美大に行ったけど就職失敗し引きこもりニートになった 美大生のその後の失敗を持ち返した話

4年制大学の美術大学で芸術学部を専攻して無事卒業できましたが就職活動では惨敗。

3年生の時の夏から合同説明会やらに出席し就活を1年半続けていたけど全てお断りされました。

 

受けた会社で説明会と面接に行けたのは40社を超えていました。

エントリーシートで応募した企業を含めると60~70社はあったと思います。




3年生から就活を始めた辛かった大学終盤生活 周りの美大生は就活をしない

4年になると卒業制作を作らなくてはなり同じ学部の人は私以外ほとんど就活をしていませんでした。

制作に力を入れていない人は早々に就活を終わらせていて、卒業制作だけど卒業単位がもらえればいいと適当に制作している人。

卒業制作は集大成でもあるから就活そっちのけで精を出している人で別れていましたね。

 

その結果学部生40人ほどいましたが就職が決まった人は7人でした。

内2人はアルバイト上がりで正社員に昇格してもらったので就活をして内定をもらったのは5人ほど。

それくらい私がいた環境は就活に積極性のない人たちの集まりでした。

 

私はどちらにも精を出していたので面接が入った日にゼミでリクリエーションがあって遅刻してしまった日などには白い目で見られ周りには私の就活の態度とゼミでの活動が中途半端と見られたため辛いゼミ生活でした。

 

当時スマホを持っていなかったので連絡も学部を統括している助手にしか連絡を入れられずゼミの先生やゼミの仲間からしたらまた遅刻や休んで、授業にも不真面目で、連帯責任が取れない奴と冷たかったです。

説明も言い訳がましくて自分からも言えない雰囲気でした。

 

そんな中で就活もしていたけど面接がうまくいかず焦る気持ちが余計に負のオーラを作っていたようで、面接中に

“あっ、ここも駄目だな…。”

と分かるようにもなっていましたね。

 

それでも卒業間近まで就活を続けていました。

2月に入って卒業制作の作品の合評会の成績がつけられる時期にもう就活はあきらめモードに入っていました。

卒業制作の作品は合計3つ作ることができ高評価も頂けたので嬉しかったのですが、卒業してからどうしたらいいんだと不安な気持ちのまま卒業を迎えました。

 

美大を卒業後にアルバイトに応募してみるもどこにも受からない

卒業展示会が終わり大学も卒業した3月に企業への応募を辞めてアルバイトにランクを下げて地元で仕事を探していました。

映画館の受付のバイトや住み込みのリゾートバイトに登録したり個人でやっているような広告会社のアルバイトに応募したりしましたが映画館のアルバイトはお断りの返信が封書で来て、リゾートバイトは登録しても声がかかることはなく。広告会社では休みが全くないけどやれるのか?とブラック根性を問われて辞退したりと全然決まりませんでした。

2週間ほどアルバイトを探して気になったら応募したけど5社落ちた時点でアルバイトでの仕事探しも辞めてしまいました。

 

就活で40社以上受けて惨敗してその上アルバイトでもダメだった。

自分の存在価値って何なんだと鬱状態になっていましたね。

 

うつ病になりかけていたのかもしれないけど、もともと私は社会不安障害を患っていて合併症のような感じで自分に自信がなくなり人前に出る事がだんだんと怖くなっていきました。

本当にこの時は暗かったです。

 

周りの目が痛くてつらかった日々

何をしてもどこにも受け入れられない。

当時友達のつてでゲームのイラストボードを作成する仕事を少しもらえていたのでそれをしていたのですが1週間1日10時間ほどかけて、首がいたくなるほど頑張っても制作担当となったイラストボードは2つだったため成果報酬の8000円しかもらえませんでした。

 

会社が決まらず落ちこぼれで、お手伝い程度の仕事では稼げないし体を傷めるだけ。

 

何もする気が無くなって4月に入ってから一切何もしなくなりました。

いわゆる引きこもりのニートになりました。

 

大学が地元ではなかったため地元に友達もおらず遊び相手がいなかったので本当に1日中家にいてパソコンをしたりテレビを見ているだけの日々でしたが家族に就活が失敗したことを強く責められて家でも居場所がなくなりました。

家族にののしられるのも精神的にきつかったけど一番つらかったのは親戚に

“今何してるの?
仕事は何してるの?”

と聞かれること。

 

働いていないと気づくと気を使ったようにだんまりされたことが辛かったですね。



鬱状態から立ち直るためにしたことは海外旅行

何もしない生活から海外に約1ヶ月旅行に行ったことがきっかけで活力が戻ってきました。

よく言われている何かに落ち込んだときは海外旅行に行くのは効果的だと身をもって言いたいです。

 

違う国で違う文化の中外国人とコミュニケーションをとるのは本当に楽しかったです。

言葉は一切話せなかったのですが、仲良くなるのに言語の違いは関係ないんだなとも思いました。

 

言っていることは分からなかったけど泊まっていたホテルのオーナーとその息子に現地の観光地を案内してもらったり格安でツアーを紹介してくれてバスツアーに行き本当に堪能しました。

ちなみに行ってきた国はトルコです。

 

トルコ人は日本人からすると驚くほどフレンドリーで優しく親切な人はめちゃくちゃ尽くしてくれます。

親日とも言われている国なので日本人だと分かると喜んでくれる人も多かったですね。

 

そこで約1ヶ月生活して日本での悩みってすごく小さなことなんだと思えるようになりました。

海外に行って感じたのはみんな思ったよりも適当にマイペースに働いて自分のプライベートの方を優先するし、仕事中も急に飲みに行ったり友達と話し始めたりとフランクでした。

文化の違いも感じましたがこんな生き方良いなぁって思いました。

 

仕事がなくても思い詰めておらずタバコを吸ってお茶を飲んでマイペースにしている人もいたし、生きることをもっと楽観的にとらえている人たちばかりだったのでたかが就活で失敗したことで落ち込んでいる自分がもったいないと感じてきました。

 

また現地のトルコ人にも仕事がなかったらこっちで働けばいいさとも言ってもらえて、どこかに限定する必要も確かにないしもっと視野を広げていけばいいんだとも気づかされました。

 

帰国後とりあえず就活ではなく地元でアルバイトを探し接客の仕事に就くことができました。

海外旅行で活力が戻ったのは本当に大きなことでした。

 

もし就活に失敗して何もやる気がしない無気力な状態なら1度は海外へ旅行へ行って欲しいです。

国内ではなく日本ではない国で出会える外国人は日本人の感覚が如何に小さいものかを気付かされてくれるきっかけになるからです。



アルバイトを続けるもこのままじゃダメだと考え始めた24歳の夏

接客業で感じたのは毎日同じことの繰り返しで何も自分が成長していないこと。

そして雇用もアルバイトだったためこれからの事が不安になってきた。

20代前半でまだ第二新卒扱いの中にいた年齢だったので就職活動を再開してまともな職に就けるのは今を逃したら難しくなる。

 

そう考えて一念発起し1年半務めたアルバイトを辞めてIT・Web関係の仕事に就きました。

もちろん未経験からの採用になりましたが特に苦労することはなく採用通知が来ました。

 

その時利用した転職サイトや転職エージェントがバックアップを取ってくれて苦手だった面接も緊張せずに行え本来の自分をうまくアピールできました。

面接というより雑談を交えた面談のような感じでしたね。

 

これらの仕事を探すのも全てエージェントが手配してくれて、書類審査の時点で必ず受かる企業のみを紹介してくれたのもいらない手間が無くすぐに採用される結果につながったと感じました。

 

美大にしてきた就職活動が自分に合っていなかった

美大の時にしていた就職活動は3年生の夏ごろから企業の合同説明会に参加して企業から来ている社員の人に会社について質問しているふりをして自分をアピールしたり、エントリーシートや書類選考が通過した企業に面接に赴いて自分をアピールするプレゼンをしたりなど、行動して人前で自分を表現しなければならなかった。

 

正直本当に苦痛でしたしなによりめんどくさかった。

 

美大の授業でも自分の作品の講評会でプレゼンの場数は踏んでいた方だけど、人前に出て自分の事を話すことが好きな人って美大生では珍しいです。

対象が作品に移るから発表することができたり、見てくれる人も先生と一緒に作品制作を切磋琢磨している同士のみだからギリギリできていた。

 

まぁたまにナルシストな生徒もちらほらいたけど、おおまかにタイプを分けるなら人前に出るのが苦手な子が多い。

 

就活では何となく気になった会社に行って初めて会う人たちの中でいきなり自己アピールだなんて無理難題な行為でしかない。

 

日本って集団行動や集団的価値観・協調性を重んじる国民です。

海外生活も経験した私からすると生まれてから教育を終えるまで個性を押し殺して他人に合わせろという風潮が強いのに就職活動の時だけ個性を見せろなんて変な話だなと思いました。

 

こういった考え方をしていたのもあって就職活動での面接やプレゼンがうまくいかず、結局どこに引っかからなかった。

自分の中にある社会に対する反骨精神が強すぎた表れでした。

 

私みたいに少し尖った考え方の人はやっぱり柔軟性が少し欠けてしまうんですよね。

 

美大生みたいに個性を磨いてきた人や周りと違う事が好きな人、考える事が好きな人はどこかで自分の考えを整理して、就活で有利になるための助けが必要なんです。

 

ハローワークの職員の堅苦しいアドバイスや一般的な就活性がやっているような就職活動が苦手な人は自己分析も兼ねて適正な仕事を探してくれる転職エージェントを利用した方がストレスが軽減されると思いました。

 

その理由の一つが就活アドバイスのプロであるけど古臭い見方ではなく求職者の個性や悩みなどをしっかりとくみ取ってくれる。

 

やりたい仕事が分からない人には適正テストのようなアンケートを最初の登録時にするのですが、そこから分かる自分がどんな職に適正なのか、また実際に担当のエージェントと面談してフィーリングの診断などもしてくれます。

 

私にとって就活生時代の闇雲に就活していた時よりも一つ一つ不明点を解決して行って納得のいく案件からさらに業界や会社について深堀して仕事を探して行くやり方は自分に合っていました。

 

第二新卒で利用した就職エージェント

 

  1. 就職・転職ならDYM就職
    ⇒20代向けの転職エージェント/ニートや経歴に不安のあるような人にとっても優良な仕事を紹介し面接までサポートしてくれます
  2. ファミキャリ!

    ⇒ゲーム雑誌『ファミ通』の求人サイト/ゲーム業界に興味がある人向け/エージェントのサポートが手厚いし就職が決まるまで支えてくれます
  3. ウズキャリ

    ⇒第二新卒・既卒の20代向けの転職エージェント/キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒なのでハロワなどよりも気持ちを汲んで相談とサポートに乗ってくれます

 

実際に私が登録して利用してきた転職エージェントです。

複数利用するメリットは比較ができるという事と、エージェントによって保有している会社の数やタイプが違っていたのでとりあえずいろいろ登録して比較対象を作っておくのは就活ではやっておくべきでしょう。

 

これらの転職エージェントのなかでも特にニートやフリータにとってすぐに優良な企業を紹介してくれて面接でのバックアップが充実していて、就活をしているとは感じさせなかったのが『就職・転職ならDYM就職』でした。

今ニートで不安だという人は必須で登録すべきです。

今から思うとアルバイトをせずに初めからこっちに登録して仕事を探してても決まっていたと感じました。

 

またニートやフリーター向けの転職エージェントですので自分の今の状況に引け目を感じることがなかったです。

一般の転職エージェントやハローワークではニート期間やフリーターであることを恥ずかしい事のように見られていくことが怖くなってしまったのですが『就職・転職ならDYM就職』ではそれが一切なかったです。

むしろ

“すぐ仕事見つかりますよ!”

と言ってもらえて実際にかなり厳選した優良な企業8社教えていただきましたがその中の2社を受けてみて無事内定がもらえました。

 

面接もかなりフランクなもので日常会話の延長線上のような感じでした。

大学時代の就活時代に感じた品定めのような面接で無かったのは意外に感じて拍子抜けしましたね。

 

今美大を出たけど就活に失敗してしまった人や、就職活動に自信が持てなくなって行動に移せない人は登録すべきですね。

ニート期間はとにかく自分の役目が何もなくて苦しかったのでそこから抜け出せただけで見える世界が変わりました。

 

引きこもっていたらあっという間に2年3年と経ってしまって今よりもっと就職するのが難しくなってきます。

登録すれば後はエージェントの方がうまく誘導してくれるし不安な人はキャリアカウンセラーの人が気持ちを聞いてくれて自分が今後何をしたいのか、どんな仕事をしたいのかを一緒に考えてくれます。

このカウンセリングも無料で3回程受けましたが本当に自分の考えをまとめてくれて、その書類を毎回貰うことができます。

後で見返して自己分析がはかどり勇気ももらえましたので自信がない人はとりあえずキャリアカウンセラーの人と相談してみても良いと思います。

 

就活がうまくいかない人に勧める就職エージェント

 

  1. 就職・転職ならDYM就職
    ⇒20代向けの転職エージェント/ニートや経歴に不安のあるような人にとっても優良な仕事を紹介し面接までサポートしてくれます
  2. ファミキャリ!

    ⇒ゲーム雑誌『ファミ通』の求人サイト/ゲーム業界に興味がある人向け/エージェントのサポートが手厚いし就職が決まるまで支えてくれます
  3. ウズキャリ

    ⇒第二新卒・既卒の20代向けの転職エージェント/キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒なのでハロワなどよりも気持ちを汲んで相談とサポートに乗ってくれます

 

ニートでいるのは辛過ぎるけど一つの行動で変われる

いろいろ自信を無くして就活が怖くなって何もせずにニートで引きこもっていたけどその時期が一番病んでいた。

本当に辛い。

人って仕事でなくてもいいので何か役目が欲しいと感じる生き物なんだと思いました。

役目があるって自分の存在価値にもなります。

それがないニート期間はとにかく自分を責め続けて、街に気晴らしに出かけても働いている人を見るとみんな仕事しているのに自分は何もしていないと比較する毎日。

 

だけど行動に移すのが怖くて何もできないまま毎日が過ぎていきました。

 

ただ1つ何かをするだけで何かの接点が生まれてそこからとんとん拍子にことが決まることや、海外旅行のような突飛な行動でやる気をもらえたりと1つの行動で世界が180度変わります。

 

最初は就活やその先にある面談・面接が億劫だった私でもうまくいきました。

 

引きこもってニートになって絶望のどん底にいる人ほど活用すべきなのが転職エージェントです。

今は若者だけでなく中高年の引きこもりも目立ってきて日本では大きな社会問題に発展しています。

 

それを助けるためにエージェントの方も対応してきているのかニートやフリーターなどの人でも緊張せずに就活ができるようにバックアップが徹底してくれている就活支援団体が出てきたんだなと思います。

 

今の生活に苦しいならひとまず登録して少しでも行動を変えてみましょう。

 

就活がうまくいかない人に勧める就職エージェント

 

  1. 就職・転職ならDYM就職
    ⇒20代向けの転職エージェント/ニートや経歴に不安のあるような人にとっても優良な仕事を紹介し面接までサポートしてくれます
  2. ファミキャリ!

    ⇒ゲーム雑誌『ファミ通』の求人サイト/ゲーム業界に興味がある人向け/エージェントのサポートが手厚いし就職が決まるまで支えてくれます
  3. ウズキャリ

    ⇒第二新卒・既卒の20代向けの転職エージェント/キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒なのでハロワなどよりも気持ちを汲んで相談とサポートに乗ってくれます

 

 

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