イギリス留学をして辛いと思ったこと 異文化の無理解




留学前と後とで違う 海外に対するイメージの変化

異国の地への憧れと現実

楽しいことばかりではないのが人生です。

留学やワーホリって楽しそう、遊んでそう、などなど愉快で毎日がパラダイスみたいなイメージをされる方も多いのではないでしょうか。

 

実際に日本に帰国して留学してましたというと、楽しそう憧れるなど陽気なイメージばかりに目を向けている人が多い印象です。

私は旅行ではなく留学、ワーキングホリデーとしてその国の何かしらの組織に属する目的で海外に行ったのは今回が初めてで、行く前はただただ楽しそうだし、友達いっぱいできるのかなぁ、などのよく言われている楽しいイメージをされている人と同じ想像をしていました。

 

もちろん、良いイメージだけでなく初めての事なので不安もありました。

 

現実はとても過酷なこともありました。

今回イギリスでの留学生活でつらい、しんどい、悩み、など大変だったことをまとめていきたいと思います。

 

海外留学は孤独

孤独から始まる

初めての環境に一人で行けば誰でも最初は孤独です。

ですが海外での生活の孤独は日本のものとが違っていました。

 

周りの子たちとのコミュニケーションは慣れない英語、そしてそれぞれの国のバックグラウンドが違うため、いざ深い話や悩みなどを話しても理解されない。

 

自分だけが異質な人間なのではないかと思い込んでしまう世界に迷い込んだ気持ちになります。

 

そういう時は日本人同士で固まって話していることもあるのですが、現地について初めのころは日本人も冷たいです。

というか初対面としての距離をだれでもまず持っているので当たり前かもしれませんが…。

孤独からくる不安やストレスを紛らわすため、周りの日本人は日本にいる家族や友達などに定期的に電話している人が多かったですし、

現に私もたまに友達には電話をかけてしまっていました。

 

これはほんとに最初の時期のみでしたが。

 

これは日本人だけでなく他の国からきた留学生もやはり頻繁に自国の友人や家族、恋人などに電話はしていました。

中には毎日朝と夜している人もいたりして、外国人って日本人と比べて電話が好きな人が多く頻繁に電話をかけたり、またかかってきたりしていました

お互いに寂しいのでしょう…。

 

留学先での日本人と打ち解けるのも難しいのはシャイだから

 

私はイギリスとオーストラリアの2カ国に渡り留学とワーホリをしに行ったのですが、イギリスよりオーストラリアで出会った日本人は冷たい人間が多かったです。

 

 

今回はイギリスの留学生活について書いていきたいので、もし読んでる方がいてご興味があれば今後オーストラリアでのことも記事にしていきたいと思います。

 

イギリスで出会った留学生の日本人は人見知りが多かったです。

冷たさはそこまで感じず、こちらから話しかけたりしたらちゃんと答えてくれます。

でも若干の疎外感は初めのうちは感じるのは当たり前のことかもしれません。

 

やはり海外での生活はお互い初めの場合が多いので困ったことが必然的に起こってきます。

 

また海外の英語環境の中で日本語が使えることは自分で思っているよりストレスが緩和されます。

 

その場合に日本語を使って相談しあえる関係に自然となるので仲良くなるのにはあまり時間がかからなかったです。

 

私は学校の寮に入っていたので同じく寮に住んでいた日本人と知り合え必然的に恐竜する時間が多かったのは大きなきっかけの一つです。

彼女たちは別の部屋でしたがクラスが一緒だったりもして、本当に徐々に仲良くなることができました。

 

最初こそ距離を感じていたりしていましたが、寮に入っていたおかげで比較的スムーズに仲良くなれました。

 

海外で日本人と仲良くする理由

他の2人の日本人は私より約1か月から1週間ほど早く来た人達だったので学校の状況やイギリスでの出かけ方、バスや電車の乗る手順なども当然知っています。

 

日本とそこまで大きな違いはありませんが、イギリスでは公共の乗り物を利用する場合オイスターカードという関西でいうPiTaPa、関東でいうSuica・PASMOといった電子マネーが必要になります

 

それが購入できる場所や購入の仕方などほんとにいろいろなことを彼女たちから教えてもらいました。



先に情報を知っていたら、新しく来た同じ国の子には教えるというスタンスが生まれていてとてもよかったです。

このおかげで私も後から来た日本人にいろいろ教えなくてはという使命もできてそこから仲良くなることもできました。

 

もちろん日本人に対してではなくほかの国の人で始めてきて困っている子がいたら道案内や、国ごとで違う電車やバスの乗り方などのシステムの違いなどを教えたりろ、そこは区別せずです。

 

ですが言葉が通じるもの同士が海外で会うと絆が生まれます。

助け合いの絆。

ほんとに困ったとき、英語で聞いても相手が自分の英語をちゃんとくみ取って理解し説明してくれるのか、内容によったら言葉の違う人に聞くのがとても難しいなどそんなシチュエーションの方が多いです。。

 

日本語を使って溜まった不安や悩み困っていることを打ち明けるのはとても大事な関係だと思います。

 

ただそのため日本人とばかりいては何の意味もないのでみんな定期的に日本人同士で今は英語モードなので関りを少しライトにしようという暗黙の意思疎通的なのもありました。

 

私自身結構これは自分から発していたようにも思います。

 

英語を話したいから日本人を少し避けちゃったり、距離をおいたり。

話しかけられてもなるべくお互いで英語で話してみたり。

そういう環境づくりをすることで英語環境を保ちつつ日本人ともつかず離れずの関係でいることができました。

 

トラブルにあった時に力になってくれたのは日本人でした

寮でのシェア生活をしていると何かしら事件が起こります。

 

私はどうやら事件呼び寄せ体質というのもあって(-_-;)

結構頻繁にルームメイトが何か仕出かしたり学校のルールの変更でなぜか私が損する羽目になったりとおかしなトラブルに巻き込まれたことが多かったです。

たった3か月という期間でしたが…。

 

そんな時、利用していた有料の海外エージェントに相談してみたんですが、相手にされませんでした。

私はここのエージェンシはおすすめできないです。

 

 

エージェントが助けてくれない、学校に話すにも話がややこしすぎて英語で説明できない。

学校につたない英語で相談しようにもいいように丸め込まれてしまいます

これは実体験であったので私は言い切ります。

実際学校に話にも行きましたが、相手にされませんでした。

 

何かトラブルがあった時は通っている現地の学校に言うよりまず利用しているエージェントを通す方が話がスムーズになります

そのためにお金を払っています!

 

ですが私の場合何度も書きますがここのエージェントには相手にされず、

めんどくさいトラブルの相談が来た…逃げよう。

という雰囲気がありありの返信メールが届きました。(ー△ー;)

 

そのことを同じ学校の日本人の留学生たちに話すとそのうちの2人が私が利用していたところと同じ会社で、

 

“私たちからもメールで友達が困っていると担当に伝えてあげると”

“トラブルの内容が濃く過ぎる。一回大事にしないと向こう(日本のエージェント)も動いてくれないかもしれない”


などなど味方に付いてくれて、その2人が各々の担当に連絡を取り訴えてくれたことでやっと動いてくれました。

 

このトラブルの結果は泣き寝入りとなりましたが、この時の彼女たちの団結力と頼もしさは忘れられません。

辛かった分ほんとうに嬉しかったです。

 

文化の違いで理解されないこと

文化の違いってすごくざっくり言ってるけど結局何が違うの?

そう疑問に思ってこれを読んでいただきたいです。

 

食事や宗教や暮らしや、また歴史様々なバックグラウンドが国によって違います。

日本でも県ごとに人のタイプが違ったり方言があったり、働き方や風景のちがい、電車の込み方など同じ国内でもほんとにたくさんな違いがあります。

それが海を越えた国だと想像を超えることも多々あります。

日本人にとっての常識やモラルが彼らにとっては理解ができないこと。

 

言葉で説明しても生きてきた環境で全く理解がされないことがあるのでそんな時にマイナスなカルチャーショックを受けます。

自身にそのトラブルが降りかかっているときは本当に1人対多数といった試合になります。

 

イギリスと日本での罰に対する考え方の違い

ここから自分の経験を持ってもっと具体的に話していきましょう。

 

日本では何かトラブルがあって、非が相手側にある場合何か謝罪や罰というと重く感じますがペナルティーを与えるべきだという考えがあると思うんです。

ですがイギリスではそれをせず、もう済んだことなのだから今後あなたが何を求めているか知ってそれをしていきたいという考え方なのです。

 

私の場合ルームメイトが女子寮にもかかわらず男性を連れ込んで、ベッドインをし始めたんです。

夜というか明け方に近い午前3時半の出来事です。

 

ありえないくらい迷惑でした。

 

その子には前科がいくつかあったのですがさすがに今回は頭にきて、訴えたのですが私の意見は通らず、その事件を起こした彼女を咎めるよりあなたがこれから先の学校生活でどうしたら楽しく過ごせるか考えたいと話されました。

 

その時私はとても頭に来ていたので、彼女を寮から退去すべきではないのか、または学校の単位を与えないなどのペナルティーがないと気が済まないという意思を話しましたが、この考えがイギリス人には理解されませんでした。

 

良くとらえるとイギリスは建設的、前向きな考え方をしています。

日本人というか私は過去にあったことに対してペナルティーを与えることですっきりします。

罰が当たるという言葉があるように、やられてばかりじゃなくやり返したときに気持ちがすっきりすることはないでしょうか?

 

こういった考えにイギリスと日本ではギャップがありました。

 

ルームメイトは学校の関係者ということもあり少し学校側にひいきにもされていて、結果的に彼女には何の痛みも与えず彼女の国ロシアに帰っていきました。

 

私はかなり落ち込みましたしドッと疲れてしまった記憶があります。

何か過ちをしたとき怒ったり説教したり、注意をしたりして正す文化が色濃いのが日本です。

そんな環境で育ったのでイギリスでの対応にはとても困惑した記憶がありました。

 

この時は私は多額のお金を払って不幸を買っていたといってもいいかもしれません。

 

イギリスの考え方は前向きに動こうとしているけれど後ろを一切振り返らないのは、トラブルのレベルにもよりますが、今回の件に関してはなかなか振り切ることができませんでした。

 

海外だからそんなこともあるさと、流せるのであればいいのですが、こちらも海外の人からとったら外国人です。

 

自分たちの不快に思うことを我慢する必要はないと思いますし、何しろモラルの問題なのでそんな世界共通の一般常識のようなことが”海外だから~”といわれて流されてはいけないとも思いました。

 

この”海外だからそんなこともある”という言葉は相談した担当のエージェントに言われてしまいまして(-_-;)

ちょっとここでもカルチャーショック受けました(笑)


辛くてもそれはずっとは続かない

日本にいてもいろんなことがあります。

海外に行くと理解に苦しんで孤独になり、日本にいる時より問題を吐き出すことが難しくなります。

 

でもその期間はずっとは続きません、耐えるのも良し、私みたいに戦うのも良し。

やるのは自分が抱えている悩みや不安などの問題をどこかに吐き出して自分を解放してあげること。

 

耐えて逃れれる人は、ほかに集中できることを探したり楽しいしい時間を作って逃げれることからな逃げましょう

はっきり言ってトラブルはめんどくさいし時間は使うし体力や気力も浪費します。

また周りも巻き込むことがあり迷惑も掛かるので良いことなんてありません。

 

自分に非がない場合は、自分が過ごしやすく生きやすいような選択をするのが一番だと思います。

私のように変に生真面目で戦ってしまう人、私は共感できますので応援したいし結果的によかったとなられることを祈りたいです。

ですがほとんどの場合こういったタイプのトラブルでは加害者が泣き寝入りになるも珍しくないということです。

 

他の海外に行った際いろんな旅する日本人と話す機会があり、その内容と今回の私の経験で思うのが、

海外で起こった人間関係、または犯罪(窃盗や詐欺)などのトラブルに関しては日本人どこかで折れちゃいます。

負けちゃいます。

難しい問題です。

 

上手くいく場合もあるかもしれませんがその分本当に疲労します。

日本語でトラブルが説明できまた日本人ならではの感覚を持っている人間に話すのと、それが全く持ち合わせていない異国の地で立ち向かうのは結果も工程もなにもかも予測不可能です。

 

もし留学生活で何かあった時に悩んでいる人がいたら、そこでその国を嫌いにならないでとりあえずその負担となってる場所から抜け出して欲しいと思うばかりです。

 

 

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