当サイトの一部ページでは広告が含まれます。

無職・転職活動中に婚活アプリをしても男は厳しい話【女目線で解説】

生活雑記
スポンサーリンク

現在無職で転職活動中の男性は、婚活アプリを使用している方もいます。彼らは、彼女を作るか、転職活動に力を入れるか迷っています。そこで今回は、女性目線で見た場合、男性の無職・転職活動中に婚活アプリをしても男は厳しい話をご紹介します。

過去を知らない出会い方だと現状が無職はマイナスでしかない

まず、無職・転職活動中の男性は、女性にとっては魅力的ではありません。稼ぎが一時的になくなっている状態とはいえそんな時期にあえて出会いを求めても、女性相手からすればかなり不安定な時期の印象からスタートするということです。

転職活動の最中でも、在職しておりキャリアアップのための転職中で現在も年収が安定しているなら全く問題ありませんが、それでも職を転々とするのではないかと勘繰る女性もいるわけです。

 

男性が無職や転職中であることは、女性にとって「今後も給料が安定しない」という危険を感じさせます。

さらに、無職・転職活動中の男性は、婚活パーティーなどのイベントに行く機会が少なく、社会的圏を狭く持っているため、女性にとってはマイナスポイントです。

 

昔からの知り合いでお互いの内面を知っている同士ならまだしも、アプリでの出会いで第一印象が無職の転職中の男性で今後大丈夫?という状態からのスタートは他の働きながらアプリを利用している男性もいる中では論外な評価ということです。

あなたがどんな人かも全く分かっていないのに今は無職だけど転職活動してるからはあまり安心要素にはなりえない。収入が不安定である状態に婚活アプリを使っても出会いは難しいという話です。

結局は金?顔?

昔から言われている常套句で結局はお金や顔か問題ですが、まじめに婚活をされている女性は「将来的な安定重視」です。

 

とはいえ年収はある程度の判断基準の1つに過ぎません。

年収がある程度ある男性の方が生活に安定が保証されているので「プロフィール上」は人気ではありますが、年収が高くても浪費癖がある方やかなりのマザコンだったりしたらプラマイゼロどころかマイナスに傾く場合もあります。

母親孝行している男性は評価されますが、家事は母にやってもらうので一切しない男性や、自分の考えを母親にゆだねるタイプのちょっとやばいマザコンは嫌われます。その見極めとして良い年して実家暮らしでないかとみられます。

 

マザコンの話になると少し剃れてしまうので話を戻します。

 

生活の安定の話ですが、例えば年収が800万ほどあるが家事は一切しない実家暮らしの男性よりも年収が400満程度だけど浪費癖がなく一人暮らしをしておりある程度の家事ができる男性の方が女性目線でいう生活の安定になるのです。

転職活動中の無職男性はマッチングアプリで出会いを求めても結ばれない

転職活動中で頑張っているんだからそこは評価されていという方もいると思うでしょうが、女性から見るとなんで転職活動中にマッチングアプリしてるの?といったもんです。そんな不安定な時にマッチングアプリで恋活でも婚活でも相手を探している男性はもしかして女性の稼ぎをあてにしているのか、ヒモ男?と不安に感じる女性が多いです。

他にも転職癖があるのか、など女性が結婚に求める安定からかけ離れた印象が付いてしまうのは仕方がないのです。

 

でも成功例があるよね?という方もいますがその成功例はどれくらいありますか?という話です。

無職で転職活動中でも彼女ができた男性も世の中居ますがたくさんいるわけではありません。また珍しい事例ほど大々的につぶやかれていくのです。

また今までお付き合いしていた彼が無職になって転職活動が長引いていることが理由で分かれる女性もいるのです。それだけフラフラしている男性って結婚を前提に考える女性からしたら不安要素でしかないのです。

 

ごくわずかな無職状態でもアプリで彼女ができた!とかの成功例を信じて自分ももしかしたらと思って今の不安定な状態でマッチングアプリで出会いを求めるよりもちゃんと定職についてから相手を探した方がきっといい出会いにつながります。