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既卒が無料のプログラミングスクールに通ってWebエンジニアにストレートでなれた体験談

IT・Webのキャリア
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既卒で就職先が決まらずフリーターをしばらくしていましたが、クリエイティブ職についてみたいなと考え始めて目を付けたのがWebエンジニア・デザインの仕事でした。

 

ざっくりとWeb系の仕事をしたいと思ったのですがハローワークでは未経験からなんて無理だと門前払い。

事務や営業職を進められる始末でした。

 

そこで私が頼ったのは就職支援のある無料のプログラミングスクールでした。

プログラミングスキルなしでも未経験OKの求人に応募できるんじゃないかと思っていたのですが、ほぼほぼ無理です。

その理由については全くの未経験・プログラミングのスキルゼロからIT・Web業界の仕事に応募するってどうなの?で解説しています。

簡単に言うとWeb業界未経験であってもそこに入るためにみんな独学なりスクールに通うなりで必死に勉強してから就職しているということです。

 

私が大学を卒業してからニートやフリーターを乗り越えてプログラミングスクールを経由してWebエンジニアになれた経緯については【体験談】ニートからwebエンジニアに就職を成功させるためにやったこと【本気で就職したい20代向け】で語っています。

 

本記事をおすすめする人

 

 

  1. 既卒・もしくは20代のフリーター
  2. Webエンジニアになりたいけどスキルがなく不安
  3. プログラミングスクールに通って就職できるのか知りたい
  4. お金がないので無料のプログラミングスクール希望

 

既卒でもWeb・IT系のエンジニアに成れれば人生の勝ち組にもなれる

人生イージーに

既卒でプログラミングスクールを利用してWeb系やIT系のプログラマーに就職できれば勝ち組になれます。

まず国内外含めて富豪の子供の習い事で人気となっているのがプログラミングの習い事です。

金持ちの子供がプログラミングのスキルを付けさせる理由は、プログラマーやエンジニアの仕事って高収入で今後も需要があり安定して稼げる仕事であるからです。

 

ちょっと具体性に欠けますが、日本でも営業職や接客、工業系の職業の方がどんどんIT業界に流れてきているなと感じています。

その理由ですがエンジニアの仕事って一般職と比べて年収が高い傾向にあり、一般職の平均年収が450万円にたいしエンジニアの年収って550~800万円が相場となっています。

30代で年収500~800万円代ってそう相違ないです。

 

またまだまだ新しい業界でもあるので伸びしろもあるし需要も高い。

また3~5年ほど会社で実務を積んだ後にフリーランスとして独立し自由に働いている先輩や上司もいました。

 

学ぶことは多いし大変です。プログラミングを学ぶって挫折する方もそれなりに多いですが、自分が努力した分だけ自由度も報酬も上がる仕組みでもあるので既卒やフリーターで今後どうしたらいいのかわからないという方は挑戦してみてもいい業界だと思います。

 

また初学者はプログラミングを独学で学ぶのは本当に挫折率が高い。私は参考書を見てこれは一人で勉強は無理だと思ったしそもそも勉強自体があまり好きではないので、就職支援があるプログラミングスクールを利用して効率よくスキルを付けました。

結果的に無駄なく学べたので、就職もそれなりに何社か受けはしましたが比較的スムーズで2週間ほどで採用が決まりました。

 

既卒の就活で勧められるのは事務・経理・営業職

勝ち組になれる理由についてざっくり書きましたが、そもそも既卒で就活しても良い仕事に就けるのってほんとうに難しいんですよね。

新卒で就職に失敗して既卒で就活をしても年収300から良くて450万円とまりの工場や介護職、また稼げるかもしれないが体力勝負で面白くも無い営業職がほとんどです。

 

私の周りでも(女性ですが)アパレルでの販売員や事務員や経理関係の仕事に就いていて正直詰まらなさそうだなと感じました。

 

実際こういう仕事に就いて3年もたたず離職してしう人が多いですがエンジニア職ってスキルが付けば会社から離れてもフリーで働ける仕事でもあるので手に職をつけるってこれからの時代本当に強いです。

 

Web・ITエンジニアになればフリーランスで自由に働ける・会社でも安定する

私が入社したWeb制作会社で3~5年務めた先輩や上司もフリーでの仕事の方が会社の年収を超えてしまったので退職し今では自由に働きながら、旅行を楽しんだり、未来のある学生たちにプログラミングを教える講師として事業を始められたりと様々です。

 

WebやIT系のプログラミングスキルって本当に希少でありながら需要が高くのフリーランスで高収入稼げることも可能です。

またこれから発展していく業界でもありますので企業に勤めていても高給で安定しています。

 

プログラミングができれば学歴や男女差別を気にしなくて済む

私がエンジニアやプログラマー職に対して感じたのは男女差別がありません。

例えば事務やアパレルは女性社員が多いし工場や土方なのの力仕事、総務や人事系の仕事は男が多いなど性別によって区別されやすい仕事ってあります。(実際はそんなことはないのだけど)

だけどプログラミングのスキルがあれば男でも女でもスキルを持っている人間が重宝されるのである意味年齢も性別もそして学歴も関係なしに勝負できます。

私がいた制作会社のエンジニアで元カラオケ店でアルバイトをしていた人、主婦だった人、高校卒の人、美容師だった人など過去の経歴は本当に様々でしたがみんな肩を並べて仕事をしています。

 

既卒が一発逆転できる職種でもあり未経験からでも十分になることができる業界ですので私がWebエンジニアになるまでの経緯と無料のプログラミングスクールってどうなの?と言うところをお伝えしていきたいと思います。

 

既卒で就活しても相手にされなかった

冒頭でも書いていますが、新卒で就職できずに既卒になりフリーターとなってからの就職活動はある意味迫害的な感じでした。

自分が希望していたのがWeb業界で働きたいという事をハローワークで相談しに行ったのですが、私の担当になった職員兼カウンセリングをしてくれた人が『ちょうど今Web会社で営業職をしていた同僚が戻ってくるから話を聞いてみるかい?』と聞かれでその人と話しをしてみました。

 

Web系でプログラミングをかデザインとかしてみたいという事を話してみたら口外一番にいわれだの『あーむりむり。そういう業界はね、即戦力が一番なんだよ。50代60代でもスキルがあれば20代よりもそっちを雇う。スキルがないなら無理だよ。』

めちゃくちゃ腹が立ちました。

 

東京とかだったらまた話が違っていたのかもしれませんが地方でのハロワではこんなことを言われました。

 

結局勧められる求人も営業や販売員や事務員の仕事ばかりで正直やりたくない。

しかも給料は薄給だしブラックじゃないのか?と感じるようなちょっと怪しい質の悪い求人も紹介されて、既卒って本当に舐められているんだなって感じました。

 

そこから自分でいろいろ情報を漁っていたら無料のプログラミングスクールがあることをしり、また就職支援もしているので未経験からでもエンジニアとして働くことができるルートを知りスクールに通う事にしました。

半分門勢払いしてきたあのおじさんを見返してやるという気持ちもありましたね。

 

そこから無料でWebエンジニアとしてのスキルが学べるプログラミングスクールに通い、スクール修了後のたった2週間でエンジニアとして就職できました。

業界未経験でも、会社で働いたことがなかったとしてもスキルがあると面接に呼ばれる確率も数もぐんと上がりました。

 

プログラミングスクールに通って就職できる職種

主にIT・Web業界へ就職できます。

ベースとなるプログラミング言語の基礎は同じですので基礎を学んでからITかWeb業界かを選ぶことは可能ですが私自身がWeb業界でエンジニア職になれたのと、IT業界よりも必要なスキルが簡単なわりにクリエイティブな仕事でもあるのでお勧めです。

 

 

主になれる職種

 

  1. IT・Webエンジニア・プログラマー
  2. Webデザイナー
  3. IT・Webディレクター

 

 

ふり幅は様々ありますしエンジニアやプログラマーと言ってもコーダーやマークアップエンジニアだったりフロントエンドエンジニア、インフラエンジニアなどさまざま。

また制作側からディレクターやマネジメント職に転職する人、またその逆もよく見かけます。

スキルがあれば職種を跨ぐことが簡単な業界でもあり、いろんなことに挑戦できる部門としては大変面白い業界だと思います。

 

このようにプログラミングの基礎知識は今後自分がどんな仕事をしていきたいのかの道を広げてくれます。

 

無料だけど大丈夫なの?

無料のプログラミングスクールが何故無料なのかと言うと就職ありきのスクールだからです。

つまりスキルを付けて企業へ就職させた場合就職先の会社から紹介料が支払われるため受講生には一切費用が必要ないというシステムです。

他にも実質無料のスクールもあり、授業料や教材費などを支払うが就職できればぞれらの費用全額返金される制度です。

 

なので無料と言っても受講者が支払うか企業が支払うかの違いであり無料のスクールだからと言って質が悪いとかはないですね。

 

未経験の既卒・20代におすすめの無料プログラミングスクール

就職保証のある無料のプログラミングスクールを利用してストレートにエンジニアに転職をしたい方は【全て無料】ニート・フリーターに勧める転職保証付きのプログラミングスクールにまとめてあります。

 

新型コロナウイルスの影響によりオンライン学習を実践しているスクールもありますので地方の方でも受けやすいです。

ただ転職保証のスクールから紹介される会社のほとんどが東京に多いので、スキル習得後に東京の会社に仕事が決まれば上京できる方だとより就職の可能デイは広がります。

※地方向けのスクールもあります。

 

とにもかくにもプログラミングを無料で受けられ会社も紹介してもらえるほど手取り足取りな補償を受けられるのは20代である特権です。

大学を出て既卒になり、フリーターにもなりたくないしもう一度就活をしないといけないけどどうせなら将来性があって稼げる仕事に就きたいのならプログラミングを学びましょう。

どのスクールも無料説明会やカウンセリングなどを行っていますのでまずそれらを受けて納得してから受講を考えてみましょう。

 

関連記事:【全て無料】ニート・フリーターに勧める転職保証付きのプログラミングスクール

 

基礎知識があるだけでWeb・IT業界での就活に有利だった

就職支援としてポートフォリオ制作や履歴書添削、またキャリアコンサルタントとの相談など就職にあたるバックアップは充実していたので学校の対応は満足ではあったのですが、それを差し置いて少しでもプログラミングのスキルがあるだけで就職のやり安が段違いでした。

分かる・書ける言語がある、そしてスクールで制作した成果物が何よりも就活で大きなメリットとなり、書類選考はいくつか通過できるようになりました。

採用側はこの人はプログラミング言語を書けるみたいだけど一体どのレベルまで書けるのか?というのを一目で証明するのが自分が制作したWebサイトなりアプリなりの成果物になります。

何かを形にして自分のスキルを証明し売り込むためにもスクールでスキルを学んで何かプログラムを書いて作ってみるのは一番重要です。

 

また面接のときに役立ったのがプログラミングスクールのネームバリューでした。

WebやIT業界ってスクール上がりの人もそこそこ多いですが、企業同士に繋がりもあるので優遇されることもありました。

 

既卒でエンジニアやプログラマーになりたいのならプログラミングスクールを利用してスムーズに就職しましょう。

スキル学習や就活で不安に感じることなども受講を受ける前に無料でカウンセリングをオンラインで受けられるところがほとんどですのでまずは自分が気になったスクールに相談を受けてみましょう。

私は当時オンライン型ではなかったの自分の足でいろんなスクールに見学に行きました。それに比べれば本当に楽な時代になっています。

 

今から変わろう!始めてみよう!と思える人は本当にどんどんステージアップできます。逆に少し考えてからにしよう、まだ悩みたいと足踏みして行動ができない人って3か月、半年後も同じ悩みの中にいることでしょう。

本当によく言われている今日できないことは永遠にできないということ。

 

変わるのは今からでもできますし、その今があるから明日からの自分が大きく成長できるのです。

 

ここでスクールを受講してみるなり、まずは受講についての質問カウンセリングを受けるなりの少しの一歩で今の自分からどんどん変わっていけますので、少しでも興味がある、やってみたいと思えるなら踏み出してみましょう。

 

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