オーストラリア留学体験談 ルームメイトが部屋を掃除しなくて汚いしうるさくて眠れないストレス

オーストラリアに留学兼ワーホリ中、私は1部屋に2人で共同生活をするアパートに住んでいました。

 

規模的にはそのアパートには最高で24人入居できます。

2階建てのアパートで、1部屋2人のルームシェアでした。

 

イギリス留学中は寮生活で最高4人と同じ部屋で生活していましたが、オーストラリアでは私と相手の2人だけ。

 

 

1対1なのでイギリスでの寮生活と比べると少し楽な部分もありましたが、やはり他人と暮らすうえで大変だった部分もありましたのでそのことについて書いていきたいと思います。




部屋を掃除しないルームメイト

私の最初のルームメイトはチェコ人の女性でした。

初めて部屋に案内されたのが夜だったのですが、彼女は下着姿で部屋にいました。

 

その姿を見てちょっとびっくりしたのですが、まぁ夜だしなと思っていたらどうやら彼女はそのスタイルが通常のようでした。

そのまま男性の前にも表れるし、誰に会うか分からないバルコニーへ行ってタバコを吸っていた。

 

ラフな人だなとは思っていたのですが、そのスタイルだけでなく彼女は全くと言っていいほど掃除をしませんでした。

寮と違ってハウスキーパーがいるわけではないので部屋を含める共同スペースの掃除は入居者がしなければなりませんでした。

 

なので自分のベッドメイキングやその付近は自分たちで掃除していました。

さすがに他人のエリアは私物やプライベートなものもたくさんあるのでしませんでしたが、かなりほっとけないくらいまで汚くなっていきましたね。

 

そのチェコ人のルームメイト、マルティナという名前なのですが掃除をしないことで日に日に彼女のベッドの周りだけ髪の毛と埃だらけになっていました。

 

ある時私が学校から帰ってきて部屋のドアを開けると部屋の真ん中で何か黒い塊がふわっと動いたように見えました。

何だろうと近づいて確認すると長い髪の毛の塊が山のように積まれていました。

 

私は当時髪は短めだったのですがマルティナは腰より下まで伸びていた長髪でした。

どうやらマルティナの髪の毛の塊が扉の開閉で動いていたのがわかりましたが、その髪の毛の山は意図的に作られたようでした。

 

マルティナには部屋をもうちょっと綺麗にして欲しいとは何度か言っていたのですが、一向に掃除をしませんでした。

そしたらこの髪の毛の山の塊を制作してひとまずゴミを固めて掃除したという意思を表明しているんだなと受け取りましたが、ものすごい量の髪によるその山は気持ち悪かったですね。

 

もう私は何も言わずマルティナ側のエリアにその髪の毛の山を足で移動させました。

 

そしたらその次の日の朝、トイレに入ってトイレの蓋を開けると真っ黒の塊がトイレの中にありました。

めちゃくちゃ驚いて変な声が出てしまったくらい。

よく見たら見覚えのあるあの黒い山、マルティナがかき集めた髪の毛の塊がそこにありました。

 

掃除してくれたようですが、せめて流して欲しいと思いましたね。

 

ルームメイトが掃除しないってこんなにきついんだって思いました。

部屋は仕切りがないのでお互いのベッドも生活スタイルも丸見えです。

2人部屋
隣が丸見え

写真はマルティナが退去してから撮った写真ですので掃除された後ですが、こんな感じで囲いも何もないワンルームです。

 

自分の部屋の一部でもある場所がめちゃくちゃ汚くて毎日それを見ることになる、しかもそれは他人が汚しているとなると人によったら速攻出ていく理由にもなるんだろうなと思いました。

 

私は2階の部屋だったのですが、1階に住んでいた日本人の留学生のルームメイトが部屋を掃除しないことでかなり悩んでいるようでした。

いい奴なんだけど、ただ汚いって言ってましたね。

 

オーストラリアは暖かい国なのでゴキブリなどの虫もいますし、衛生的に綺麗なのを保ててないとすぐ奴らはやってきそうで怖いっていうのもありました。

 

 



食器を洗わない

これも私のルームメイトだったマルティナが主だったのですが、キッチンは1つのユニットメイト全員が使います。

つまりマックス入居されていたら6人がキッチンやトイレ・シャワーを一緒に使うことになります。

 

他のユニットメイトは自分が食べた後はすぐに食器を洗っていたようですが、マルティナはしばらく放置していました。

シンクの人さは単身で大学生が住むような小さなキッチンにあるシンクの大きさより一回り大きいくらいですので、そこに食べた食器を放置されてはすぐにいっぱいになるし、何よりも虫がたかりに来ちゃうこともあるんです。

 

なので食べた後はすぐに食器を洗って欲しいのでキッチンは清潔にしてと書いた張り紙を貼りました。

掃除好きのユニットメイト

この写真の人は私が出会ったアパートメイトの中でも一番掃除を率先してくれたお母さん的存在のブラジル人のジェネッタです。

この人の前に貼ってあるピンクの文字で書いた張り紙を貼っていました。

 

他のユニットでもこういった自作の張り紙は見かけました。

どれも入居者が作ったものです。

 

しかしあまり効果がなかったです。

 

一応洗ってねとはマルティナ本人に伝えていたのですが彼女はすぐ忘れてしまうようで、ほぼ毎回私が洗っていました。

誰も洗ってくれなかったので…。

 

そんな日々だったのでイライラとストレスにもなっていたのですが、たまにマルティナが自分の食器を洗っているのを見かけるとめちゃくちゃ感動したのを覚えています。

 

冷蔵庫の共有スペースで食べ物が消える

私が住んでいたアパートでは一般家庭にあるような2ドアの冷蔵庫をユニットメイトのマックス6人が使います。

 

棚が3つあったので1つの棚に1部屋2人ずつが半分くらいのスペースを分け合って使っていました。

ルームメイトがいないときは1つの棚全て使えていました。

 

誰もが使う冷蔵庫で食品を置いているわけなので時たま買ったはずの食べ物が無くなっていたり、少し使われた形跡があったりなどありました。

 

これに関しては犯人も分からないし、犯人捜しをするのも野暮ったくただ食材が無くなったなぁとを流していました。

ガッツリ取られているわけではなく、まだ未開封だったサラダパックの袋が開けられていたり、卵が減っていたり、パンも結構盗られていたかな。

調味料や飲み物が減っているという事もよくありました。

パンに関しては1斤1ドルしないパンでしたが勝手に物が減っていくのはちょっと嫌でしたね。

 

ただこれは私だけでなく共同生活していたら別に珍しい事ではなかったように思います。

他の部屋の友達も同じことを言っていたので。

 

食べ物に関してはもう広い心でいようと思いました。

 

たまにユニットメイトが作った料理を分けてくれたりなどもあったので、みんなお金がなくて食材が買えないから誰かのを貰おうというよりも、買いに行くのが面倒だったり、本当に自分の者だと勘違いしているんだと私は思うことにしました。



騒音問題 いびきがうるさくて眠れない

日本人がルームメイトだった時に話なのですが、とにかくいびきがうるさい人とあたってしまい眠るのに苦労したことがありました。

 

人間睡眠を邪魔されるのがなんだかんだ一番堪えるように思います。

 

この話については別の記事でも書いておりますので興味があればぜひ読んでみて下さい。

 

 

普段いびきをかかれない人でも環境の変化やストレスなどでいびきを発症してしまうケースがあります。

こればっかりはルームメイトがいびきをかかないかという運になると思う。

 

無意識のうちにしてしまっていることですから矯正もできませんしね。

 

夜遅くまで映画を見る

いびきとは別の騒音に悩まされました。

深夜1時くらいまでほぼ毎晩イヤホンなしで音が駄々洩れで映画を見ていたルームメイト。

チェコ人のマルティナから白人系のブラジル人に変わった時でした。

 

入居したての時は時差ボケもあったと思うのでしばらく放置していたのですが、彼女はその映画をつけっぱなしで寝落ちしてしまう事が多かったため私たちはよくもめました。

頼むからイヤホンを買ってしれで見て欲しいとお願いしたけど全然してくれませんでした。

 

このことについても詳しくは別の記事にまとめています。

 

 

後彼女は共同部屋の中でタバコを吸い始めたのも頂けなかったですね。

 

普通に考えて部屋では禁煙で吸うなら外に行くのですが、彼女は食器を灰皿代わりにしてタバコと吸っていました。

 

しかしこんないざこざがあって話さなかった時期もあったのですが、置手紙で自分が悪かったことと反省している旨を書いたのが私の手帳に挟まっていました。

それを読んだときもう少し話し合えばよかったなと思いました。

 

海外での共同生活においてルームメイトは本当に運次第。

いいルームメイトに当たれば本当に住みよいですが、自分が気になることをしてくる人や掃除をしないなどの問題がある人に当たることもあります。

 

それでも私はルームシェアは楽しかったことの方が多かったです。

このアパートにいた友達も自分のルームメイトに悩みを抱えている人もいたのでそういう人とちょっと愚痴り合いなどをしてすっきりしていました。

 

またアパートで知り合った人が私にとって留学生活における出会いの場だったので一緒に旅行へ行ったりもできたのはめちゃくちゃいい思い出。

共同生活においてお互いにどれくらい相手の事を許せるのかって大事ですし、また違う生活スタイルを持った人と暮らすのって自分の人間性の成長にもつながると思いました。

 

 

私は海外生活で外国人と共同生活することでかなり鍛えられた部分もありますし、他人と過ごす上で煩わしくなってくる潔癖な感覚もほかの日本人に比べて相当緩くなったのでどこへ行っても最低限の住める環境であれば難なく他人と住める力が付いたと思っています。

 

少しの事でも敏感に気になってしまう人はオウンルーム(一人部屋)を初めから選ぶことをおすすめしますが最高の思い出を一緒に作る仲間と出会える場所でもあるという事だけお伝えしたい。