トルコは親日と言われるけど実際どうなのか トルコ旅行で長期滞在を体験して分かったこと

トルコに長期滞在と短期旅行をして、主な拠点はイスタンブール・イズミル・アンタルヤ・カッパドキアと西エリアの広範囲を旅行してきました。

 

その中で宿泊施設のオーナー家族と仲良くなって、家族の家にお泊りに行ったり、ホテルで働いていた掃除婦の家にも遊びに行き、普通の旅行よりもトルコ人と身近に生活してきました。

 

そんな近い関係になったからちょっと気になっていたトルコから見た日本人についてや、親日なのかについて聞いたり体験して感じたことを書いていきたいと思います。




親日と言われるほど特別な感じを受けなかった

トルコ人は日本人からするとびっくりするくらいフレンドリーであまり人見知りしません。

明るいし大らかな人が多い印象です。

そして観光地というのもありますが、彼らは観光客にとても親切です。

 

外国人だろうが何だろうが、困っていることに気付いたら助けてくれるし、私がカッパドキアで泊まっていたホテルのオーナーに関してはやや過剰でした。

私たちはホテルから少し離れた観光地を散策していたのですが、暗くなっても私たちが宿泊施設に帰ってこないことを心配してオーナーから私の携帯に電話がかかってきました。

“大丈夫か?

今どこにいるんだ、迎えに行くから。”

とオーナーの息子が車で迎えに来てもらったことなんて何度もありました。

しかも無償で。

 

とても世話好きで心配性な人たちが多かった印象です。

 

しかしこれは私たちに対してではなく、それなりに仲良くなった観光客に対しては差別なく親切にしているように映りました。

 

同じホテルに泊まっていたヨーロッパ系の白人は観光に来たけどどう行けばいいのか分からないと地図を眺めていたら、近くまで送ってあげるよとオーナーが言い出して、ミニバスを出してくれました。

それに私たちも便乗してついていきましたね。

 

ミニバスを運転してくれた運転手もなぜか一緒に観光について来たりして面白かったです。

 

親日だから日本人に対して特別にウエルカムという感じはトルコにいた時はさほど感じませんでした。

親切だけど他の国の人たちに対しても同等かなと。

 

だけど私たちが日本人だと分かるととても嬉しそうな表情になる人は多かったです。

これは他の国の人たちには見せなかったですね。

特に韓国人や中国人に対してはやや事務的な対応でしたが日本人だと少しニッコリする差は感じました。

 

トルコ人曰く、日本人は礼儀正しくて好き、だそうです。

 

歴史的に日本がトルコの座礁した船から乗客を救ったりなど恩恵を日本に持っている国ではあるとインプットしていたのですが、その話を持ち出してくるトルコ人とは出会いませんでした。

 

親日だからではなく韓国人や中国人の観光客のマナーと日本人のそれが雲泥の差で、日本人の観光マナーがあってこその、他の国のマナーがよろしくない人たちと比べて少しばかり対応が柔らかいといった感じでした。

 

特に中国人団体の観光客でゴミを散らかして片付けずに立ち去ったことがあったのですが、そのことにはちょっと怒り気味なところも見ました。

 

これはどこの国でも同じ事でしょう。

 

親日関係なく日本人女性の単独旅行は狙われる

どこの国に行っても日本人は甘く見られがちです。

特に女性は軽く甘い言葉を投げかければホイホイ付いてきてすぐにヤらせてくれると有名です。

 

トルコはそんな海外の中でも最もと言っていいほどナンパ大国だと感じました。

 

トルコ人は日本語を流暢に話せる人も多く、言葉が通じたという気の緩みから日本人女性はよく狙われていますし、日本人自身もトルコ人のナンパ術にはまり本気で恋に落ちてしまう人も多いです。

 

そして親日だから日本語や日本について興味があるのかなとも思ってしまう人も中に入ると思いますが、トルコ人はトルコに観光に来る国の人たちの言葉はスキルとして持っている人は多いです。

親日だから日本語が特別にペラペラというわけでもない。

 

中でもイスタンブールはずば抜けてナンパが多いです。

売り子のような仕事をしているトルコ人で外で絨毯を売ったり、ホテルのチケットを安く売れるなどの営業をしている若いトルコ人に営業以外の内容でナンパされたら注意しましょう。

 

トルコ人も親切で良心的な人はたくさんいるのでこういったヤり目的な人につかまってトルコを誤解しないで欲しいとも思います。

親日だから大丈夫かな、親日だから優しいのかなと勘違いしないように。

 

海外は日本とは感覚が全く違うので、無意味に優しくしてきたり、ナンパをしてくる軽い人たちは日本にいるような軽い人間と大差ありません。

 

ここに関しては親日だからとかは全く関係ないです。

 

 

 



トルコ人は外国人の区別をしない

仲良くなった何人かのトルコ人にぶっちゃけ親日なのか本当のところを聞いてみました。

 

彼らが共通して言っていたのが

“僕たちはどの国の人でも差別はしない。

みんな同じように接するし、好きでも嫌いでもない。”

 

これは日本人に対しても同じだとも言っていました。

 

マナーが悪い国の人だからその国の人たちを差別的に嫌ったりはないと言っていました。

例えとして、私がトルコに滞在していた時にマナーの悪い団体の中国人がいたのですが、また入れ違いで別の中国人の団体ツアーが来ました。

私は

“また中国人きちゃったね。

騒ぐかもしれないね。”

と懸念した言葉を言ったのですが、そのトルコ人は

“気にしない。

マナーが悪くて迷惑な時もあるけど、我々は『中国人だから』とか『日本人だから』とかで区別しない。”

 

あぁなるほどなと思いました。

 

だからなのか、トルコは隣国している国で職を失ったり、シリアなどから逃げてきた他国民を受け入れて一緒に働いている人たちも多い。

 

トルコ人が誇りに思っているのは人種問わず困っているなら見捨てない。

助けれるならば助けるという精神でした。

 

この考えは信仰的なものも含まれているからかもしれないが、親日と慕われている側の日本人から見ても彼らは『人種による区別』はしないと感じましたし、逆に親日だから特別に見ているとも感じませんでした。

 

遊び目的はもちろん論外ですが、常識のあるトルコ人に関しては外国人に対しては差別や区別なく、対等に見ることを大切にしている人たちでした。

 

出会いが見つかる安心の老舗優良マッチングサイト PCMAX