本記事はパワハラやいじめなど職場での人間関係で辛い状況下にいて自殺を考えている人、または自殺まではいかないけど漠然と死にたいと考えてしまう人に向けた記事です。
自分自身が始めた入った会社で入社早々からずっとパワハラを受けていてメンタルが病みましたし、そのパワハラのせいで大きなトラウマになたのも事実です。
当時の私は職場での人間関係がつらいことを周りに話しても理解してもらえず、本当に相談できる人がいなかったです。
いつしか他人に相談しても仕方がないと耐えるようになってしまったのですが、これは私が相談に選んだ人たちが間違っていたからで、相談相手を間違わなければ拗らせることもなかったように思います。
本記事はパワハラにより会社が死ぬほどつらい、自殺を考えるほどなのに誰も助けてくれないし理解してもらえない、辞める決断もできない方に向けた自分の実体験から言えるお話です。
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パワハラは誰も助けないから横行している
自分がその会社に入って上司やら先輩やらにパワハラを受けているのであれば、自分が入る前に誰かいてその人もきっとパワハラを受けて辞めていったのかもしれない。
実際私が入った職場は先輩からのパワハラや喧嘩などで数人会社を辞めていっていました。
求人が出ている会社でももしかしたらそういった職場環境に耐えかねて辞めていった人の代わりを募集していることもあります。
何が言いたいかというと、パワハラが横行している会社はその加害者を変える気もないし辞めさせることも考えにくいです。
組織ぐるみでパワハラしている人材を認めている、そういう環境だということです。
職場の人は世間知らずです【相談しても無駄】
他部署の人で仲良くなれた人に、私の部署の先輩からの日々の嫌がらせや圧力、人格否定など本当に毎日がきついことをや、なぜ私にだけこんなにきつく当たるのかなどを相談したこともあったし、もう辞めたいとまで話したことが何度かありました。
しかし、大体職場の人に相談して、そのパワハラされている現場を知っているのにもかかわらずみんな口をそろえて『もう少し頑張りな』とか『あの人(パワハラしてくる先輩)はもともとあんな人だから慣れるしかないよ』と、私自身が適応し会社に慣れなさいというアドバイスのみでした。
私がつらいこと、死にたいほど思い悩んでいることについては理解されることはなかったですし、職場で一緒に働く他の人から説得させられると自分がつらがりすぎていてどこの会社にもこういう人がいるのは当たり前なのかもしれない、と自分がつらいことを我慢するのが正しいと思うようになりました。
ここで言えるのが、つらいことは自分が感じることです。
主観で良いのです。他人の意見で自分の本当の気持ちをごまかす必要はない。
攻撃を受けているのは紛れもない自分で、傷を負っているのも自分です。
誰もその傷をみて『痛い!』なんて言いません。『痛そうだね』と感想を言うだけです。
他人に相談しても、ましては同じ環境で働く職場の人に相談しても理解されることはないしむしろ会社を辞めてほしくない、一応一緒に働くメンバーだからという意識もあって引き留めてくれます。
必要とされるのは嬉しいですが、それよりも自分が充実して楽しく働けるかということが前提にないのであれば、相手の意見をうのみにする必要はありません。
辛くて死にたいほど悩んでいるなら、会社を辞めましょう。
始めて入った会社でいじめとパワハラを受けて死にたくなる毎日
会社で一回り年上の女の先輩(お局)から毎日きついことを言われたり、人格否定や、仕事がもしできなかったらどうするの?と凄まれたり、私を除く女子だけを飲みに誘ってハブられたりといじめにも似たことをされ続けていました。
仕事ができなかったわけではなく、むしろ上司からや社長には期待されていたのですが、そのせいで嫉妬されていたみたいで一緒に仕事をしなければならないその先輩からは本当に当たらがきつかった。
新人だんったので仕事のルールとかを知らないため質問しに行けば『○○さんさぁ、なんでこここういう風にするっていう発想なかったの?さっきも言ったよね?』と言われ聞くのが怖くなってよく調べて考えてから今度は進捗報告すれば『報連相って知ってる?私今この仕事一人でやってるんだけどそれを手伝おうとか思わないの?』と八つ当たりされたり、細かいことを書けばたくさんありますがチクチクチクチクきついことを言われ続けました。
機嫌が悪い時や、先輩の説明がうまく理解できなくて○○って意味であっていますか?と別のニュアンスで解釈を訪ねると、なんで一回の説明で理解できないの?と怒鳴られたり、仕事でミスをしてしまったときにはフロアにいるみんなの前でずっと怒鳴られていました。
人前で怒られるのは本当にきつかったし、これが毎日のように続いたのでメンタルも病みました。
この先輩の対応が誰に対しても同じれあれば少し救いがあったのですが、男性の新人で本当に仕事ができない方が入ってきたのですがその人に対しては猫なで声で甘やかしたり、別部署の女性にも愛想を振りまいて周りには敵を作らないようなコミュニケーションをとっていて自分だけが居場所がないような社会人スタートでした。
このことを友達に相談しても『せっかく入った会社なんだからもう少し頑張れば?』『怒ってくれるだけ期待されてるんじゃないの?』といわれて真剣に聞いてくれる人って今考えるといなかったかなと思います。
親には相談できなかったので、一人でずっと悩んでいていつしか死にたいと思える日が続きました。
死にたいと考えるくらいなら会社を辞めればいいという人もいますが、そういう思考にならないのです。
会社を辞めたら居場所がなくなって親や友達にどう思われるのか、また職歴が浅かったこともあり転職に対しても自信がなく今やめたら次の会社は決まらないと思い込んでいました。
死にたいと思うくらいなら会社を辞めればいい。でもその勇気がない。
結局どうすればよかったのか。
先のことを考えない【誰のために生きてるの?】
辛い状況で追い詰められているのにそこから抜け出せなかったときって、今やめたら請け負っている仕事とか、転職先も決まっていないし、家族にも何も言っていないとか常に周りが、先のことがと自分ではないことを心配してしまし、それなら自分が今我慢すればいいと耐えていました。
だけどパワハラを受けていて精神的にも限界がきていて、死にたい、辞めたい、逃げ出したい、でもできない、と八方塞がりに自らしていた。
まず先のことである転職については後回しで大丈夫です。
一度そのつらい状況から離れたことで、思考回路が正常化しましたし体も元気になったのでちゃんと転職活動をしていればちゃんと転職できます。別に難しいことでもなかったです。想像通りの活動でした。
また在職しつつ転職活動もそんなつらい状況下にいるのならしない方が良いです。次の仕事が決まって退職なんてそんなに簡単ではないです。
引き抜きにあえば話は別ですが、働きながら転職活動って本当に難しい。
理想はいったん会社を辞めて転職活動した方が、気持ちも時間もゆとりができるので 転職活動に100%の力を注げます。
簡単に言ってはいますが、1つのことで大きく悩んでいてすでにキャパオーバーなのに新しいことを詰め込むのは無理です。
また会社を一度辞めることで親や親せき、友達や世間体などを気にすることはありません。
彼らは他人です。自分の人生を代わりに歩んではくれないし、責任も取ってくれないです。
親に今の仕事がつらくて辞めたいと相談したけど『うーん、難しいね、お母さん少し考えてみる。』といったっきり答えは返ってきませんでした。
会社を辞めない方が良いと仮に言われて続けていたとして自分の体が壊れてしまっても、替えの体はありません。
責任は自分がとるしかありません。
だから周りの意見や評価、また先のことを考えるのではなく今の自分のために生きてください。
相談は職場や身内にするべきではない【弁護士に頼るべきだった】
パワハラの相談は職場の人や身内に話しても、みんな社会人として生きていってほしいのでもう少し頑張った方が良いとか、自分も若いころはそれくらいされてたから耐えるべきとか、スパルタなアドバイスしかされませんでした。
相談する相手が間違っていただけです。
パワハラやいじめを受けているのであれば、ぶっちゃけ慰謝料が請求できるのです。
自分がまずは被害にあっているということをしっかり意識して弁護士に相談してほしいと思います。
職場の事情であれば労働組合にも相談は価値的かもしれませんが、相談後に調査をすべきと判断されたら少しの機関だけ会社の職場環境調査に来るだけで根本的な解決にはならないです。
個人と個人の問題であるならば弁護士を頼ることが一番納得のいく助けが貰えます。
そしてできることならそんな精神が追い詰められて病んでしまうそうな職場は辞めるべきです。
辞める決断ができない、まずは相談したい人に勧めるのが弁護士が対応している退職代行サービスです。
会社をただ辞めるのでは今までつらい思いをしていた被害を泣き寝入りしてしまいます。
思考が止まるほど何も考えられないことかもしれないが、あとからなんで泣き寝入り退職したんだと一生そのパワハラしてきた人を恨むより、少し仕返しをして手当金や、場合によれば労災や慰謝料などを貰って会社を辞めてみましょう。
気持ちもスッキリしますし吹っ切れます。そして嫌な職場から解放されたことで他にもある多くの優良企業に入れるチャンスもめぐってきます。
まずは大きな先のことではなく目の前のつらさについて解決してほしいです。
無料で相談できる弁護士事務と退職代行サービスを行ってくれているところを紹介します。
【全国対応】パワハラされたことに仕返ししたい!【汐留パートナーズ法律事務所】
汐留パートナーズ法律事務所は非弁業者と違い、退職代行でのサービスに間違いがありません。
法律事務所でできることの一例で損害賠償請求交渉、残業代請求交渉、退職金請求交渉、有休消化交渉など。
退職に当たり基本的な有給消化、残業代などの交渉はもちろんですが、他弁護士事務所と違いグループに社会保険労務士法に基づいた国家資格者いますので、パワハラにより体調を崩して通院されている、暴力を振るわれけがをしたなどは労災や慰謝料請求などの複雑な案件も受けられます。
ただこれらのことって一般の弁護士に相談すれば相談料5,000円とか取られてしまいますが、退職代行サービスとしての法律事務所ですので相談料は無料でまた全国24時間対応しています。
今までパワハラをされてきたことを辞める時にしっかり仕返しして辞めたい、モヤモヤする泣き寝入り退職は嫌だという人は一度相談してみましょう。
いきなり退職代行を使うことがためらわれるなら試しに無料でラインやメールから相談が可能です。
パワハラで悩んでいるなら弁護士に相談するべき
辛い状況であると思考がネガティブなことしか考えられなくなります。
助けを求めたいけど、その求め方が間違っていて甘えているとか言われたこともあったり、突き放されっることもあり身内への相談は本当にすべきではなかったなと後悔しています。
誰に相談するのかというのは今後の自分の状況を大きく変えてくれます。
自分が弱っていて考えがなくなっているから他人の意見にすがりたいけど、その意見が自分を不幸にするアドバイスであった場合本当に地獄です。
パワハラで本当に病んでしまい死にたいほどつらく、私は自殺未遂までしたのに誰も助けてくれないと思い込んでふさぎ込んでしまったのですが、ちゃんと話を聞いてくれる専門家はいますので、そこに頼ってほしいと思います。
弁護士対応の退職代行サービスでストレスなく優位に辞める
- 汐留パートナーズ法律事務所:パワハラで体を壊したり働けなくなったのなら労災や慰謝料の請求についても斡旋してくれる