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【転職2回目】20代後半で職歴1年未満だけど会社を辞めた【職歴不安な25歳過ぎに勧める転職活動】

就職・転職体験
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私の経歴について。

大卒→フリーター→会社員と既卒の中途採用で入った会社がブラック企業だったこともあり、会社を1年未満で辞めました。

年齢も25歳の時に会社に転職したので26歳になってました。

 

フリーターの時に初めての転職して、そのあと1年未満で2回目の転職を20代後半で始めた私の体験記事です。

 

まず、転職活動で悩んでいるのであれば自分の目的や行きたい業界に強い転職エージェントを利用するのは鉄則です。

一般職であるならば転職4回経験して本当に役に立ったおすすめ転職サイトと転職エージェント【保存版】で紹介している転職エージェントを参考にしてください。こちらはとにかく多くの企業から仕事を探したい、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広く職種も見てみたいという方にお勧めです。

エージェントだけでなく自分で企業を探すための転職サイトについての紹介してますので仕事を探すためにひとまず登録だけでもしておきましょう。

 

まだ第二新卒ほどの年齢である、職歴も通算して1年未満の20代であるならブラック企業徹底排除!第二新卒の転職に強いおススメ転職エージェント【職歴なしOK】で紹介しているエージェントも推奨します。

 

せっかく転職できたのに20代後半で早期離職してしまった理由

 

まず前職が続かなかった原因を解明しないと次の転職でも失敗しています。

20代で2回も3回も転職を繰り返すと1つのことを続けられない人として見られてしまい仕事が決まらなくなってしまいます。

 

次の会社では長く務める事ができるように何故1年未満で会社を辞めてしまうのかを分析してみましょう。

 

早期離職者にありがちな原因は以下の通りです。

 

  1. ブラック企業・パワハラを受けていた
  2. 給料が安すぎる
  3. 仕事内容が合わなかった
  4. 人間関係が苦痛

 

ブラック企業やパワハラを受けているのであればすぐに辞めるのは賢明ですが、それを含めて仕事内容が合わない、給料が低い、休みが少ない、職場での人間関係が苦痛など多くあげられる主の原因ですがしっかりと企業調査をせずに妥協で会社を決めた結果が大きいです。

 

妥協といってもしっかりと探して就活も頑張ったしいろんな企業に面接に行ってやっと拾ってもらえたところだからそれなりには苦労した就職活動ではあったと思いますが、働いてみて合わなかったというのはただ『活動』に精一杯になるあまり『企業情報』については二の次になっていたと思います。

 

これを防ぐにはまず自分が興味が持て、できる職種を選ぶこと。

面白そうだけどできない、合わない仕事を選んでは結局楽しくなくて辞めてしまいます。

 

ブラック企業においても口コミや求人内容などからはわかりません。ブラック企業を徹底排除している転職エージェントを利用していれば変な会社には引っ掛かりませんし、自分の能力や性格をキャリアコンサルタントが分析してくれて相性の良い企業を紹介してくれるので就職後も会社とのミスマッチが起こりません。

会社選びで補えない情報はそれを持っているエージェントから聞き出したりするのが一番効率が良かったというのが率直な感想です。

 

実体験から言えることですが、職歴がまだ浅い方や、転職経験が浅い方などはハローワークを利用するのはやめておきましょう。

理由として職歴不安な求職者に対してはハロワって質の悪いブラック企業を勧めてくるからです。ちなみに最初に入って1年未満で辞めた会社もハロワからの紹介でした。

この経験からハローワークは就活の情報弱者をブラック企業へ送り込む機関だとインプットされてしまったし、私だけでなく身近な友人や知り合いもハロワの紹介で詐欺会社や架空請求をしている会社に入ったという話も聞きました。

 

職探しでアドバイザーやエージェントの担当をつけたいのであれば保有している企業調査を行っている転職エージェントを利用すべきです。

 

希望だけで働ける世界じゃない・できる仕事を探さないと続かない

仕事内容がミスマッチだった、なんとなく面白そうだからと希望して入ったけど結局辞めてしまった方に言えることですが、希望するだけでそれに成れるならだれも努力なんかしません。

 

特に仕事内容においてのミスマッチは『何になりたいか?』ではなく『何ができるか?』という目線で仕事を探せていないから。

 

ピアノを弾いた事がないのにピアニストってかっこいいからなってみたいというのと同じです。

ピアノが弾けてそれなりにコンテストなどに出て賞をもらい、音大を出ていてピアノ演奏者としてのスキルを持っているからピアニストになれるのです。

自分に何ができるのか、何が得意であるのかがいまいちわからないという方もプロの転職アドバイザーに相談することで適職を見つけることができます。

 

まずは自分の希望職が自分の性格や持っているスキルとマッチするのかのを知ることは転職後にちゃんと長く働くための大きなカギとなります。こういった適職を診断してくれるのも転職エージェントを利用メリットです。

 

関連記事:転職4回経験して本当に役に立ったおすすめ転職サイトと転職エージェント【保存版】

 

関連記事:ブラック企業徹底排除!第二新卒の転職に強いおススメ転職エージェント【職歴なしOK】

 

20代後半で2回目の転職はヤバいです【でも転職できた】

転職に圧倒的不利な経歴

20代後半でも27・28・29歳で2回目の転職は転職にまぁまぁ不利ですし、私は加えて職歴1年未満。

職歴が1年未満だと利用できない転職エージェントもあるので、それを知らずに登録したら「職歴1年ないとお仕事紹介できないんです」と恥をかいたこともありました。

 

でも転職できました。

ちゃんと自分の経歴(レベル)と受ける企業の要望をクリアしていれば全然勝算はあります。

 

ただ20代のうちに職を転々としていると転職活動で受ける企業からは『1つの仕事が続けられないストレス耐性・忍耐力がない』と評価されます。

会社にとっては長く働いてもらいたいのにそんな不安要素がある方をを雇いたいとは思いませんよね。

通常新卒で1度も転職せずに28歳まで働いていたとすれば職歴5年目になっていたはずです。

仕事を転々とすることで身になる仕事スキルが無いので会社も即戦力としての採用からは除外されてしまう。

 

職歴に魅力がなければ書類選考で除外される可能性が高くなりますし、面接でも『何故前の会社をすぐに辞めたのか』とか『長く働けるのか』を必ず聞かれます。

この質問に対して安心できる、信頼できる応答ができないと採用は本当に難しいです。

 

つまり20代で2回目の転職をする場合は初めからマイナスイメージを持たれていると自覚しておきましょう。

 

このマイナスイメージを払しょくさせるのに必要なのが自分を会社にセールスする力です。面接って自分を売り込むための場でもあり、相手の会社や働いている人知れる場でもあるので本来は対等な関係でもあるんですよね。

 

自分がアドバンテージに立つためになぜその会社・職種を選んだのか、自分の能力や今後の伸びしろなどを把握してうまく面接でアピールできれば結構うまくいきます。(体験談)

 

例えば今後○○というスキルをつけていき○○職で働くうえで成長したい!と自分が成長することを話すよりも「まだスキルはそこまでないがゆくゆくは○○という立場に立ってこういうものを開発したい、企画してみたい」とか会社に貢献できる話をするとつかみが良い会社はいくつかありました。

 

そのためにまず自分の悩みや不安を解決して自分を知ることって本当に重要です。

適職だと思えるものが分かり方向性が見つかれば後はその理由をアピールするだけです。

他にも自分が働くうえで妥協できない、社風や会社の年齢層、待遇や職場環境などをエージェントを通して知ることで就職後に『なんかこの会社違うかも』とモヤモヤして働くことはなくなります。

 

目先の内定が欲しいというところだけ見ていては自分の納得のいく人生は歩めない。会社に入ってからのこともしっかりと考えて長く充実して働ける会社を選ぶことは今後の人生への幸福度にも大きく影響します。適当に就活するのではなく、その先にある自分の将来を考えて今の就活には真剣に取り組んでほしいです。

 

20代後半に差し掛かって早期で仕事を辞めてしまい転職活動がうまくいかないのであれば、その失敗を繰り返さないために一人で就活をするのではなく『今の自分の経歴や年齢に見合った転職エージェントを利用すること』が打開策です。

 

職歴はあるけど1年未満で辞めてしまった20代後半の方に勧める転職エージェントについては転職4回経験して本当に役に立ったおすすめ転職サイトと転職エージェント【保存版】で紹介しているエージェントをお勧めします。

エージェントを利用することでまず今の年齢や経歴でも採用されやすい会社を抜粋して紹介されるので就職まで近道でしたし、履歴書の添削や面接対策など転職活動に対して不安な要素をフォローしてもらえます。

一人で転職活動するよりもスムーズに転職活動が進みますし不安を解消しつつ活動できます。

 

自分の職歴やスキルに自信がない、異業種に転職も考えているならブラック企業徹底排除!第二新卒の転職に強いおススメ転職エージェント【職歴なしOK】にお進みください。第二新卒に強いエージェントの紹介ではありますが、エージェントによっては35歳まで利用OKのものもあります。

 

【実体験】26歳なのに10か月で会社を辞めて仕事がなかなか決まらなかった理由

 

フリーターから中途採用で初めて入った会社がブラック企業とパワハラのダブルパンチで体を壊し逃げるように辞めました。

年齢は26歳にもなっていたけど社会人経験は10か月しかなかったです。

 

ブラック企業だったので辞めた最初の方は開放的ですっきりした気分が続きましたが、現実は収入がストップして次からどうしようととにかく早く転職先を探さないとと焦っていました。

 

この時私が利用していたのが辞めたブラック企業を紹介された場所でもあるハローワークを懲りずに利用していたのとあとは自分一人で探せる転職サイトのみでした。

 

専門の転職エージェントは利用していませんでした。

 

ハロワでの就活も続かなくて、もともといた会社もハローワークの紹介で入ったこともあったのですが、10か月でも職歴が付いたからましなものが紹介されるかなと思いきや、月給14~6万円のところや年間休日が80日程度のところ、昇給についての項目が空欄でいかにも怪しい会社ばかり紹介されて辞めました。

また転職サイトで応募した会社に面接に行けばサイトに記載されていた仕事内容と差異があったなどでなかなかうまくいかなかった。

 

極めつけに前職のWebエンジニアとしての仕事内容は好きだったけど会社体制が悪すぎてジョブチェンジしようかと悩みまくってしまい全く方向性が定まらないまま転職活動していたらあっという間に3か月経っていて泣く泣く実家に帰って就活することになってしまいました。

 

迷いに対して答えがなかったらアリジゴク状態です。

焦っても正しい就活ができないのであれば結果はついてきません。

 

この時の私に足りなかったのは『何がしたいのか・どんな仕事がしたいのか・どんな会社が居心地がいいと感じるのか』など職場に対するイメージやどんな仕事がしたいのかしっかりと答えを出すこと。

分からなくなってしまい無駄に無職の時間を過ごしたせいで転職活動がだんだんと難しくなるという不安要素もあって本当に悪循環でした。

 

こういった悩みや不安を解決できたきっかけが、私は転職エージェントのカウンセリングを受けたことでした。

カウンセリングをしたことで前職は会社がブラックだったけど仕事内容は好きだったなと気づけて前と同じ職種で仕事を探したい方向性が見えてきて、そうなってくると履歴書にも書けることが出てきたし、自分の考えの軸が生まれるので面接でも説得力のある言葉が出てきました。

 

また受ける会社でも初めから合わなさそうだというミスマッチな社風の会社についてエージェントからの会社の説明から分かるので避けられました。本当に絞った中から会社を受けられたのは無駄な活動を省けたので労力もストレスも減りました。

 

相談するまでは何をしたらいいのかわからないしどこにも決まらないと焦っていて時間だけが過ぎていたけど、1つ1つ問題をほぐしてから解決することで本当にスムーズに物事が進みます。

 

転職活動をしているけどなかなかうまくいかないし、職歴も1年未満なのに年齢だけ重ねてしまって社会復帰に絶望を感じているのならその状況の方を専門にしている転職支援に頼りましょう。

 

ハロワはあくまで仕事の紹介のみに特化した機関であって個人の転職に関する悩みの解決力に関しては専門性に欠けますし、何より職歴が不安な求職者にはブラック企業や詐欺会社を紹介してきます。

詐欺会社とか悪徳会社に勤める人ってどういう経路なんだろうって思いましたがバリバリハローワークから就職できるみたいで、それもあって私はハローワークに対して信頼性はなくなってしまいましたね。

 

20代後半で職歴が不安な方やブランクあり方の転職をされる方はまず自分が受けられる会社のレベルや業界を知ることも重要です。

 

職歴1年未満や学歴などが不安な方など、転職に不利な経歴の方を対象としている転職エージェントですので、未経験案件が豊富なことと面接や書類作成の添削、中には書類選考なしで仕事を紹介してくれるエージェントを利用してしっかり対策するべきです。

下手に独自で就活をするよりも20代までなら利用できる転職エージェントを活用して長く働ける会社を探しましょう。

 

エージェントの利用はマッチング率の高い会社を紹介されるので早期的に仕事が決まるだけでなく、ブラック企業やハラスメント行為のある企業の排除した状態から就活できるのでお勧めです。

 

関連記事:ブラック企業徹底排除!第二新卒の転職に強いおススメ転職エージェント【職歴なしOK】

 

20代で転職を繰り返さないために軸を持つ

 

その会社が合わなくて早期退職してしまい私のように職歴が1年もないというケースはそんなに卑屈になることではないように思います。

理由は正しい行動をすればちゃんと自分に合った会社に入れたからです。

 

過去がダメだとか経歴に自信がないといっていても何も進まないので、それならこれからを変えていくほうが前向きになれます。

 

ただ焦って就活をしてしまうとまた合わない会社に入ってしまったりブラック企業に入ってしまう可能性もありますのでちゃんとした会社を紹介してくれる職歴不安な20代に向けた転職エージェントを利用してください。

転職を繰り返すとそれだけ履歴書に傷が付きそうなってくると書類選考の時点でほとんどの会社から断られてしまう結果になってしまいます。

 

無職期間って確かに不安ですし、収入も止まるので焦りはしますが、長い目で見て就職先を決めることが一番です。

 

持論ではあるのですが転職を成功させるには将来的にどうなりたいのかとしっかり持つ事。

目の前の即内定というエサに釣られてよく考えずにブラック企業に入ったり、合わない仕事を選んでしまったりしてしまうのは自分の将来への軸がなっていないから起こるように思います。

 

軸が見つからない、曖昧な転職活動をしているのであれば『転職のプロ』に相談してまずは自分の悩みや不安要素をすべてクリアにしましょう。

 

私自身も20代後半で職歴10か月で転職活動した時は本当にどうしたらいいんだ、どこでもいいから決まりたいけどまたブラック気に決まったら怖いとかいろんな不安や悩みが付きまとってごちゃごちゃしていたのですが、たった一つのアドバイスで『あっそっか』とストンと腑に落ちてそこからちゃんと軸を持った就活ができました。

もちろんエージェントのサポートもあってですが。

 

就活って大変ですが、会社を探すというよりも自分を知ることが一番の近道なんじゃないかなと思えます。

転職を繰り返さないように今の自分に適正だと思う転職エージェントにまずは相談してみましょう。

 

 

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