今の時代では無差別殺人は防げない 事件を防ぐにはAIの発達と日常への導入を急ぐべき

無差別殺人や通り魔により殺されてしまう事件が後を絶たない。

 

2019年の5月28日に神奈川県川崎市の登戸駅付近で通り魔事件で19人が被害に遭いその中の2人が亡くなってしまった。

そしてその犯人は自殺している。

こういった他人を巻き込んで自らも自害されては憤りしか感じない。

ニュース記事:http://news.livedoor.com/article/detail/16529304/

 

しかし現実問題は無差別に他人を傷つけたり、自分の自殺に全く関係のない人間を巻き込んでしまう基地外じみた人間の行動は防ぐことができないという考えです。




狙われるのは子供・女ばかりなのは何故ではなく当たり前

通り魔などで狙われやすいのは子供や女性など力のない人たちが被害に遭われるケースが多い。

何故、子供が狙われるんだという問いかけを見かけるが、なぜではなく加害者側からすれば当たり前の選択であるように思います。

 

犬猫や、子供、または学校での体罰などは大人が自分の力で勝てる弱い相手に手を下すケースが多い。

人間は自分より弱いものを見極め、そんな相手には大きくなりがちなのです。

 

『何故』だというならばそれは人間の本能として弱いものを狙っているとしか考えられないわけです。

 

通り魔などの無差別殺人は防げない

突然道ですれ違った人が切り付けてきた。

新幹線に乗っていたら突然男が自ら灯油をかぶり火をつけた。

バス停で待機していたら後ろからナイフで襲われた。

 

こんな突然なことにどれだけ対策をしても防ぎようがないものや、想像もつかない出来事にただただ驚愕することしかできないことばかりです。

全てに監視・対応し、未然に防ぐための警備や防御ができていれば事件なんて起こりません。

 

また事件が起こった数日間は警察による捜査や警備で事件場所付近は警備が厳重になりますが、それも一過性に過ぎない。

また同じ場所での事件が起こる可能性よりも別の場所で新しい事件が起こる方が高い。

 

そうなれば、またその新しい事件現場で一時的な対策が強化されるが事件が起こるたびにどんどんどんどん塗り替えられていき、酷い事件があった現場でも風化されてしまうのです。

 

人間は切り付ければ血が出てしまい最悪死んでしまう。

鎧のような防護服や防弾チョッキなどを普段から来ている人間なんて一般市民にはいないわけです。

 

通り魔が突然現れ、そこにたまたま居合わせてしまっては何もする術がないのが現実なのです。

 

こうなる前にそんな人に寄り添っていたら防げたんじゃないかと考えていたらきりがないようにも感じる。

 

こういった残虐な事件を起こす人間がそんな行動を起こしてしまうほど心がおかしくなり、恵まれなかった過去を持っていて、ひとりで死ぬなら誰か巻き込んでやるという身勝手な悪心が引き起こしたとしても、おかしな人間の行動であるのには変わらない。

自分勝手な不満が募ったからと関係ない誰かを巻き込む理由にはならない。

同情する余地などないと考えます。



公共の場での無差別殺人を防ぐには人間ではなく警備ロボット

今の時代まだまだ世間ではロボットはなじみがないが、それでも接客ロボットのペッパー君などはかなり浸透してきている。

AI技術の向上はとても高いものになっており数年前から人間と同じ『感情』を学習できる能力までに進化しています。

 

イギリスの理論物理学者であったスティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士(1942年1月8日 – 2018年3月14日没)はこう述べています。

 

「我々は最終的に機械の知性が人間の知性を上回る瞬間に直面するでしょう」

引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201810_post_18463/

 

ロボットなんて22世紀のドラえもんの世界でしょ?とは言えなくなってきています。

 

三菱地所の本社では巡回ロボットが取り入れられる記事がありました。

 

三菱は丸の内エリアにおいて「ロボットを活用した豊かな街づくりに向けた取り組み」を積極的に推進している。

少子高齢化が進む将来に向けて、ビルメンテナンス、掃除、警備、運搬などの業務における深刻な人手不足をロボットによる自動化で解決をはかりたい考えだ。

引用:https://robotstart.info/2019/02/04/mec-seqsense-2.html

 

参考サイト:ロボスタより 引用:https://robotstart.info/wp-content/uploads/2019/02/sq2-01-04.jpg

 

まだまだ室内用の雑務用のロボットではありますが、これからの進化で警備システムが向上すれば人が集まるようなところや、もしくは人目に付かない場所でロボットを設置することで不審な行動をとる人間をいち早く察知して知らせることが可能ではないかと思います。

 

また海外では公共の場でこのような警備ロボットが活用されています。

アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコでは自律型の警備ロボットが街を巡回している。

サンフランシスコでの警備ロボット
引用:https://jp.techcrunch.com/2017/12/14/2017-12-13-security-robots-are-being-used-to-ward-off-san-franciscos-homeless-population/

 

サンフランシスコで活躍する写真にあるロボットはホームレスの排除のために警備されたものではあるが警備ロボットが巡回するおかげでその他の犯罪率が激減している。

 

人間は刃物や銃で死んでしまいますが、ロボットやアンドロイドには人間と同じ概念での命はありません。

 

今の日本では都会の駅構内か大きな企業の建物内にのみ巡回型の警備ロボットが採用されているが今後は外での事件を察知して人間を守るロボットが出てくることも近いように思う。

 

またこのような巡回ロボットのみならず防犯システムが危険物の所持や不審な行動の察知能力が向上し、公共の場で活躍できるならば、事件が起こったとしてもいち早く警察や救急団体に連絡がいく。

 

実際店などの万引き防止のために開発された防犯カメラでの技術では不審な行動が確認された人間にはマークを付けて監視する防犯カメラ「VAAKEYE」が開発されています。

参考:https://vaak.co/

 

完全になくすことは難しくても犯罪の軽減や、事件後の迅速な対応はAIやロボットが我々の日常に組み込まれることにより格段に向上すると考えています。

 

今までの人間では防げない事件や、守れなかった命はこれからの時代AIロボットが身近にいることで防げる時代が来ると信じています。