社会人1年目で退職し海外留学へ!帰国後は無気力になりニート

留学を経て日本に帰国しましたが、なんと1年もニート生活してました。

その間就活もしまし面接まで易々をいけたのですが、自主辞退。

 

理由としては面接前に著しく体調が悪くなってしまったため、まだ働けないと判断したためでした。

 

その後本格的に体調を崩してしまい、それを理由に就活をしなくなりました。

 

しかしニート生活もかなり病みます。

留学後にニートになってしまった人はこれからどうしたらいいんだと不安になってると思うし人との接点が減ってしまうニート生活は余計体の調子が悪くなる。

人と接することってめちゃくちゃ重要なんだなと感じました。

 

この悪循環を脱却するために私がしたことや、その他の方法を書いていきたいと思います。




私が留学後ニートになった理由

日本で働きたくない

私は新卒で就職失敗し地元でアルバイトを1年半勤務し、バイト代の9割を貯金してその資金で上京してweb関係の仕事を1年務めていました。

社会人経験を1年経てから退職し海外へ語学留学した経緯で、いわゆる新卒後にワーホリや留学に行ったわけではない社会人からの留学でした。

 

年齢は20代半ばになってからの初めての留学とワーホリの経験をしました。

 

帰国後ニートになりやすい人の特徴

 

留学後ニートになりやすい人の特徴は留学をする目標が何だったのかの内容が重要です。

 

私の話をすると前職で酷いパワハラを受けていたためその逃げ道もあって留学をきめたのも否めない。

学生時代から海外へ行くのが好きでいつか長期でどこかの国に住んでみたいとは考えていました。

 

私の場合留学することが目的となっていたため、帰国後のビジョンがまるでなかったんですね。

帰国してからはやりたかった事が終わってしまったため燃え尽き症候群になってしまいました。

 

日本と海外との人間関係の違いを感じる

 

イギリスとオーストラリアの2カ国の留学とワーホリをしてきたのですが、帰国前はやっぱり日本で再就職について考えると鬱っぽくなりました。

オーストラリアで働いて感じたのが、仕事内容は日本のそれと全く変わりはしなかったが人間関係によるストレスがなかった。

 

私は東京で就いた仕事がブラック企業で働き方は1日13~15時間働いていました。

忙しいときは昼休みも削ったくらい。

 

これだけなら体力ゲージが下がるだけでしたが、その会社の先輩から入社時から辞めるまで毎日いじめ・パワハラを受けていたトラウマが帰国が迫ると同時に頭をよぎるようになりました。

できるならばもう日本では仕事に就きたくないと強く考えました。

 

日本での社会人時代は最悪でしたが、海外で働いて感じたことは日本とは真逆の開放的な人間関係でした。

外国人と一緒に働いていたのですが、人とのコミュニケーションにこんなにもストレスがかからないことを知って、日本での人間関係との差に余計嫌気がさしました。

 

就活で年齢差別を感じる・日本って堅苦しい

 

就職エージェントを使用していたのですが、担当になった女性があまり仕事のできる人ではなく変な方向へと就活が進んでしまいました。

ちょっとした愚痴ですが、担当を付けたのにも関わらずスケジュールがめちゃくちゃで、あぁ外れのエージェント引いたわ…と途中辞退しました。

 

完全に出鼻をくじかれましたね。

 

また別の転職エージェントでは年齢の事を言われて

“もう20代後半だから仕事は選べないね”

と言われなくても分かっている年齢の話題で仕事探し難しいよ?と嫌なことを言われました。

日本の年齢差別な文化が大嫌いだったし本当に疑問だった。

 

それに比べて海外で就活していた時は年齢の話題なんて一切なかった。

聞かれるのは私の能力(英語力)だけでした。

 

このどうしようもない部分で日本は差別ともとれる対応をしてくることが本当に嫌だったこともあり日本出たいから留学へ結びついたのは大きなきっかけでした。

帰国してまたこういう世界に戻らなければならないことにうんざりしましたね。

 

 

就活をし始めたら著しく体調が悪化した

 

その後はエージェントに頼らず自身でも探しましたが、なんだか体の様子がおかしい。

動かない、動悸がする、何もしていないのに疲れる…。

 

そんな日が続いたある日、体の半身に激痛が走りました。

 

ストレスにより帯状疱疹になってしまいました。

帯状疱疹とは神経に水ぼうそうのウイルスが潜伏しており、それがストレスなどにより著しい免疫力の低下でそのウイルスが暴れだす症状です。

激痛でしたね…。

 

帯状疱疹は若い人がなるのはまだ珍しい病気ですが海外から帰国後とか大きなストレスを感じたときとかになりやすいようです。

 

 

帯状疱疹が治ったかと思えば逆流性食道炎や感染症になり、なんと性病まで発症していて医療費ばかりが飛んでいく病気になってしまい未だに治療中。

 

なんだか疲れてしまい私は就活を辞めました。

 

海外生活を経験して日本の働き方の疑問が強まった

私は留学だけでなくワーキングホリデーで働いてもいたので外国人と働くことや海外の働き方のシステムで仕事をして日本の働き方って本当に病むということを決定づけました。

 

やっぱりなんかおかしいしズレていて、堅苦しいのが日本。

律儀でまじめとか良い評価もありますが、私からするとこんなに自分を犠牲にして仕事に身を置く働き方の意味って何なんだろうと思いました。

 

ただ働いてそのお金で気晴らしにお酒を飲んで、買い物して、なあなあでつるんでいる友達と遊んで、その中でも気を使いあって、仕事中心で終わる…。

 

日本は先進国の中でも15歳から24歳の若者の自殺率が特に多く年々増え続けている異常な国であり、世界一精神病院が多い国でもあります。

このことから病み切っているのに改善されることなく、どこかもぬけの殻のような状態でロボットのように淡々と働いている。

そんな生き方が日本人だなって海外に行って比較できる対象ができて気づきました。

 

日本を出る前までは、疲れるし辛いし嫌だってだけだったけど、もっとかみ砕いて何故そう思うのかと深掘りすると嫌な面しか見えてこなくなってきたんです。

 

そして海外での暮らしは孤独や言葉の壁、文化の違いなどで辛いこともあったけど本当に刺激的だったし何よりも人と話している時にどんな人でもフィーリングを感じられた。

 

うわべだったり、気を使ったりとかは無く、もっと自然体でみんな接してくれるんです。

日本で仲のいい友達といたときでさえ気を使っていたんだと、それが当たり前だった日本での人間関係。

 

その場限りでしか一緒に居られない外国人から人との接し方を学んだ気がしました。

 

こういった人間関係から始まる友人関係や仕事関係は比べるまでも無く海外でのときの方がよかったんですよね。

 

あと日本だと絶対にありえない客と店員が対等なところも好きでした。

 



留学期間のブランクは噂通りハイリスクになるのか

実際のところ社会の受け入れ

社会人未経験で留学して新卒を逃した人や、私のように1年そこらで会社を辞めて留学して社会人としてのブランクを作ってしまう人って再就職にハイリスクになるのか?という問題。

 

実際に私が就職活動を一時的にして感じたのは特にハイリスクとまでは行かないという事。

就活を始めて1週間で会社が決まりそうになりましたし、もし再就職を考えているけどブランクがあると難しいのかという観点で就活を始められない人はそんなことはなかったですと断言します。

 

私は上記で書いたように体調が悪くなったので辞退しましたが、こんなにとんとん拍子で仕事の案件が出てきて面接まで進められることを知りましたね。

 

どんな仕事を探すかにもよりますが、英語を使う仕事を探す場合は逆にかなり有利になりますし、私はIT系の仕事を探していたのですが今市場価値が上がってきているのもあり人材不足な業界。

いろいろ会社は出てきました。

 

自分が就きたいと考える仕事は得意分野でもある職種でもある、つまり適正であると自分で分かっているんですよね。

そういう人はすぐに仕事が見つかります。

 

またただ興味がある職種なだけだったとしても、今の多くの企業はパーソナリティも重視する傾向もあり未経験の人でも積極的に受け入れられています。

留学していたことで外国での生活やコミュニケーション能力は日本にずっといた人たちより優れているのです。

それをうまく利用して自分の性格の持ち味をアピールするだけでもつかみはありました。

 



なぜ無気力になるのか その脱却方法とは

達成感

無気力になる条件は何かに挑戦してそれが失敗してしまった時に

“どうせやっても無駄なんだ”

と無気力になってしまいます。

 

私の場合就活で上京して未経験でIT系の仕事に飛び込んだけど蓋を開ければブラック企業でパワハラを受ける。

休みも給料も見合わないような完全な失敗就職体験でした。

 

この失敗体験の打撃が大きくて乗り越えるよりも、もう嫌だと否定的になり無気力になってしまいました。

また留学して海外を知って、日本の文化や働き方などを自分の体験から比較できることができたのも大きい。

 

海外では日本より能力重視だったりとチャレンジするのに大きな壁を感じるシステムが多くあるが、何よりも自分が何を挑戦しても周りの目が気にならず結果的に得るものも多かった。

ひとつは語学や異文化交流。

そして働いて感じた人間関係のシンプルさと能力があればどんどん上に行けるという事。

 

海外のいい面が日本には一切なく、ここで挑戦してもどうせ潰されるんだろうと考えていたことが留学帰国後の無気力状態の原因だったと思います。

日本で良い思い出があったり成功体験があったら前向きに就職活動も取り組めたと。

 

じゃどうすればこの無気力状態から脱することができるのか。

 

無気力状態を脱する最も効果的な思考

 

失敗体験が無気力になっている。

簡単に言えばその逆が気力をわかせる源になります。

 

過去に自分が成功した体験を思い出せるならそれを思い出して自分でも成功できるとイメージすること。

または何かに挑戦する過程で自分が成功し成果を成し遂げている自分象を思い描くだけで無気力さが軽減されました。

 

達成感って気持ちがいいしもっとやりたいと挑戦意欲が湧きます。

 

おすすめとしてはストーリー形式に自分が成功していることを思い出す。

挑戦したことに結果が出る事には積極的に取り組みたくなるものです。

 

 

やる気を作る空間づくり

 

留学前に片手間ではありますがクリエイター職をしていた時のはなしを例にします。

クリエイティブなことってやる気がないと一切イメージがわかないし作業もする気が起こらないんです。

勉強もそうですよね。

テスト前なのにやる気が起こらない。

 

これって何なのかと考えたら集中できる空間にいないことが一つあるなと感じました。

クリエイターや作家だってキッチンで制作はしません。

アトリエや書斎など自分が集中できる空間を作りその場に入るとやる気スイッチが入ります。

 

勉強も自分の部屋で勉強してもはかどらないのに勉強が好きな友達と一緒に勉強をしようとするとはかどっている。

この場合は自分にやる気をくれる存在が近くにいたから。

 

やる気は外からの状況と内側のイメージで出すことができます。

 

 

就職活動に対してでなくても、もう少し英語を勉強したいなら英語を話している自分を想像して相手の外国人を道案内してサポートしている自分や、筋トレを続けたいなら筋肉が付いてきてかっこよくなっている自分を想像する。

 

そしてそれが行える場所に赴くことでやる気が出てきます。

 

無気力状態はやがてうつ状態や不安な気持ちになる

憂鬱な日々

無気力で何もしないでいるとその状態に罪悪感が生まれてきました。

でも何もしたくない、気力が起きない、それを理由に行動に移さずにズルズルしている日々。

 

数日程度だったらよかったのですが1ヵ月も過ぎるとそれが不安に変わり鬱気味になってしまいました。

 

自分は何やっても無理なんだ、できない、自信ないと根拠もないネガティブ思考。

 

留学後はうつ病になる人もいるようで『留学後うつ』と言われています。

 

現に知り合い2人から留学経験を経て日本に帰国した時の話を聞いたことがあったのですが、2人とも約1年は何もする気が起こらなかったと話していました。

海外が楽しかったこともありこの2人も社会人や学生時代に苦労が絶えなかった人生だったようで、まるで夢から覚めて無理やり現実世界に引っ張られた感覚に拒絶反応だ出たようでした。

 

自分も同じ状態だったのでこの話を聞いて少し安心しましたね。

上記で説明したやる気を出す方法を知らなかったし、ただ不安な考えにフォーカスを当てるばかりだったため落ちるところまで落ちました。

ここまで来たけど私は脱却できました。

 

不安な気持ちや憂鬱とした気持ちを晴らす方法

 

不安な気持ちってまず具体的に何に対して不安なのかかき出しましょう。

注意点としては5つまでにすること。

理由は5つに絞れたら漠然な不安が無くなり不安が少なくなるからです。

 

私の場合は

①就職できていない

②お金が尽きるのが心配

③仕事探しをどうすればいいのか分からない

④将来もこんな感じだったらどうしよう

 

 

などと明確にしました。

 

普段SNSやニュースなどの情報を私たちは日々取り入れている。

その中なんだか漠然とした不安もプラスされ常に不安状態になっていました。

 

それに惑わされていらない不安に踊らされては問題が多すぎます。

まずは5つまでに絞って不安を減らすことを心掛けました。

 

書きだすとそれをどうしたら解決するのか見えてきます。

 

やらされている感が無気力にさせる やりたいことを見つける

 

書き題した不安要素で例えば『①就職できていない』は簡単に就職すればいいけれどそれができないでいる。

でも私の場合就職活動が大変だった記憶がよみがえり嫌になっている自分がいるのが見えてきました。

 

また就職しなければという世間体の目線で自分の行動を促していることにも気づき『やらされている感』があったことも大きな要因だったみたいです。

 

やらされるのではなくやりたいと思えること。

やらされているって思うとやりたくなくなりますよね。

でも自分が選んで自分からやりたいと思えることは当たり前ですがやる気がみなぎります。

 

自分がやりたいと思える行動で不安を潰してくれるやり方を模索すると無気力で不安状態だったけど、やってみるかな…。と思えるようになりました。

 

ひとまずは会社などに勤めずにボランティア活動から始めてみて社会人と繋がるだけでもいいんじゃないか。

英語の勉強や以前勤めていたITの知識を深めるために勉強を始めてもいい。

それが自信につながり職探しが有利になることもあります。

 

いろいろ案が出てきます。

 

しなければならないと思い込んでいてそのハードルが現状の自分にとっては高かった。

もっとハードルを下げて自分が行動しやすいものに変えて行くと気持ちが楽になり無気力だった気持ちから少しずつ前進できるようになりました。

 



留学後の無気力状態から抜け出すにはゆっくりでいい 焦る必要なし!

前向きになる瞬間

始めは就職しなくても、ボランティアに参加したり、何かのイベントに行ってみたりなどそこから初めて何か自分が集中できてその他の事は考えられないような環境にいるのが一番だと思います。

 

自分が何もしていないことに焦るを感じて不安になる日がありましたが、それでも時間は経つし思っていても何もできないまま終わることもありました。

理由はやらねばならない、自分のためでは無く自分を評価してくる周りに変な目で見られないためにが本音でした。

 

こんなの空回りするだけです。

 

先を考えると不安で仕方が無くなりますが今自分ができることに目を向けて1歩1歩ゆっくり前進するだけも十分だと思います。

とにかく自分を責めないで、何かできる事、自分がしたいと思える事に行動に移してみるべきですね。

 

ここに1年間もニートした人間がいるので安心してください。

 

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