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【体験談】ニートからwebエンジニアに就職を成功させるためにやったこと【本気で就職したい20代向け】

IT・Webのキャリア
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先に結論をまとめると

  1. 大卒ニートを脱却で接客フリーターをするが無駄に終わる
  2. Web系の仕事を探すがハロワで門前払いされる
  3. ムカついて上京して無料のプログラミングスクールに通ってスキルを付ける
  4. 就職保証があるスクールだとほぼ確実に就職できる
  5. スクール修了後に2週間でWeb制作会社に内定を貰う

私は大学卒業後7か月ほど引きこもりニートをしていたのですが、何とか町のアルバイト募集の紙から接客のアルバイトに応募して1年半ほど働いて、気づけば25歳になっていました。

やりたいことと言えばざっくりとクリエイティブな仕事がしたいと思い、友人からWebクリエイター(エンジニアやデザイナー)の仕事を知って地元で就活をするが『未経験なら無理無理!』と門勢払いされて全く興味のない仕事を紹介されました。

 

ムカついたのもあって、いろいろ調べていくうちに無料でWebやITのプログラミングが学べるスクールを知り、地元にもプログラミングスクールの支店校はあったのだがより就職先の幅を広げるために東京に行く。

再び無職になり、プログラミングスクールの試験を受けて合格したので何とか通うことができWebサイトを作るためのコーディングスキルやプログラミングスキルなどを学んでスクール修了後の2週間でWeb制作会社に就職できた体験記事です。

 

かなりざっくり書いてますが、上京に至っては本当に死闘でした。

私は上京して東京のスクールと会社を選びましたが田舎すぎる地方の方にはお勧めかもしれません。

ただ私のように会社も決まっていないのに上京するのは割と高リスクなので、今では地方の方でもオンラインでプログラミングを学べ就職を機に上京する人や、地元にもプログラミングスクールはいくつかありますので通えるスクールであるなら利用して地元で就職するという手もありです。

 

ただこの記事で言えるのは行動次第でニートだろうがフリーターだろうがいくらでもキャリアアップできます。

現在ニートでプログラミングのスキルもないけどエンジニアの仕事がしたいという方でもなれる職業です。

 

転職保証が付いている無料のプログラミングスクールについては【全て無料】ニート・フリーターに勧める転職保証付きのプログラミングスクールでまとめています。

ニートを脱却してエンジニアを目指したい方は参考にしてください。

 

関連記事:【全て無料】ニート・フリーターに勧める転職保証付きのプログラミングスクール

 

本記事を勧める人

 

  1. 高校・大学卒業後にニートになった20代
  2. 職歴なし(あってもフリーター経験のみ)
  3. 社会復帰したいけど将来安定の稼げる仕事に就きたい
  4. 真剣にWebエンジニアになりたいと思っている

職歴なしのニートでもWeb業界に入るには基礎スキルが無いとほぼ無理

未経験・初心者からWeb業界へ

ニートやフリーターだった方でも自分の行動次第で未経験からITやWeb業界で活躍しているエンジニアは少なくありません。

ただプログラミングのスキルが無いと採用は難しいのが現状です。

 

いきなり正社員でなく、アルバイト雇用で下積みを積んで正社員になられた元フリーターからWebエンジニアになられた方もいました。

その方は私の元上司ですが今では自分でWebプログラミングのスキルでフリーで働けるようになり会社の年収を超えたので退職してしまいました。

 

能力重視の世界ですがその分自由に働ける可能性を秘めている世界です。

 

Web系の求人で未経験OKはスキルありきの話

求人票を見ると『未経験OK』を書かれた求人が多くハードルが低いように思えますがほとんどのWeb制作会社はスクールや独学などである程度のプログラミングスキルがあることが前提としています。

プログラミングスキルが全くのゼロでも『人間性』や『やる気』、そして『将来性』を見越してスキルのない初心者を採用することもありますが、こういった会社はまず年齢や、または前職でのスキルを考慮しますし、そもそもスキルゼロでもOKとしている会社は数が少ないです。

スキルありの未経験者OKが50%募集だとしたらスキルも実務経験もなしの募集は10%もないんじゃないかなという印象です。

 

東京などのWeb会社が栄えている関東だったら割とこういったスキルなしでも人間性で採用しますという会社は多いですがそれでも採用される確率は低いです。

 

会社を選べないのと、採用される確率も下がるので『確実にWeb業界に採用されたい』ならプログラミングスキルのスキルは多少なりともかじっておくべきです。

 

会社の数も採用の確率も下がるがスキルゼロでも採用される会社の特徴

私はWeb系の会社を2つ経験しているのですが最初に入った会社がスキルゼロでも採用を積極的にしている会社でした。

 

スキルがない、実務経験もない人の何を見て採用しているのかというは『あなたの人間性』です。

Webの仕事ってチームでしますので、一人でコツコツプログラムを書いているイメージはあるものの、割と人間関係が重要な職場でもあります。

なので一緒に働くことになるチームのメーンバート波長が合わなさそうと感じたら即戦力でも不採用にしますし、未経験でスキル無しの方は確かに戦力外ではあるが一緒に仕事をするチームと相性がよさそうだと判断されれば採用されます。

実際に採用担当の方に一緒に働くことになりそうな方の話なども聞かされたり、意見を求められたりもしたので制作側が応募者を見ているということにもなります。

とはいえこの人間性で採用されるのはかなりまれでもありますし、そもそも面接に行くまでも割と難易度が高いです。

自分が若くて今後伸びしろもある人材であるかも重要になってきます。

人間性にプラスしてプログラミングスキルがあれば確実に面接に呼ばれますし、面接で人間性を見てもらえれば採用率は上がります。

 

関東と地方とで採用の難易度も会社の数も変わる

私はスキルが無いときは地元で就活をしましたがハローワークからは門前払いで違う仕事を勧められました。

 

それが悔しかったのもあり上京してからスクールに通い、スキルを付けてから未経験でも応募可能な会社を受けてみましたが、それなりに場数は踏みました。

 

ただ地方にいたときよりも受けられる会社が圧倒的に多かったです。

東京で就活を再出発させてまず驚いたのは未経験歓迎求人が本当に豊富なことと、企業や転職サービス側の若者支援に力を入れていて、未経験でスキルが無くてもWeb制作会社に採用された実例を転職サービスからいくつか伺えました。

 

社会人経験もプログラミングスキル無しからの就職は簡単ではないが行動力がある東京在住の方ならまずはやってみてもいいかもしれません。

それと年齢的なことを言いますと25歳以下だと第二新卒扱いとなるので、スキルよりも若い人材を確保して会社の成長に繋げたいと考える会社からしたら20代は欲しい人材ではあります。

 

ただWeb制作会社を未経験から就職を目指すのであればハローワークは絶対にお勧めできません。

理由は業界を知らない世間知らずの若者にはブラック企業や質の悪い会社を勧められがちです。

私はスクールに通ったのにもかかわらずそのスクールは転職保証がなかったのでハのハローワークを頼りに就活したのですが、見事ブラック会社につかまってしまいました。

 

こういったおかしな会社につかまりやすいのが業界や世間を知らない若者ですので、WebやITなどの新しい業界についてはその業界に特化している専門の転職エージェントに頼りましょう。ブラック会社を避けるだけでなく企業との相性もアドバイザーが診断してくれるので紹介される求人への採用率もハロワよりも上がります。

近見がしたいならその分野のプロに頼りのが一番です。

 

ただやはりWeb業界に強い転職エージェントでもまず第一に社会人経験が少しでもあるのかというところはついてきますので、ニートやフリーターの方はまずはプログラミングスクールでスキルを付けて自分に付加価値を付けることをお勧めしたいです。

そして就職活動するときにぜひWeb系に特化したエージェントを利用することを参考にしてほしいです。

 

フリーターやニートならプログラミングスクールに時間を使え!【バイトも辞めた】

プロから学ぶのが近道

私はスクールに通い始めたときはアルバイトをしていたし2つを両立しようと試みていました。

が、いざやってみると家で勉強できる時間がなくこのままでは本筋であるプログラミング学習がおろそかになると感じバイトをスパッと辞めました。

 

もちろんフリーターとして働きつつ学習できればお金の心配が減るのでいいですが、スクールでプログラミング学習する期間も3~4ヶ月が平均です。

就職するためにスクールに通うのであればバイトはスパッと辞めて学習に全力投球してもいいし、ニートであるなら尚の事プログラミングスクールで価値ある数か月にするべきです。

 

学習期間に本気になるならバイトの時間を減らすか辞めてスクール一本で絶対Webエンジニアになってやる!と目標を強く持ちましょう。

 

関連記事:【全て無料】ニート・フリーターに勧める転職保証付きのプログラミングスクール

 

Webプログラミングスクールに通えば就職はほぼ約束されている

プログラミングスクールを利用する最大のメリットは転職目的受講者に対しては就職支援が手厚いという事。

ほぼ確実にWebエンジニアになれるコースがスクールに通う事によって出来上がっています。

 

とはいえそれなりに初心者化からプログラミング言語を学ぶのは骨が折れますので、勉強に捧げる数か月になりますし、自分自身がWebエンジニアになりたいという強い意志がなければスクールの就職支援があっても就職なんてできません。

本人にやる気がないのに周りが斡旋しても何の意味もありませんからね。

 

ただWebエンジニアになりたい、スクールに通って言語を習得したいという意気込みさえあれば必ずWebエンジニアにはなれますしそのためのサポートです。

 

なので就職は本人の意思次第ではあるがそこがしっかりあるのであればスクールに通ってWebエンジニアになるのは約束されたようなものです。

 

就職に自信がない・行動できないならスクールへ行け

プログラミングスキルが無くても就活をガツガツして行動力があればWeb業界へ入っていける人はたくさんいます。

もしくはひとまずはアルバイトとしてWeb業界に入って言語を学び半年から1年後に正社員にしてもらうという道もある。

 

就職活動に積極的になれるならスキルが無くても職歴に自信がなくても入っていけるが、それができないならプログラミングスクールに通って自信がない分スキルを付けて自分の価値を上げましょう。

 

就活するかスクールに通うか、どちらにせよWeb業界に入るために少しでも何か行動ができないなら何も変わりませんので、いきなり就活には自信がなくスキルをまずつけて就職をスムーズに終わらせたいならプログラミングスクールは手っ取り早いです。

 

関連記事:【全て無料】ニート・フリーターに勧める転職保証付きのプログラミングスクール

 

独学とプログラミングスクールに通うのとどっちがいいのか

プログラミングの初学者に独学はお勧めできません。

理由はプログラムを学ぶ上で重要な課題を自ら作ることができず挫折してしまうからです。

 

独学でプログラミンを学ぶことに向いている人はプログラムを使って何を作りたいのかが明確にある人です。

作りたいものがあればどの資料が必要でどの言語を学ぶべきなのか、など自分で課題を見つけることができ、またゴール地点も分かっているのでスクールに通うよりもスキルが付く場合があります。

 

ただ就職を目的としているのであれば独学はやや粗削りな学びになるので、業界ルールやコードの書き方の基礎などが抜けてしまっている場合もあります。

 

どちらもメリットデメリットはそれぞれありますが、エンジニア転職を目指すためにプログラミングを学ぶのであればスクールに通った方が効率的ですし、スクールでコネクションができますのでお勧めです。

 

プログラミングスクールに通うと何故就職に有利なのか

確実に成功できる

プログラミングスクールに通うとほぼ必須で就職が約束されたようなものです。

 

Webの知識をスクールで学ぶ大きなメリット

 

  1. スクールのコネができて企業に採用されやすいこと
  2. プログラミングスクールのネームバリューは強い(信頼度が上がる)
  3. 独学では不可能な業界の即戦力となるスキルが身に付いていること
  4. 就職支援が手厚く実際に受講者の就職率も高い

 

などWeb系のスクールに通う=Web制作会社に就職するための訓練学校と同じです。

通っていたスクールの名前を出すだけで

“あぁあの学校に通っていたんだ、それじゃ期待・信用できるね!”

とWeb系のプログラミングスクールのネームバリューはWeb会社からすると保証のようなものです。

 

また就職させるためにスクール側のサポートの徹底はもちろんですが、スキルの付き方が半端なく向上するのでスクールの力を借りなくても書類選考で引っかかる企業が莫大に増えました。

 

スクールに通う前に引っかかった会社は0でしたが、スクールに通ってから書類を送ったら7割は書類選考が通りましたので時間があるニートやスキルをつけてランクアップしたいフリーターにはプログラミングスクールが一番の近道だと思います。

 

関連記事:【全て無料】ニート・フリーターに勧める転職保証付きのプログラミングスクール

 

プログラミングスクールに通ってみた感想

Web特化のプログラミングスクール

3つほどスクールの候補があったので時間を見つけて説明会にそれぞれ行きました。

 

私がスクールを選んだ基準は就職率のみで決めました。

なので地方から東京に上京してスクールに通いそのまま東京のWeb制作会社に入りました。

 

地方より都内はWeb制作会社が多いので就職目的で拠点をまず変えてからスクールに通うのも就職活動ではガッツがある奴とかなり高評価でした。

度胸がある方、本気で今を変えたい方は一念発起して環境から変えてみるのもありですよ。

 

ここからは少し自分のスクール時代の感想になります。プログラミングスクールに通うのを考えている人への参考になればと思います。

 

スクールで大変だったこと・楽しかったこと

私は週5日間の月曜日から金曜日毎日授業を受け1日6科目のカリキュラムを受けていました。

毎日課題や宿題が出されてそれについていくのにとにかく必死でした。

 

課題や宿題をこなすのも大事ですがとにかく私が頑張ったことは皆勤で通いきったことです。

 

社会に出たら週5日出勤します。

その体に成らすためと授業とは言え仕事で必要なプログラミングの知識を学習しているのでとにかくインプットすることを徹底しました。

 

ホームページを作るためのコードHTMLやCSSすら分からない状態から学び始めましたが3週間くらいでスラスラかけるようになったのは成長を感じました。

講師はプロの現役Webデザイナーとエンジニア、元カメラマンからWeb業界に入った先生から学びました。

 

HTMLやCSSの書き方はプログラムを書くベースにもなるのでその後のプログラミングの書き方は抵抗が薄かったです。

 

家に帰ってからも深夜2時とかまでコードを書く練習をしたり、復習をしたり、半年間のほとんどの時間を勉強に捧げました。

コードの勉強を自宅でしているとどんどん分からないことや、こうしたいあぁしたいという制作したい欲求があふれてきて次の日までに先生に質問できる事をまとめてがっつり質問していましたが、また次の日には新しい自分だけの課題が生まれる学習生活でした。

正直受験勉強の時より本気で勉強したなと楽しかったです。

 

放課後にクラスの人と一緒に勉強会もしましたが普通に飲みに行ったりもしましたし就職先が決まったらお祝いもしました。

そんな出会いの場でもありましたね。

 

ただほんとに追い込んで勉強していたのでバイトをしながら片手間に学ぶという事はできませんでした。

学生時代に戻ったような感覚で勉強のみをするだけに割り切った方が良いです。

 

なのでプログラミングスクールに通われる方はニート・無職の方が一番おすすめの状態とも言えます。

 

また就活で必要となるポートフォリオに乗せるために作っていた自作のHPを1からデザインしコーディングし、4つのサイトを作成しましたが完成し先生からの評価を得られた時の達成感は本当に気持ちよかったです。

この気持ちとコードやプログラミングを書いて瞬時に見栄えで分かるというところに惹かれてウェブエンジニアになることを強く思い描くようになりました。

 

スクールには行った時にはWebデザイナーになろうかなとしか考えていなかったのですがコードの勉強は意外にも楽しかったので新しい発見ができてスクールでプログラミングを学んでよかったと感じました。

 

友達ができる・同じ境遇の人と情報交換ができる

 

私は通い型のプログラミングスクールだったので自分と同じようにニートやフリーターだった人や、転職を考えてスクールに通っている人、離職や倒産にあって仕事を失った人などいろんな経歴の人や境遇の方がいました。

学校に通い始めて3日4日もすれば咳が近い人同士で話すようになりどんどん仲良くなって言ったし、グループで話し合う議題などや、制作した成果物の公表などもあるのでそのたびに技術についてどうやったのかなどの話題でいろんな人と盛り上がれました。

 

私が入ったクラスではほとんどが社会人経験者の人たちだったので前職の話などもして働くことへのイメージもついてきたし、そんな人と一緒に学んでいくので自然と就職情報や就活の仕方の情報交換ができました。

 

みんなお互いに応援しながら就職活動をしているような感じでしたので挫折することも無く比較的楽しく学習しながら就職活動への準備を行えたのでよかったです。

 

プログラミングスクールに通っても就職できない人

 

就職できないというのはおかしいですがWeb系の会社には少なくとも就職できなかった人たちもいました。

中には仕事やアルバイトをしながら通っている人もいて勉強以外でも忙しい人はたくさんいましが、そういうのを置いておいても勉強についていけない人はいつの間にか消えていました。

30人受講者がいたら2~3人くらいはいなくなっていましたね。

 

最後まで受講した人でもプログラミングの学習をしてやっぱりこの世界は自分には向いていないと別の職種を選ばれる方もいました。

こればっかりはやってみないと分からないことではありますが、大半がWeb制作会社に転職していました。

 

関連記事:【全て無料】ニート・フリーターに勧める転職保証付きのプログラミングスクール

 

【結果】就職活動がかなり有利になったしWebエンジニアになれた

転職活動

全ての結果になりますが私自身プログラミングスクールでWeb言語を学んでスクール終了後にWeb制作会社に就職できました。

 

私は就活に至ってはスクールの就職支援にはほとんど頼らず独自で就活をしたのですが、スキルを習得できた甲斐があって受講中に制作した課題の成果物でハイクオリティのポートフォリオを作ることができ書類選考は7~8割通過しました。

スクールではポートフォリオ制作も何回も添削してもらい就活をしながら徐々に良いものへと仕上げていきました。

また履歴書に書けるスキルが増え、より具体的に自分の価値や将来性などを説明できるようになったので面接までに行くのは苦労しなくなっていました。

書類が通り面接までくればその会社の社員とのマッチングで合否が決まるので面接まで進める段階で会社に必要レベルをクリアしているという事です。

 

 

スキル無しの時に就活した時はハロワで門前払いされたのにスクールに通ったことでWeb業界へ入れたのは割と近道だったのかもしれません。

Web系の専門学校とかに通う事を考えるとオンラインスクールは無料のところがあったり有料でも安すぎる費用です。

Webの仕事は初任給からでも20万前後のところが多いので3ヶ月程度の学習で稼げる人間になっています。

 

私はプログラミングスクール経由でスムーズにWeb制作会社での就職が決まりましたが、スクールに通わず就職活動にいきなり力を入れて入った会社でスキルを付けるのも正解です。

何より今の自分がニートだろうがフリーターだろうが、現状から少しでもWebエンジニアになるための行動ができるかどうかで決まります。

ただこのすぐに行動に移せる人って本当に少ないんだなって思います。

 

林修さんの決め台詞にもあるように『いつやるの?今でしょう!』が本当にすべてです。

変わりたいならやるかやらないかではなく、やるの一択です。

 

オンラインスクールで学ぶにしろすぐに授業が始まるわけではなくスクールが定めている何月生のカリキュラムに申し込むかで出発できる時期まで少し待つ場合もあります。今から行動しないとどんどん先送りになってしまいます。

 

ニートの時は本当に自信がなかったし、家族からもかわいそうな目で見られたり外に歩くのも億劫になっていたけど、プログラミングのスキルが付いて1人でWebサイトを作れるようになっていた時はめちゃくちゃ自信がついていました。

 

その自信もポートフォリオに詰め込んだので就活も割とスムーズに会社が決まりました。

 

収入0のニートから年収1,000万円超えの勝ち組ルートを手に入れた

最初のステップ

学生の時に就職失敗してニートやフリーターになってしまってから再就職をしたときに大体就く仕事って資格が要らないレベルの介護補助やスーパーなどの接客、工業でベルトコンベアー作業や営業、コールセンターなど労働がきついわりに底辺に見られて低収入です。

 

営業に至っては成績が良ければどんどん給料は上がっていくが、ノルマがあってきつい仕事ではあります。

学歴や資格が不要な仕事って年収300万円程度が限界です。

金銭的にきついとそれだけ生活がつらくなるし、将来的に結婚なども考えているなら稼ぎが少なくて相手にされないケースも出てきます。

 

好きな仕事であったりやりがいを感じていないとこの給料でやっていくのは無理ですが、ニートからの社会復帰でまず進められるのが難のスキルもいらないとりあえず誰でもがんばれば働ける仕事です。

仕事がもらえるのはありがたいが、将来性を考えるのであれば300万程度の年収は少し不安です。

 

Web業界で働いてて割と未経験転職者が多く入ってくる業界だなと痛感しているのですが、前職はカラオケの接客、美容師、キャバクラぼボーイ、営業、テレビ局でADをしていたなどでした。

共通していたのはどれも薄給な仕事でこれから結婚して家庭を持ったり、または労働に対して収入が少なすぎるなどの不満で今はやりの仕事でもあるので需要が高まっているITやWeb業界に転職してくる方は年々増えています。

 

ニートでもひとまずの社会復帰の第一歩で無難な接客のフリーターになったとしても時給数百円、よくて1,000円ほどで1~2年勤めるなら、Web系の仕事でアルバイトを始めて後々に正社員にしてくれる会社を狙った方がいいでしょう。

ただバイトは正社員に必ずしてくれる保証はないので、確実に正社員として社会復帰がしたいのであればちゃんと就活をすべきです。

 

結論を言いますとニートからWebエンジニアを目指すのは将来安定コースの仲間入りにいきなりなれるようなものです。

そのために最初は少しコストがかかったり学ばなければならないことが多いが、将来的に考えてまず不況でも仕事がなくなることはないし、在宅OKの職場やフリーランスになれば家で週3~4日だけ働いて年収800~1,000万円を稼いでいるエンジニアも数多くいます。

 

ニートからでも何の資格も必要なく0から平均でも550万~800万ほど、上り詰めれば1,000万円の年収も可能な働き方ができます。

またに逆転転職です。

 

ニートで時間があるならその時間を学びに使ってみましょう

常に自分軸で

Web業界に就職する前は大卒で就職失敗してから7か月もニートをしてから何とか立ち上がってアルバイトをしていた完全底辺のフリーターでした。

そこからスクールに通うためまた無職になりましたが、プログラミングを学べたことで一気に視野が広がりました。

 

ニートは働いていない、どこにも属していない分時間だけは誰よりもフルに学習に時間を使えたのでスクールでも伸びしろがあるといってもらえましたし、就職後も新人なのに能力が高い子が入ってきたとちょっとした噂になりました。

 

ニートの時はとにかく自信がなかったし何もすることがなくて罪悪感と世間体の目を気にしてとにかく消えてしまいたいと思っていた毎日でしたが、その時間をプログラミングの学習に充てることでとても充実した毎日になりましたし、就職という社会復帰を目的としているのでやりきることができました。

 

プログラミング学習はかなり大変でしたが正直学生時代のテスト勉強でわちゃわちゃと勉強できたできなかったとやっていた青春時代に戻った感じで楽しかったです。

 

何もしないのは楽かもしれませんが気持ち的につらいです。

しかし何か目的のために頑張れるものがあると大変ではありますが楽しいです。

 

今何もしていないのであれば無料でプログラミング学習ができるスクールがあるのでまずは体験や説明会などを受けて自分に合ったスクールを探しましょう。

 

またIT・Web業界は不況にも強いですしフリーランスとして自由に働ける道などもあって本当に勝ち組の職業です。

自分に自信がなく就活ができないのであればスキルを付けて自信を付けましょう。

 

私はこれでWebエンジニアになれましたので。

 

変わるのは今からでもできます。行動を始めましょう。

 

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