ホワイト企業だけど辞めたい 大手企業に新卒で入社したけど4ヶ月で退職し有名大手会社に転職した話

新卒で入社した会社は有名な大手の会社で待遇も人間関係も申し分ないホワイト企業。

そんな会社に入社でき当時はやる気に溢れていた。

 

しかし入社してたったの4ヶ月で会社を辞めて、別の大手企業に転職した話です。

 

この話は私の友人の話ですので実体験ではありませんがいろいろ相談されたり現状をよく聞いていたので詳しく書いていきたいと思います。

 

今働いている会社は待遇もいいし人間関係もいいし何よりホワイト企業なんだけど辞めたいと思っている人に向けた記事になります。




入社した会社は待遇・人間関係・給料全て完璧なホワイト企業

環境も待遇もホワイト

入社した会社では営業部に所属して働いていました。

控えめに言っても上司や先輩は親切で優しい人ばかり。

指導も熱心だし、自分が制約が取れずに帰ってきて落ち込んでいても励ましてくれたり、また期待も寄せてくれていて申し分ありませんでした。

 

昼食や仕事終わりにご飯に連れて行ってもらい全ておごっていただき、入社してからの研修期間は昼食代は一切払わなかった。

夜、退社後に先輩や上司と飲みに誘われて、仕事の悩みを聞いてくれたりアドバイスしてくれたりと、良い人の集まりでしかなかった人間関係。

 

また給料も初任給で30万円、手取りでは26万円ほどと新卒からの給料にしては高給でした。

年間休日も125日は確保されていて、また研修後から10日間の有給が配布され、有給も比較的取りやすい職場でした。

有給配布はその会社に働いてから6ヶ月間在籍して働いていたら通常貰えるようですが私の会社は研修が終わってから3ヶ月目で配布されました。

 

また研修内容も充実していて取引先や仕事関係のホテルや店舗での研修もあったりし、それなりに楽しい内容だった。

泊まり込みの研修などもありましたが、そこでのご飯はホテル使用のメニューで豪華なものばかり。

研修内容もいかに自分の会社が大きな会社であるかを自覚されるようなもので身が引き締まる思いも募りました。

 

入ってからの最初の2ヶ月くらいは入社をおもてなしされているような研修内容も多かったです。

 

研修後は自分で制約をとるために片っ端から電話をかけ、また外回りで知らない家にインターホンを鳴らして話をしに行ったりと営業職らしい仕事も始まりました。

出先で早く終われば直帰して夕方5時には家に帰れることもあり、会社に戻る日でも定時で帰れなかったことはありませんでした。

 

先輩たちを見てもしっかりと定時で帰っていたし残業を強制されるような会社ではありませんでした。

 

恵まれた環境の会社なのに会社に行きたくなくなった

周りの友人の働いている環境や待遇などを聞いても自分の職場は本当に恵まれているなと感じる。

 

しかし入社して営業の仕事が始まってから1ヶ月も経たないうちにもう会社に行きたくなくなってきました。

確かに環境は恵まれているけど肝心の仕事に対してモチベーションが持てなくなったからでした。

 

仕事内容に対して楽しさを感じない

 

研修が終わって最初は先輩の仕事に付いていき取引先のお客さんと御飯をしながら制約の話を進める。

新幹線で遠出をすることも多く、いろんな会社の社長レベルの人に会いに行き自社の商品について売り込みをしていく内容でした。

 

成約をとるのは本当に難しいけど固定のお客ができ始めていると仕事がトントン拍子に進んでいるように思えた。

 

そして独り立ちして会社から1件1件電話でアポイントを取って会って話をさせてもらえないかと断りを入れたり、担当エリアで直接知らない家にインターホンを鳴らして会社の製品について話を聞いてみないかと突撃しに行く。

 

自分で1日に何件回るかのノルマを決めて飛び込んでいき、ひたすら歩いてはインターホンを鳴らして話しに行く毎日でした。

 

しかしほとんどが話を聞いてもらえずお断り。

それは同期の話を聞いていてもみんな同じもので自分だけが成果が悪いわけではなかったが正直やる気が削がれていった。

 

その後1件とても優良な取引が成立したこともあり、成功談もあったのですがそれでも日常的な徘徊営業に対して

“自分はこんな仕事をしたかったのか?”

と感じるようになっていきました。

 

先輩の仕事内容と新卒の自分の仕事内容が同じことに不満が募る

 

一番と言っていいほど不満が募ったのは自分の営業での成約がなかなか取れないという事よりも3年、5年と会社で働いている先輩の仕事内容が自分と同じだったという事。

ベテランとなってきている先輩だちも電話でアポを片っ端からとる作業をしたり、担当エリアで地道に商品を聞いてくれる家はないかとアタックしに行く。

 

入社して数か月の自分の仕事内容と何ら変わらなかったのです。

この時感じたのは自分はここに勤めて3年、5年と働いても全く同じ仕事をしていることになるのかと思うと自分の働き方にステップアップしていく喜びが無い未来が見えてきました。

 

やりたい仕事ではないことを確信する

 

3ヶ月働いてから将来的に仕事の内容がランクアップするわけでもなく、ずっと並行で同じことを繰り返している。

また私は学生時代は接客業が大好きで、人と対面して仕事をすることに喜びを感じていた。

 

営業でも接客に通じる楽しさがあるのかと思いきや蓋を開ければ電話で知らない人にアポイントを取る、知らない人の家やあったことも無い他企業の社長さんに会いに行く。

 

もちろんそのほとんどは断られて会う事すらできない。

 

この時私が気づいたのは相手の顔を見て接客の仕事がしたいと感じたことでした。

自分がしたい仕事の内容ではなかった。

 

それを考えてからこの営業での仕事でワクワクしたりすることも無くなったし、周りからも言われていたが笑顔が減りキラキラしてないと言われるようになりました。

 

やりたい仕事ではないことで働いても何も楽しくないし、むしろ少し鬱っぽくなって毎日会社に行くことを考えるとずる休みしたい心境になっていました。

こんなに仕事に生きたくないと思えることがありえないほど自分にはミスマッチな仕事内容だったとだんだんと確信していきました。

 

会社の環境が良くても仕事が合わないとモチベーションを保てない

待遇も人間関係も職場環境がよく、また大手の会社とあって周りからもすごいと言われることが多かったけど、仕事内容が自分に合っていないだけでその他の事がどれほど良くても自分にとっては地獄でした。

 

働くモチベーションが湧かないし、そのことを先輩に相談しても所詮は身内の考えを言われて説得させらる。

会社ではこの失ったモチベーションを理解してくれる人はいないし、根本的な仕事内容が合わない時点で何をしても楽しみを見つけることができなくなりました。

 

結果4ヶ月で退職し就活を始める

 

ブラック企業や中小企業で安月給で働いている、休みがないなどいろいろ待遇がよろしくない会社は日本には多いけど、自分にとっては待遇よりも仕事内容が重要だと思い思い切って会社を辞めました。

 

ただ私はその会社を辞めてでもやってみたい仕事が明確にあったのも会社を辞める事に背中を押されました。

なんだか仕事が合わないし辞めたいなぁと漠然と考えている同期はたくさんいましたが、その仕事を辞めて挑戦したい仕事があるかと聞くとそれがないから辞められないと言っていました。

 

仕事内容が合っていないから即やめるというよりも、その仕事をしたことで自分に合っていないと気づき本当に自分がやりたいと思える仕事があると気づいた人はその世界へ行くために挑戦すべきだという事です。

 

しかし会社を辞めてすぐの頃は不安になり、肩書がなくなるってこんなに怖いんだとも感じましたがすぐに行動へ移しました。

 

アルバイトをひとまずは初めて稼ぎを保ちつつ自分がしたいと思える職種へ履歴書を送る準備を始めました。



ホワイト企業だけど会社を辞めても次につながる人は目標が明確な人

ただ一つ言えることは先の事を考えず自分には合わなかったからと率直に会社を辞めてしまうのはリスクが大きいです。

何も考えなしに辞めるという事は次につなげる考えもないという事です。

 

新卒ですぐに仕事を辞めるという事はそれなりの考えがないとマイナスのイメージを持たれてしまうのでお勧めしません。

 

ホワイト企業で待遇も人間関係もいいが仕事を辞めたいなら次への目標が明確に持つべきです。

 

仕事を辞める=挑戦に繋げられる人は転職活動もうまくいきます。

 

会社を辞めても次につなげられる人の特徴

 

  1. ①働きたい仕事が明確にあり挑戦したいと考えている
  2. ②行動することに積極的だ
  3. ③最悪のリスクも容認できる

 

これらの事をしっかりと認識しているなら思い切って新しい世界に挑戦することに向いていますし、必ず成功します。

リスクを容認して挑戦できるメンタリティがある人はどの世界でも必要とされている強い人間だと評価を受けるので実はメリットにもつながるんです。

 

 

自分がやりたい仕事が明確にあるならすぐに行動しよう

行動力で未来が変わる

挑戦しないものは成功もしない。

やりたいことが明確なのに迷っている時間が一番もったいないです。

 

私は前職の自分に合っていない仕事を早々に辞めて自分が挑戦した世界へ転職活動を始めて正解だったと感じました。

私が就職できた会社は某有名な航空会社です。

機内で働くことが決まりました。

 

会社を辞めてから再び履歴書の作成と志望動機の文章を書き起こしました。

過去に採用された人の参考文も公開されていて参考にはしましたが、真似をし過ぎると自分の伝えたいことが分からなくなる。

正直書類作成は骨が折れましたが4ヶ月でも働いた事をバネにし、自分のスキルをアピールできる事を詰め込んで何度も添削し期限ぎりぎりに提出しました。

 

書類選考はうまくいき、本社での面接を受け、そこでもやはり自分が挑戦したと思える世界であったので熱意が伝わり3時面接まで緊張の中順調に進んでいけました。

3次面接である最終面接と身体検査の時点で社員の人に合格(採用確定)だから大丈夫だよ!とすでに合格が確定し努力して良かったと感じました。

 

転職するリスクも容認し不安な人は在職しつつ行動することを勧める

 

面接のときに知り合った自分と同じような人たちとも連絡を取り合っていたのですが、中には不採用として終わってしまう人もいたのも事実です。

挑戦することはそれだけリスクがあります。

 

私は会社を辞めて何もない状態から再出発を始めましたがリスクを減らしたい人は働きつつ行動を始めるのが一番でしょう。

ただ働きながら就職活動する大きなデメリットは気持ちが宙ぶらりんで、どっちつかずな行動になってしまう人もいます。

守りがあるとそれだけ挑戦に対して積極性が出なくなってきますが、挑戦が失敗に終わることも100%無いとは言い切れないのが就活です。

今のご時世を考えると受け身は残しておいた方が良いでしょう。



給料は下がったがやりたい仕事をして働けることが自分にとってのホワイト企業だった

ホワイト企業だから幸せではない

新しい会社では初任給が23万円と前職よりも7万円もきゅうりょうがさがりましたがやりたいしごとに就けたことの方が自分にとっては大きな価値でした。

 

人によっては給料や休みが多い企業に価値を感じる人もいますが私のように仕事内容にモチベーションを保てないと続かない人は挑戦してみる事は大事だと思います。

周りの意見などを聞いてもうまくいかなかったらどうするの?と言われたり、そんなにすぐそんなにいい会社を手放すのはもったいないとも説得されました。

 

失敗するかもと言うリスクを考えるのはもちろん大事だし、会社を辞めてからの転職ではつきものですが、そういったアドバイスや失敗するかもしれないという考えにはなるのに成功させるという気持ちにならないのも不思議です。

 

不安ではあるが絶対にやり遂げるという気持ちを大きく持ち、転職活動をすることは本当に大事です。

 

失敗を恐れてあれこれ言ってくる人はそもそも挑戦らしい挑戦をしてきてはおらず空想で勝手に失敗したらという妄想をして不安を煽ってきています。

嫌な仕事ややりたくない仕事をしていて不満が募っていつが圧倒的に行動しない人が多いのが日本人の特徴です。

 

行動した時点でそんな人たちと比べて大きく成功へ近づいていることを自覚しましょう。

 

出会いが見つかる安心の老舗優良マッチングサイト PCMAX