イギリス留学は本当に日本人が少なかった 実体験から語る日本人が少ない環境での留学生活

社会人が語学留学

イギリス留学を選ぶ人の中には日本人が少ないというメリットから選ばれる方も少なくはありません。

私自身イギリスという国自体憧れの国だったので絶対にイギリスに行きたいと考えていたのですが、エージェントから留学先の環境を聞くとイギリスは特に日本人が少ないのでおすすめだよと教えていただきました。

 

私がイギリス留学でのロンドンの語学学校で出会った日本人は6人です。

 

ちなみに期間は3ヶ月間ありましたがその3か月間で全員で6人だけでした。

少ないときは学内に3人の時もありましたね。

 

いるにはいるけどかなり少ないです。

オーストラリアでも語学学校に通っていたのですが日本人の数は数十人はいたと思います。

正確に何人いたか分かりませんでしたが廊下に出れば日本語が聞こえてくるようなレベルです。

 

それと比べると圧倒的に少ないのが分かります。

 

今回はイギリスのロンドンにある語学学校に通って日本人留学生が少ない環境での留学生活についてよかったところ、悪かったことについて書いていきたいと思います。

 




日本人留学生が少ない語学学校に通って感じたメリットとデメリット

語学留学を価値的に

まずは日本人が少ない語学学校に通うメリットとデメリットについて。

 

私がイギリス留学で日本人が少ない環境だからこそ感じた良かった事6つ

 

【メリット:1】英語を必然的に使う⇒結果英語の伸びが速い

 

日本人が少なく、ほとんど接する時間が少ない分周りには外国人留学生であふれています。

私が入ったクラスでも日本人は私一人だけで必然的に英語を話さなければなりません。

最初は全く話せなかったけど共通できる言語が英語だけなんだと引き締まった気持ちにもなり英語を勉強しないと周りと意思疎通もできない状況は良い意味で追い込まれました。

この結果たった3ヶ月のイギリス留学期間でしたが英語力ほぼゼロ地点から日常会話ができるレベルにまで上がっていました。

外国人と話すことにも臆することなくむしろ積極的に話に行けるほど英会話力に自信が付いたとも言えます。

 

 

【メリット:2】日本人が少ない分外国人と話す機会が増え友達になれる

 

日本人が多い留学先だと日本人同士でグループを作ってしまいほとんど英語も伸びず外国人の友達もできないまま留学生活が終わってしまったという人もたくさんいます。

環境に流されない人ももちろんいますが、むしろつるみやすい日本人がそもそもいない時点で甘えられる環境がありませんので自分から外国人の友達を作りに行こうとしていきます。

 

周りの数少ない日本人留学生たちもクラスメイトはみんな日本人以外だったので必然的にみんなそれぞれ仲の良い外国人の友達ができていました。

そこそこ価値ある国際交流もできてそれぞれのお国の文化的な話ができたりととても刺激的でした。

 

放課後はクラスの皆でパブに行って飲みながらさらに交流を深めていましたね。

 

【メリット:3】日本人の考え方から解放される

 

日本人の硬い考え方や、中身のない話題で無理やり盛り上がったりなどの気を使うような関係が一切なくなりました。

外国人って本当にフランクで良くも悪くも相手に執着心がありません。

 

見た目や考え方をおかしいと指摘してきて仲間外れにするような感覚がないので、日本にいた時はしまい込んでいた自分の価値観や行動の仕方など本当に自由にしても周りの目が気になりませんでした。

日本人特有の同じ型にはまった考え方から抜け出したい人には本当に気持ちの良い空間であると言えます。

 

日本人ってグループを作って嫌な場合は派閥関係にもあることがしばしばあり醜い留学生たちをオーストラリアで見てきました。

イギリス留学ではそういったグループを作って組織化しているような人たちは外国人留学生にはありませんでした。

もっと個人でいる事をゆるく楽しもうといった雰囲気が本当にのびのびしてて心地よかったです。

 

【メリット:4】海外に来てまで留学した意味を実感できる

 

日本人が少なく周りが外国人だらけで国も外国(イギリス)。

本当に海外に来たんだと実感できます。

 

オーストラリア留学と比べて強く思ったのが日本人が多すぎると日本語が耳障りに感じることも多くありました。

また日本人同士で英語スキルを見定めて上下関係を決める人もいたのでなんだか日本の学校を思い出しました。

イギリス留学の環境ではそういったストレスが無く純粋に英語学習に集中できました。

 

聞こえてくる音が全て英語や他の国の言葉であるって日本にいた時は無かった経験だったので日本を出てイギリスに今住んでいて周りの人たちもみんな外国人なんだなと感じるだけで旅行しに来た気分のようなワクワク感で気持ちが高まりました。

 

【メリット:5】もしもの時の日本人の団結力と協力がとても力強い

 

日本人が全くいないのは困ることももちろんありました。

 

外国人と接していて感覚が異文化過ぎて疲れてしまったり、英語の伸び・留学生活で起こる不安などを使い慣れた日本語で日本人だからこそ分かりあえる価値観だからこそ相談できました。

外国人に話しても話にならない理解されないことも多いです。

 

無理解って本当に孤独を感じるなと思いましたが、そんな苦しいときに良き理解者となってくれる日本人留学生はお互いにメンタル面で支え合っていました。

他にもなにかトラブルに巻き込まれたときにどうしたらいいのかパニックになった時も冷静なアドバイスをしてくれたり時には協力してくれてトラブルを解決することもありました。

 

本当に困った時は同じ国である日本人の存在は大きいですが少人数だからこそ結束力や気遣いが強くなったとも感じています。

オーストラリアではたくさん日本人がいましたが、本当に困った時に助けてくれたのは真摯になってくれる人は1人だけでした。

 

少人数の方がお互いを助け合おうという意識ができて周りを見る力や思いやりが深まるんだろうなと思います。

 

【メリット:6】行動力や決断力が付き自信が持てる

 

日本人が少ないと気軽に日本語で質問したり相談できる人が少ないという事なので、必然的に英語を使って学校の職員に相談しに行ったりクラスメイトからもイギリスの情報について尋ねました。

自分で気軽に情報が手に入れられないからかなり必死になって調べたり、少しずつ知らない土地でも行動を増やしていって道に迷えば通りすがりのイギリス人に道を尋ねました。

これを繰り返しているうちに自然と行動力が大胆になり、いろんなところへ行けたし、海外で一人で出かける事に自信が持てました。

イギリス留学で日本人が少ない環境で良くなかった事2つ

そこまで思い当たらなかったのですが、しいて言えばこの2つです。

 

【デメリット:1】負の情報は少ない人数なので一瞬でみんなにバレる

 

人数が少ない分うわさ話や、誰かと誰かが喧嘩したとかの情報伝達が一瞬で知れ渡ります。

6人しかいなかったのでみんなそれなりに話していたのですが、その中でも仲のいいグループが何となくできていました。

あまりグループを気にしない人もいたのですが、お互いに知られたくないなという事もみんなそれぞれ仲の良い人がバラバラだったので自然と負の情報は知れ渡りました。

これが自分の情報だったらかなり嫌だなと感じましたね。

 

【デメリット:2】派閥ができると孤立する

 

人数が少ないからか日本人同士が学内で会えばちょっとした会話や挨拶はしました。

日本人留学生が多かった学校ではすれ違っても虫でしたので個々は大きな違いです。

 

しかし喧嘩したりいざこざがあるとこの会話や挨拶が無くなって孤立してしまいます。

周りの外国人留学生と仲良くすればいいとも思われるのですが、少ない人数の日本人たちが急にぎくしゃくし始めたら彼らもどうしたのと話題になってしまいます。

それにいくら外国人留学生と仲良くなれたとしても日本人留学たちから孤立してしまうとそのことが気になってしまうのも事実ですので人数が少ないからこそ周りの日本人ともうまく付き合っていくべきでしょう。



日本人が少ない環境の方が英語力が伸びる分孤独も感じる

得られるスキルの代償

メリットの項目でも上げましたが英語力が伸びるし、英語で英語を考える、いわゆる『英語脳』になるまでのが速かったです。

日本語が滅多に聞こえてこないので周りが何を言っているか分からなくて不安になっていたのですが、その不安を取り除くために必死になって周りが言っている英語を聞き取ろうしました。

 

耳が1週間から2週間で慣れてきて3週間目あたりからは何となく周りの留学生や先生が何を言っているのか理解できるようになっていて、この頃から逆に日本語を十座手始めました。

 

また日本人留学生同士でもこの日本語をなるべく耳に入れたくないという思いは一緒だったので日本人同士で話す時でも英語を使うようになりました。

 

かなりスパルタな環境ではありますが周りの外国人がフランクでフレンドリーな人たちが多かったので救われました。

 

ただその分英語で悩むことや躓くことも多くあり一人でモンモンと悩んでいた時もありました。

相談も日本人同士でするときもありましたがそれは学校生活を共にして2か月がたったあたりからです。

 

最初の頃はそんな関係にまでなれなかったし周りの留学生が何を言っているのか分からなかったしで孤独を感じる時も多かったです。

それを乗り越えられれば本当に気持ちも解放されて英語力も上がっているのであるべき期間ではあったなと感じています。



イギリスで出会った日本人は社会人留学生が多かったので大人の距離感を理解しあえれた

本音を話せる仲間

イギリスは会社を辞めて留学やワーホリに来ている日本人が6人中4人もいたのでいわゆる学生のノリで俯瞰に感じる事はありませんでした。

みんな社会人を経験してきた常識のある人が多かったです。

 

学生や新卒でそのまま留学に来た学生上がりの人と社会人だった人とでやっぱり大きく感覚が違います。

しっかりしている賢い学生もいましたが、総合的にみて感じた話をしたいと思います。

 

社会人を経て留学の道を選んだ日本人の共通点は留学をすることを諦めきれず、コツコツ貯蓄をしてから来ている人たちばかり。

また彼らはこの留学に来るまでに何かを諦め捨ててきているので遊び目的で来ているよな人たちではなかったのがお互い話してて刺激を貰えました。

 

学生の感覚が抜けないまま留学に来ていた日本人たちと比べると、これから何をしたらいいのか分からない、就職したくなかったからなどの逃げ道で留学に来ている子もいたのでそんな話を聞くとげんなりしました。

 

こういった感覚のギャップが無かったのも良かったです。

そこそこお金を貯めていかなければならない留学ですがイギリスは特にお金がかかりますし、イギリスを選ぶ人も多くないことから少し大人な人が集まってくるのかもしれません。

 

イギリス留学でも日本人が少ない学校を選ぶポイント

学校を選ぶポイント

私はロンドンの語学学校に通っていましたが、ロンドン都心部からバスで1時間ほどかかる少し外れの位置でした。

田舎とまでは行きませんが閑古な街の学校でしたのでいわゆる『ローカル系』の学校ではありました。

 

学校自体の規模は小さめですが昔ながらずっとやってきた古い学校で、街に溶け込んだ庶民派の学校です。

ある意味マニアックな学校と言われましたので日本人も少ないとエージェントから教えていただき選びました。

 

市内近くにも学校はあるようですがカレッジと呼ばれる規模の大きな学校は学校はその分集まってくる留学生も多いので日本人の割合も増えてしまいます。

 

また大人数だと先生が個人的に見てくれない受け身な授業しか受けられないことや、人が多すぎると環境が目まぐるしくなるため他の外国人留学生たちとも仲良くなるのに時間が掛かりそうだというデメリットがあると聞きました。

 

その分ローカル系の学校は規模が小さく学校に来る外国人留学生の人数も割合的に減るがその分身近な存在ではあるので仲良くなりやすいし、一クラスの人数も少ないので先生が一人一人の生徒をしっかり見てくれるメリットがある。

 

後何といってもローカル系の学校はカレッジ系の学校に比べて学費が安いです。

イギリスは物価も何もかも高いので一番お金のかかる学費をひとまず抑えたい人にはお勧めの学校です。

 

 

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