるのではなくしっかりと考えて自分の言葉を作って欲しいと思います。

 

中身のない言葉、周りが言っているからという言葉を発言していてその言葉を自分のものにしきれてない人は、やっぱりなんだか違和感を感じそれがつまらない人という評価に変わっていることに気づきました。

 

刺さらない言葉は自分の言葉で言っていないっていうのが分かります

 

 



軍隊のような考えを強制される教育

日本の教育って同じテーマで何かを作りなさい

人と同じことをしなさい

集団行動を徹底しなさい

遅刻をしたら廊下に立ちなさい

太字で書きましたがこの廊下に立ちなさいなどの罰。

海外ではありえない文化でした。

今でこそ虐待だのと言われて甘い教育方針に変わってしまいなくなっているようですが、

この~なさい、しなさいという束縛教育が大きな原因な気がしてなりません。

 

留学中、学校の授業で興味深い話題になりました。

 

“電車が10分遅れています。

アナウンスでのお知らせがあなたたちの国でありますか?”

 

と先生がみんなに質問してきました。

 

この答えで“YES”と答えたのは日本人だけでした。

日本人だけですよ?

5~7カ国ぐらいの国の人が混じっていましたが、この結果に私もびっくりしました。

 

他の国では1時間来なくてもそんなアナウンス流れないよ、といった話をされ、日本のこのシステムにみんな驚いていました。

日本とその他の国と、いい感じの中間的な感覚がなかったので極端な話にはなりますが…外国人から見ると明らかに日本が特殊な感覚と持っているんだと思いました。

 

ちょうどその話で盛り上がった授業の後、日本のニュースで新幹線が20秒ほど早く出発したため乗り遅れたお客さんがクレームをつけ、鉄道会社が謝罪をしたという記事を知りました。

何ともタイムリーでしたね。

 

この問題大げさだし、そこで会社側が謝罪したということに対して気持ち悪さも感じました。

なんで働いている側がそんなに下に見られているのか?

 

日本人は気を使いすぎていて自分ではなく相手が中心となっています。

一番大切で人生の主人公である自分は息をひそめて周りに合わすことで生きずらい平和を造ろうとしています。

 

 

たぶんほとんどの日本人は今のほとんどのルールが当たり前で、そうじゃないなら無理、異質という考えになっています。

新しい発想が定着するのを拒みます。

それがもう保守的でつまらなくなってきているということだと私は思います。

 

相手を許しあうことよりも、失敗をいかに防いでその分の無駄なコミュニケーションや工程作業を省くこと、また失敗は絶対に許されないので何か手違いがあった時はもの凄く叩く。

 

私が思う日本人の本質ってこういう感じだと節々に感じます。

 

そしてこれを書いている自分自身もまさに日本人特有であるものをたくさん持っているので完全に否定できないんです。

何とも中途半端な記事ですが、日本人なのに日本人が変というのはとても説得力に欠けるからです。

 

 

 

 

自分を棚に上げて話せない文化

タイトルの通り、日本人って自分に跳ね返ってくることは発言を控えます。

私も控える方です。

というか他人との考え方が自分と合わない場合は、私の場合は何も言わずその場を立ち去ります。

 

これから話したいのは、オランダ人の男性のとあるエピソードですが日本と真逆すぎて考えを改めたことがあったのでそのことを書きたいと思います。

 

そのオランダ人はとっても太っていました。

外を歩いてた時に太った女性が彼の目に留まり“あの人すごい太ってるね”

と自分の体形を棚に上げて話していました。

 

それに対して”自分も太っているのによくそんなこと言えるね”

と日本人が返すとそのオランダ人は

“僕が太っているのは事実だが、あの女性が太っているのも事実だ”

 

私はこの返しがめちゃくちゃ面白いって思ってしまいました。

 

日本で同じことをすると、自分よく見ろ!鏡見ろ!と嫌われ叩かれます。

しかし自分を差し置いた発言は無礼ですが、発言権は誰にでもあります

それが事実だけど、自分も同じような状態なので発言するなんてできないという考えが根付いていたことに気づいた瞬間でもありました。

 

日本の文化では絶対批判され嫌われるタイプの内容ですが、だけどどうしてこんなにも違うんだろうと感じました。

文化の違いからくる考え方の違いって興味深いことばかりです。

 

私も棚に上げて相手の事を言うことはできません。

理由はそれをすることで突っかかってくる日本人ちょっと怖いから。

喧嘩になっちゃいますしね。


ネット文化のおかげで水面下で日本がおかしいことに気づき始めている

インターネットで気づかされる日本人の窮屈さ

ネットの影響ってほんとに大きいです。

その伝達のスピードも日本で起こったニュースを報道する時間と海外で起こったニュースがほとんどリアルタイムでされているほどにまでなってきています。

そしてスマホによりみんなネットにアクセスし、広告やトピックスで話題のニュースを簡単に開けます。

 

そのことで日本の固すぎた考えや、窮屈な生き方に疑問を持ち訴えてきているまたは胸の内に抱えて疑問に感じている若い人が増えてきているようにも感じます。

海外という比較できる対象があるので、疑問に対し独自の考えを持てるようになってきている。

 

ちゃんと考えるきっかけや気づくきっかけが出てきていて、少数ですがそれに焦点を当てて発信している人を見るとちょっとジーンとくるときがあります。

その考えが正しい間違いとかではなく、感じたことを発信すること。

それが自分の考えだと主張できるの場所がちゃんとあれば、日本ってもっと面白くなるし、その分大変にもなりそうだけど刺激が増える国になるんじゃないかなって感じます。