オーストラリアでの部屋探しに失敗しないためにインスペクションで必ず確認すること

オーストラリアに来てまず驚いたのがアパートの汚さでした。

 

 

あと粗悪な環境にもかかわらず高額な家賃だったのと、エージェントを通してまずは4週間だけ住むという契約だったためそれまでに新しい宿を探すのに必死だった時がありました。

 

結果的にアパートのメンバーをいるのが心地よくてずるずると延長して住み着いていたのですが。

 




引っ越し前の退去手続きで損をしないために早めの退去連絡

アパートや部屋の契約条件によって変わりますが私が住んでいたアパートは退去する2週間前に管理者に申告しないといけないんです。

それまでに出て行ってもいいのですが、その分の家賃は戻ってこないところでした。

 

またほとんどの部屋を借りる場合先に預け金としてデポジット料がとられます。

デポジットの相場は家賃の2~4週間分です。

 

ほとんどは部屋が借りる前の状態のままのなんの損傷がなく鍵などの借り物も無くしたりしなければそのデポジット金は満額戻ってくるのですが、例外もありました。

私が住んでいたアパートは週に1度管理人が掃除道具の補充に来るからという理由で0.5ドルずつ差し引かれていました。

月に2ドルもそのデポジット金から引かれていましたね。

 

ちゃんと契約書類に書いていましたが、まぁいろいろ書いていたので読んでいませんでしたし日本のエージェントも説明してくれませんでした。

 

そんなところだったので住み始めた私にとっては高額で汚くてプライベートのない環境だったので最初の頃は毎日のように物件の視察のアポを取って見に行っていました。

 

現実は部屋探しって本当に難しい。



部屋の下見で必ず確認しておくこと

  1. 部屋でのルール
  2. 部屋の広さ
  3. トイレやキッチン風呂場などの共有スペースは自分たちで掃除なのかクリーナーを雇っているのかの確認
  4. キッチンの清潔さやルール
  5. 洗濯機の有無
  6. 洗濯干し場はどこなのか
  7. トイレの清潔さ
  8. トイレットペーパーは自己負担なのか
  9. シャワー・お風呂の清潔さ
  10. シャワーの温度(冷たいことがあります)
  11. 家賃とデポジット金以外にお金がいる場合もあるので確認
  12. 動物アレルギーがある人はペットがいるのかを確認
  13. 退室前のルール

 

特にシャワーの温度はかなり大事で抜けがちでした。

温度の低水しか出てこないシャワーしかない部屋に住んだことがあるのでここは外せないです。

 

そして意外にも困ったのがトイレットペーパーは自己負担であること。

自分でトイレットペーパを買いトイレに行くときに持参しなければなりません。

たまにトイレットペーパーが家賃に含まれている物件もありますのでそこも確認しましょう。

 

部屋や水場などの清潔さはもちろんですが、インスペクションに行けば滞在者が掃除をするのかしないのかも部屋や恐竜場の様子から分かります。

これから一緒に暮らすかもしれない人たちの生活習慣を見抜くのも大事です。

 

ベッドの下などが散らかっていたら掃除嫌いな人が多い印象です。

キッチンやトイレなどの共有スペースも掃除してくれないかもしれないかもしれないです。

 

デポジットや家賃以外のお金って何?と思う方もいるかもしれませんが、上記にも書いていますが私が初めに住んでいたアパートは毎週月曜日に掃除道具の補充に来る管理人がいました。

その人の人件費で毎週0.5ドル徴収されていて1ヶ月2ドル取られていました。

これ後から気づきましたね。

地味に痛いのでもし見学に行った部屋の共有スペースなどにクリーナーを雇っている物件がある場合は別途料金があるのかを確認しておきましょう。

 

実際オーストラリアのアパートの部屋ってどんな感じだったのか

ここでは私が視察してきたいくつかの物件の部屋やその状況などについて書いていきたいと思います。

 

安さを求めるならシェアルームが一番ですが、少しお金を出してもいいという人はプライベートルームを探される方も多いです。

人気なのはオウンルームですが、やっぱり家賃の額で生活の基準が決まることもあるのでデポジット金と合わせていろいろ見てきました。

 

結論は安いオウンルームはない。

お金を出せばいいところに住めるという当たり前なことですが、探せば穴場的なのがあるとも思っていました。

 

折るかもしれませんがそういう部屋はほんとに人気なのでジャムズなどに載る前に人伝で決まってしまうこともあるんだろうなと思います。

 

プライベート無し ルームシェアでもある程度の空間がある部屋かを確認

女性専用の部屋を見に行きました。

韓国人が4~6人で1つの部屋に住んでいるのにかなり狭い部屋でした。

 

視察に行った部屋で衝撃だったのが、軍人などの訓練生が生活してそうな2段ベッドが隙間なく密集した部屋でした。

 

人が住んでいるので部屋の撮影はできませんでしたが、部屋に2段ベッドが3つ約4畳半の空間にびっちり詰め込まれた部屋の見学をさせていただきました。

 

そこは主にアジア人の留学生たちが住んでいる部屋で、リビングなどがあって共有スペースは広いのですが、メンバーと仲良くなれなかったらかなりきつい作りだなと感じてしまいました。

部屋に行くまでのリビング

6人部屋が1つと、隣の部屋に4人部屋もあると説明されたのでマックス10人で共同生活する場所でした。

 

その借り部屋は夫婦二人で住むか小さな子供2人くらいまでの4人家族までならいい感じに暮らせそうな空間でしたが、ここに10人にもなる成人女性が住む感覚は私にはありませんでした。

 

賃金は150ドル/週でデポジットが確か2週間分の賃金(300ドル)でした。

シドニーのセントラル駅から近く立地はよかったです。


お化け屋敷みたいな部屋 トイレ・キッチン・風呂場が汚すぎる

オウンルーム

ニュータウンで見つけた部屋です。

オウンルームで確か値段も120~140ドル/週くらいで値打ちがありました。

 

が、この家はお化け屋敷みたいでした…。

廊下

2階に上がる途中撮影させていただきました。

撮影許可は取りました。

廊下の床や壁に絵の具?みたいな塗料がたくさん付着していてここのオーナーにアーティストか何かなのか聞いてみましたが違うといわれました。

 

真昼間に見学に行ったのですがめちゃくちゃ暗い家でした。

 

まぁでも部屋が一人部屋だし捨てがたいと思ったのですが、住めないと断定づけたのが水場回りでした。

キッチン

キッチンが汚すぎて言葉を失いました…。

全体的にとにかく物が多かった。

 

シャワーだけでなくユニットバスがあるのは珍しいのかもしれないですが、ひどすぎる汚さでした。

浴槽に何かついているし鏡も汚れていて、とにかく生理的に無理な環境だと思いました。

使いたくないお風呂場

お風呂と同じ場所にはトイレ。

何かトイレのポンプの箱の蓋もないし、なんでこんなにボロボロなのか謎でした。

お風呂の横にトイレ

洗濯を干すところも混沌(カオス)でした。

洗濯干し場

この物件にはオーストラリア人のおじいさんと日本人女性が数名住んでいましたがこの感覚での共同生活は耐えられないと感じました。

私が住んでいたアパートが美しく感じましたね。

 

安い一人部屋で良いところはないんだなと思いました。



部屋のルールが自分に合っているのか オーナーとの相性や部屋のルールを確認

私が視察した物件の中で一番きれいな家でした。

家は完ぺきなほどに綺麗でしたがルールが厳しいなと感じた物件です。

リビング

ここのオーナーは日本人女性でウサギを飼育していました。

すごく開放的な間取りで白を基調にした清潔感のある家。

 

期待できるぞ!と嬉しかったです。

キッチンもまるでモデルルームみたいに汚れ一つなく収納棚も見せていただいたのですがきれいに整頓されていました。

キッチン

また複数人の他人と共同生活というにはとてもありがたいシャワー室が2つありました。

シャワー室

 

お風呂場とトイレ

写真から分かるようにカビ一つなく本当にきれいでした。

オーナーもきれい好きで特に水回りの掃除はみんな几帳面にやってもらうようにルールを設けているようでした。

 

私は掃除は嫌いではないし借りている側の身分だったらめちゃくちゃ綺麗にするのでこの段階でも、いいぞいいぞ!と思っていました。

 

私が見学に行った時はオーナーのみしかいませんでしたがハウスメイト全員が日本人女性らしく、前回の家と比べるとしっかり綺麗に空間を使えてルールを守れるきっちりした人が住んでいるんだなと分かります。

 

私がこの物件で見に来たのはオウンルームがもうすぐ空くので次の入居者を募集という内容でした。

これでオウンルームに住めるなら文句ないだろう。

そう思いました。

 

ひとまず2人部屋の方を見させていただきました。

2人部屋

私が見学に来るからこんなにきれいなんですかと思わず聞きました。

生活感がないというか、貸す前の部屋の状態にしか見えなかったので。

 

そしたらオーナーは皆には朝起きたら貸した最初の状態にしっかり戻してから出かけるようにルールづけていると話されてちょっと驚きました。

プライベートルームは少しくらい散らかってもよさそうだけどな、ルームメイトに迷惑が掛からない程度でなら。

という私個人の感覚ですがここのオーナーのルールなので仕方がありません。

 

恐らく少しの許しがどんどん汚くなるきっかけにもなることを知っていたからかもしれません。

 

まぁでも清潔に保てるのは大事なことです。

そして私が目当てだったオウンルームを見せていただきました。

オウン…ルーム?

廊下の突き当りのへこみの部分にシングルベッドが置いてあり、その前をカーテンで仕切られた空間をオウンルームとして貸し出していました…。

 

2人部屋の扉を開けてすぐの左側。

これはオウンルームと呼べないだろう…と戸惑いました。

ここで170ドル/週でした。

 

綺麗ですがベッドだけの領域で170ドル毎週払うのは少し高いなと感じたのと、これはプライベートがあってないようなものだと思いました。

この時まだ借りていた日本人女性がいたのですが本当に寝るだけのためにしか帰ってこず、仕事と学校でほとんど家にいないと言っていました。

そういう人にとっては最適だと思います。

 

私が思っていた部屋ではなかったのと、この家の周りに飲食店などの仕事場があるのかとお尋ねしたのですが少し離れてしまうとのこと。

 

気にはなりましたが周りの環境と、カーテンで仕切られた机も何もない空間がオウンルームで170ドル取られてしまうのはその時の私にとって痛かったのでここも見逃しました。

 

なかなかいい部屋が見つからないことに疲れてましたね。



インスペに行ったら害虫の死骸だらけ ハウスメイトが掃除をするのか

上記でお化け屋敷みたいな家を見に行ったことも書きましたが、こちらはもっと衛生的に汚かったです。

今まではほとんどが日本人がハウスメイト、もしくは韓国人とアジア系の女性のみが住んでいる家や部屋を見てきました。

 

値段も確か週160~170ドルくらいでした。

 

今回はアジア人以外の国の人たちも住んでいて男女共用だった物件です。

 

私が見学に行った時はまだ滞在している人がいたのですが、この部屋がもうすぐ空室になるよと撮影OKで見せていただきました。

次に空く部屋

男性が住んでいる部屋です。

でもかたずければきれいだし、床もウッドだったので個人的には部屋は好きでした。

 

肝心なのはお風呂やトイレ、キッチンです。

 

無理な不潔さって本当に無理なので、それが如実に出るのが水回りだと学んでいたのでしっかり見ておこうと思いました。

キッチン

完全にアウトでした。

めちゃくちゃ汚かった。

 

コンロ周りは油や何かのソース、パンくずまみれでここに住んでいる人たちは掃除をしないんだなって分かりました。

床にも謎の虫の死骸がひっくり返っていました。

風呂場

無理な汚さってありますよね。

それらが詰まった風呂場でした、浴槽の中を除いたらゴキブリが死んでいました。

 

お風呂場だから毎日誰かが使うはずなのになんでこんなところで死んでるんだ、そして何で誰も片づけないんだと思いました。

ちなみにトイレにもゴキブリが死んでいました。

トイレ

見えないようにとってますが手前に死骸がありましたね。

 

ここは掃除はどうしているのかと聞いたら週に1回クリーナーが清掃に入ると説明されましたがそれでこのレベルはヤバい…。

ここは住めないなと即決でしたね。

 

あと工事予定(?)かで物置状態の共有部屋。

共有ルーム?

誰もよっては来ない場所だろうなと思いました。

 

オーナーは改装を考えているとは言っていたけど、どうなんでしょうね。

 

私が住んでいたアパートがいかに良かったかというのが分かる物件探しでした。

そのため約5か月ほど同じアパートに住んでいました。

 

この他にも3~4件行きましたが撮影不可だったり、似たり寄ったりの内容でしたので割愛してます。

オーストラリアでこれだと思う部屋を探すのは結構大事です。

 

なるべく引っ越しって繰り返したくないので長く住める場所に決めたいわけですからね。

ポンポン決まっちゃってすぐに移動される人もいましたが、やっぱり住んでみて合わなかったから違う部屋を探しているという日本人もたくさんいました。

 

部屋探しはなんか違うなと思ったら見送った方がいいと思います。

 

ただ中にはこの日までに現賃貸部屋を出ていかないといけないという状況もあると思います。

いろんな部屋を見るためにも1か月前から探し始めても全然早くはないし部屋だけではなく土地の雰囲気や交通の便、近くのスーパーも一緒に見に行くのも重要です。

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