日本人は歯医者に通う頻度が少なすぎる | 虫歯放置の結果歯が9本【欧米と比較】

歯磨きをしているつもりなのですが、毎回のごとく虫歯になっているケースがありよく歯医者さんにお叱りを受けます。

 

自分ではしっかり磨いているつもりなのに虫歯になってしまった…。

原因は2つ。

定期的に歯医者に行かなかったことと歯の磨き方が中途半端だったから

 

歯磨きが中途半端で磨き残しがあるから虫歯になるのは分かるけど歯医者に定期的に検診に行くことも虫歯予防になります。

 

歯医者の推奨する歯ブラシとフロスを使った派の磨き方を徹底的にたたき込まれたので忘れないうちにメモがてら書いていこうと思います。




虫歯になりやすい人は歯医者に行かない

まずは歯医者にどれくらいの頻度で行かれているかも虫歯予防にとってとても大事です。

 

歯が痛くなってから歯医者に行くのは遅すぎる

日本人は虫歯にならない限り年に平均0~1回しか歯医者に行かない割合が50%超えという調査結果が出ています。

 

治療などを除いて、何にも異常を感じなくても定期検診は3か月に1度行かれることをおすすめます。

高齢になってきて歯石が溜まりやすい人や歯茎が弱い人は月一の検診を歯医者さんは推奨されています。

歯石の除去と虫歯になっていないか、歯茎の健康状態などを専門家に診てもらうことはもっと率先すべきなのですが日本人はこれを怠りすぎです。

 

日本人の歯の平均本数はたったの9本

80歳を超えてどれくらいはが残っているかという世界調査ではスウェーデンが第一位となっていて、その主な理由として挙げられているのが皆定期的に歯医者に行っているからです。

 

人間の歯の本数は32本(親知らずを抜けば28本)です。

日本人は32本あった歯が80歳を超えるとたったの9本になってしまうのですが、スウェーデンでは21本も残っている有名なデーターを歯医者で見せられました。

またアメリカでも80歳を超えて残っている歯の平均本数は17本となっています。

 

欧米では多くの健康な歯が残っているが日本では10本にも満たない結果は衝撃です。

 

しかしスウェーデンは昔まで日本より虫歯が多かったようなのですがここまで差がついています。

この差は医者に行く頻度の差にありました。

 

日本人の感覚は歯が痛くなって虫歯かなと思ってから歯医者に行くが、欧米は歯が悪くなくても定期的に診てもらうことで年をとっても歯が残っている状態を保とうする考えの違いがあります。

 

個人での歯のケアには限界があります。

どんなにきれいに磨いている人でも歯石は溜まってしまうし年齢を重ねると虫歯や歯周病・歯槽膿漏などといった症状になりやすいことも挙げられます。

 

歯や口内に違和感を感じなくても定期検診を受けることはとても重要だと教わりました(叱られました)。

 

歯医者さんに勧められたデンタルケア用品

デンタル系の商品が推奨しているものと歯医者さんが推奨しているデンタルケア用品はたまにずれがあります。

今回は歯医者さんが勧めるデンタルケア用品をまとめています。

 

歯ブラシは先細がおすすめ

毛先が細くなっているタイプの歯ブラシ。

毛先が細いタイプのブラシ

硬さも『やわらかい』『ふつう』『かたい』と3つありますが、『ふつう』にしてくださいと言われました。

硬いブラシだと歯茎を傷めてしまうし柔らかいと歯の汚れをブラシしきれないからです。

 

またブラシの大きさも小さめサイズがお勧めです。

指の第一関節くらいの一般的なサイズから小さめの方が磨きやすいのといろんな方向から歯にブラシを当てた時ちゃんと歯にフィットして磨きやすいとのことです。

 

また歯磨き粉は少量で十分です。

目安としてブラシの5分の1程度の量。

 

一か所のブラッシングでブラシの振動が10回以上から汚れが取れ始めますのでじっくりと磨いてください。

前歯辺りはブラシの角を使って縦に磨いてください。

 

歯磨きの時間は大体3分が目安らしいのですが、歯医者側は10分はかけて欲しいとのことでした。

 

 

また利き手と同じ側の歯は磨きが荒くなりがちです。

 

例えば右利きの人なら右側の歯のブラッシングが左側に比べて少なくなってしまうのです。

これは利き手によって磨きやすさが違ってくるため意識して磨く必要があります。

 

歯の隙間用のワンタフトブラシ

普通の歯ブラシで歯を磨く前にワンタフトブラシというピンポイントで歯を磨く用のブラシで磨くことを勧められました。

 

ワンタフトブラシは主にサイズが3種類あり『S』『M』『systema』とあります。

歯磨きの前に大きな汚れを取り除いて後の歯ブラシでのブラッシング時間を短縮してくれる効果もあります。

 

使って欲しいのはブラシの長さ10.5mm(systemaサイズ)のものです。

 

 

歯の隙間や歯周ポケットに入った汚れをかき出すのに適しているのがブラシの長いワンタフトブラシです。

 

またこのブラシは歯並びによって普通の歯ブラシでは磨きにくいところも丁寧に磨くことができるのと、上記にも書いた短時間で歯磨きを終えることもできるメリットがあります。

 

このブラシを使うならばブラシ時間は3分が目安のようですが、それでも歯医者側は10分は磨いて欲しいようです。

 

またよく虫歯になってしまう人は磨く場所に弱い部分があるからです。

そんな人はワンタフトブラシ(ポイント系ブラシ)も駆使して歯磨きしてほしいといわれました。

 

磨き方は歯と歯の間に沿って上下に磨き、歯の根元と歯茎の間を円を書くように磨くことで歯周ポケットに入った汚れをかき出してくれます。

 

最後のとどめのブラッシング

ワンタフトブラシでブラシ部分が短くて硬めのもので最後に一歯(いっし)一歯丁寧に磨きます。

 

磨き方は歯の表面に円を描くように磨くと効果的です。

 

ワンタフトブラシのSサイズ(最短)を使っています。

 

このブラシは先端が尖っていて固めなので頑固な着色もとってくれます。

ホワイトニング用の歯磨き粉を使って磨くと効果的です。

 

歯の着色が気になる時にお勧めのホワイトニング用の歯磨き粉

紅茶などで歯が茶色くなってしまう事が多く、そこで勧められたのがライオンが出している『ブリリアントモア/Brilliant more』。

自宅で歯をホワイトニングできる歯磨き粉として作られています。

 

ステインを除去しフッ素コーティングをしてくれるので白く汚れに強い歯に仕上げてくれます。

 

歯磨き粉の質は片目で密度が濃いように感じました。

ザラザラ感が強いので歯の表面の着色をしっかりと取ってくれていると磨いていても実感を感じました。

 

こちらも歯医者で歯に着色が気になっていた時にお勧めされた歯磨き粉です。

 

歯医者が勧めるフロス

まずはフロス。

 

水分を含むと意図が膨張し、その膨張した糸の繊維に汚れが絡まって歯と歯の間の汚れを取ってくれる仕組みです。

フロスの中でこの働きがとてもいいフロスがライオンが出している糸フロス。

ケースの4色ありますが中身は同じです。

 

歯に詰め物をしていたり、かぶせ物がある歯での歯間のフロスケアは引っこ抜くのではなく、片手を離して歯間を通り抜けるように糸を抜いて下さい。

引っこ抜くとかぶせ物などが取れてしまう原因にもなります。

 

ゴムの歯間ブラシはお勧めしない

歯間ブラシでゴムのものを使っていたのですが、それはお勧めしないといわれました。

 

針金が軸になっているブラシの方が良いとのことです。

 

歯間ブラシにもサイズがいろいろあるのですが4Sサイズ(極細)を私は使っています。

 

このサイズでも入らない隙間はフロスを使います。

 

以上が歯医者さんで勧められたデンタルケア用品です。

 

歯を磨き終わった後に舌で歯を触ってみてツルツルになるまで磨くことと念を押されました。

小学校の時に特別授業で教わったけどだんだん手抜きになってしまう。

 

そんなさぼり癖のある人間は定期検診は本当に重要です。