ホームステイ先のホストファミリーと合わなくて最悪だった留学体験

私はイギリス留学で1か月間、エチオピア人のご家庭にホームステイをしていたのですが世に言う当たりのホストファミリーでした。

しかし中には最悪だった、合わなかった、うまくいかなかったなどの話を日本人留学生4人から聞いたのでそのことについて書いていきたいと思います。

国はオーストラリア、イギリス、ニュージーランドです。

 

またステイ先のファミリーと合わなかった時にどうすべきなのかなどの問題にも提案できたらと思います。




ホストファミリーの家が汚くて最悪だった

なにこれ!

オーストラリア留学に来ていた日本人女性で、ステイ先の部屋がとにかく汚いと相談されました。

写真も見たけどすごく物が多い家で、尚且つ整頓されておらずかなり散らかっていました。

犬も室内で放し飼いしているところで、子供は高校生くらいの女の子が一人いましたが、散らかり具合を見ると幼稚園くらいの子供が5人くらいいるのかなといった感じです。

 

キッチンにおいてある食器は洗剤の泡が流されておらず放置されていて、本棚の前に果物やチップスの箱、まな板などが置きっぱなし、ソファーには服が散らばっていました。

 

一部の写真です。

初日から散らかっている環境

着いて早々にその環境にめちゃくちゃ萎えていて、しかも学校から徒歩で1時間かかるような辺ぴすぎる場所だったため、良いことないと嘆いていました。

 

また学校で知り合った日本人にこのことを話してみると、相手の日本人もホームステイしていて情報交換ができました。

相手のステイ先はめちゃくちゃ家がきれいで家族もしっかりしている、しかも学校まで歩いて5分。

 

それと比べてしまって余計に

“なんで私だけ…”

と落ち込んでいました。

 

ホストファミリーについては初日は歓迎してくれたけど関係としてはかなりあっさりしていて、部屋が汚い事については何とも思っていないようでした。

 

その人はとりあえず決まったところだからと食器を綺麗にするくらいの事はしていたようですが、服や食べ物などは触ると何か言われる可能性があったので特に何もできず、部屋が汚い家庭で1週間はとりあえず頑張ってみようと暮らしていました。

1か月だけの契約なので終わりがそんなに遠くないという事で我慢できたようでした。

 

環境が汚いって暮らせないので、我慢せずに担当のエージェントなどに相談して新しいステイ先を見つけてもらう方が良いと思います。

家が汚い事ってコミュニケーションをとったとしても改善されるものではないですからね。



英語が分からなくてホームルールを破り怒られる

意思疎通困難

ホームルールとはホスト先が決めている家の決まり事です。

例えば家のWiFiでのインターネット利用は1日1時間まで、シャワーは夜9時までに終わらせる、洗濯は週に3回まで、など家庭によって様々です。

 

ニュージーランドに1ヶ月の短期で交換留学に行った日本人の話で、英語は全くと言っていいほど分からない子だったのでそこのお母さんにホームルールを説明されたけど、はっきりと細かいところは理解できていなかったため嫌な体験をしてしまいました。

 

そこのホストファミリーのルールではシャワーは1日10分までと決められていたようです。

 

多くの国では日本と違ってお湯がなかなか作られないので1人が長い時間使っていると次の人からお湯が出ないことなんてざらにあります。

給湯関係においては本当に日本は恵まれています。

 

そうとはしらず20分以上シャワーをしてしまい、シャワーしている途中にドンドンと扉を叩かれて裸のまま説教されて最悪だったと言っていました。

そしてタオルが浴室に用意されているものだとその子は思っていたがタオルがなくてびちゃびちゃのままタオルを取りに行かなければならず、それも追加で怒られてしまい、しょっぱなからこんな関係になってしまったので残りの日数がとても気まずかったようです。

 

こういったホームルールについての説明が英語が拙い分うまく理解できず、やってはいけないことをしてしまって怒られるトラブルってかなり多いです。

いけないことをやっちゃダメ!と相手が教えているだけでもあるのですが、日本人と違って海外の人たちは感情表現がダイレクトなため怒られた方からするとめちゃくちゃへこむんですよね。

 

しかし相手のファミリーは次からしなければ特に気にしていません。

 

英語が話せないことは書類の段階で分かっているので、うまくコミュニケーションをとっていい経験だと思って欲しいです。



ホスト先の夫婦仲が良く過ぎて疎外感を感じる

英語話せるのに疎外感

イギリス留学で知り合った女性で6ヶ月間の契約でイギリス人の50歳くらいの夫婦の家庭でホームステイしていました。

その日本人女性は英語はかなり話せるほうで『Pre Advanced/準上級』クラスでした。

 

なので英会話に至っては不便がなかったようですが、その夫婦は自分たちの時間をとても大切にしているラブラブな夫婦なのがはたから見ててもすごく分かる間柄で、彼女が食事を一緒に取っていてもあまりこちらに気をかけず2人だけで会話を始めたり、リビングで夫婦2人でテレビを見ている時などは邪魔されたくないから来ないで欲しいオーラが出ていて部屋にこもりがちになったそうです。

 

それでも結局半年間その家でお世話になり、楽しいこともあったので続いていましたが家族同士の仲が良くて疎外感を感じ孤独になることもあります。

これに関しては受け入れ先の家族がこちらに歩み寄ってきてくれないと何とも行動がとりずらいので苦痛な人は、泣くレベルです。

彼女も学校で会うたびにホスト先との関係で孤独を感じると同じ日本人留学生たちに相談してました。

 

その日本人は私たちに話すことや日本にいる友人などと連絡を取り気持ちを紛らわしていたようでした。

 

何でもYESと答えてたらパシリ扱いされていた

いつからか何でも引き受け屋

日本人男性の話でオーストラリア留学に来ていました。

家族はオーストラリア人一家で、めちゃくちゃ緩い環境だったのですが、少しの手伝いを率先してやっているうちにいつの間にかパシリ扱いを受けていたというちょっと笑ってしまう話でした。

 

最初は家の掃除や料理や買い物を手伝っているくらいでしたが、オーストラリア夫婦が理文具で映画を見始めると

“僕たち映画みたいからアイス買ってきてくれないかな”

と毎回のように頼まれるようになったそうです。

 

ある意味本当の家族みたいな関係にも感じますが当人は、始めこそは良かったけどだんだんこっちの時間が奪われるようで少し嫌だったと話していました。

しかしたまにおつりをチップ代わりにもらえる事も合って悪い事ばかりではなかったようです。

 

日本人あるあるですが何でもかんでもYESと言ってしまうと都合のいい奴と甘えられることもあるので、適度にNOと言える自分になる必要はありますね。



ホストファミリーと合わない時にすべき事

ステイ期間は家族です

トラブルや家庭環境やルール、またそもそものファミリーの人間性が合わないなど他人と暮らすので何かしらの嫌な部分ってあります。

 

だいたいは住んでいたらお互いの事が分かってきて、コミュニケーションが取れてくるのですが、環境が合わない、トラブル続きでストレス・我慢できないほど苦痛な場合は速い段階でそのホスト先を探してくれたであろう担当のエージェントに相談し新しい環境を探してもらうように行動すべきです。

 

しかしただ自分が億劫になっていて英語が話せないから家族とコミュニケーションが取れず苦痛だという人は、挑戦すべきです。

おそらくですがどの家庭でも同じことなので環境ではなく自分を変えるべきでしょう。

上記で書いたイギリス人夫婦の家庭は少しイレギュラーな感じではあるけれど。

 

私のイギリス留学でお世話になったホスト先で感じた実体験です。

 

英語話せないことで落ち込むのではなく話せなくてもいいからコミュニケーションをとることです。

今ではスマホで瞬時に翻訳が使える時代なので、昔に比べて言葉の壁がある時の対応には柔軟になってきています。

 

英語が話せなくてコミュニケーションが取れず疎外感を感じて凹んでいるのは貴重な留学期間なのにめちゃくちゃ時間がもったいないので、

何か手伝えることはあるか?

とか

料理を一緒にしてもいいですか?

などの英語フレーズを検索して問いかけてみましょう。

相手も英語ができないことが分かっていてもこちらが何を考えているかまではわかりません。

なので少しでも歩み寄ることをすれば関係が一気に良くなることは大いにあります。

 

あくまで他人の家庭に見ず知らずの自分が飛び込むわけですからお互い何かしら気を使っているわけです。

そのことを忘れず、もう少しこちらが歩み寄れば何かが変わるかもしれないと感じたときはポンポン環境を変えるのではなくホストファミリーに話しかけてみましょう。

 

 

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