海外留学での寮生活で起きた悲劇 ルームメイトのトルコ人の体臭が臭すぎる

語学留学でイギリスで滞在しワーキングホリデーでオーストラリアに行き、そこでは寮や宿泊施設で共同生活。

 

その他にも私はヨーロッパや中近東などに旅行に行ったときユースホステルという安宿のドミトリーでいろんな国の人と同じ部屋で住んだ経験があるのですが、臭いのきつい人って必ずいる。

 

今回ロンドンの学校の寮に住んでいた時の臭い話をしようかと思います。

腋臭の臭いがレベルマックス越え 強烈に匂うルームメイト

臭い

タイトル通りルームメイトだったトルコ人の女性の腋臭の話です。

名前を仮にエミーネとしましょう。

 

私が寮に住み始めて1か月ほどしてやってきた新メンバー。

私の寮部屋にやってきたのですが、彼女が寮母さんと一緒に部屋に入ってきた瞬間

 

あっ、これヤバい臭いだ…( ;∀;)

 

と酸っぱくて何とも言えないクサい腋臭のにおいが立ち込めました。

 

その季節が冬の12月の出来事です。

ロンドンも日本と同じく12月はとても冷え込みます。

 

学校の寮はあんまり暖房が効いていないので、汗をかくことなんてないのですが、彼女はものすごいにおいを放っていました。

 

エミーネが入ってきた瞬間に部屋が一瞬で腋臭のにおいに充満されその伝達力はすさまじかったです。

部屋の大きさは2段ベッドが3つ置けて、収納ラックと勉強用の少し大きめの共同机といすが置けるほどの広さです。

 

学校でもクラスや職場でも1人は腋臭を持っている人がいると思うのですが、私も高校時代1人腋臭の匂いがきつい子と同じクラスでした。

ですが高校の時の子は、その子の隣に座ったり、距離が縮まらないと臭いを感じないレベル。

臭いはきついがその発信力はそこまで広範囲ではなかったのです。

 

ですがエミーネは一瞬で15畳ほどある部屋を腋臭の匂いに染めました…。

その時住んでいた寮部屋

私の部屋以外にも女子部屋がもう一つあり、その隣の部屋の子が新しいメンバーが来たことを聞きつけあいさつに来ました。

彼女はエミーネとあいさつを交わした後、私を廊下へ呼び出しこう告げました。

 

“私もうあなたの部屋には行けない。あの子は臭すぎる”

 

と伝えられて臭いによる事件の始まりのホイッスルに聞こえました。

 

トルコ人は体臭がきつい

留学先の学校でもトルコ人はちらほらいて、私と同じクラスにも入れ違いはありましたが常に2~3人ほどトルコ人がいました。

私のクラスが少人数だったためトルコ人の男の人と隣の席になることが多かったのですが、さほど腋臭の匂いを感じたことはありませんでした。

たまに、あ、今日ちょっと匂うかも…。という程度で避けるほどではなかったです。

 

ただ一人クラスメイトのトルコ人の男の人で口臭がドブの匂いがした人と授業でペアになった時はきつかったです。

話すたびにドブの匂いがして、そのことを本人には言えないしで苦行の時間だったのを覚えています。

歯磨きを忘れてもあんな匂いにはならないと思うのだが、彼は何日歯磨きを忘れていたのだろうか…。

 

トルコ人ってみんなフレンドリーで、親しみやすいんですよね。

なので臭いが原因で嫌いにはなりませんでしたけど、やはりこっちとしては臭いという攻撃を受けてる立場なので辛かったです。

 

イギリスの学校に来ていたトルコ人たちはみんないい人ばかりで、トルコで会ったナンパやろうとは違い良識人ばかりでした。

 

トルコ人ってどんな人種なのか。

私がトルコで出会ってきて分かったことをまとめた記事についてはこちら

 

話は戻しまして、トルコ人って体臭がきつい人種として結構有名なんです。

彼らはそれをフェロモンと受け取っているため体臭も魅力の一つといわれています。

 

その匂いがまさか腋臭だったなんて…。

 

何人かのトルコ人と学校で知り合いましたが、臭いに強弱はあれどほとんどのトルコ人が腋臭を持っていました。

私も実際にトルコには2回旅行に行ってトルコ人の家族と一緒に暮らしたりなど結構距離の近い生活を送っていたのですが、その家族に対してはあんまり気にならなかったです。

 

ただトルコでバスに乗った時はたまにきつい腋臭の匂いの人がいるのがわかるときはありました。

これは日本でもあることでしたし、

その季節が真夏というのもあって仕方のないこととも思いましたがね。



体臭を気にしていたトルコ人

石鹸の香り

臭い臭いと避けるには私は大人であったので、エミーネとは普通に話すし臭いは気になるけど隣に座って話したり、彼女の体臭をを気にしていないふりをしてました。

でももう一人のルームメイトでスペインから来た女の子は耐えられなかったらしく、エミーネが外出したらすぐにハウスキーパー(兼寮母)から部屋の脱臭スプレーを借りてきてエミーネのベッドに吹きかけていました。

 

それくらいきついものだったので私もそのスペインの子の行為はちょっとやりすぎだとも思いましたが止めることもせず眺めていました。

 

そんなこんなをエミーネにはばれないような態度を続けていましたが、彼女が着替えてるときに脇に塗る匂いを消すクリーム(デオドラントクリーム?)のようなものを塗っているのを見て、一応気にしているのかなとは思いました。

 

自分ではどうにもできないにおいを少しでも和らげるためにやっているのかと悟ってしまい、ちょっと切なくなった時でもありました。

 

またエミーネと2人で話していた時ちょっと悲しい相談もされました。

エミーネは私たちと同部屋のスペインの子に嫌われていると思うと私に打ち明けてくれて、同室のスペイン人の自分に対する態度を気にしていました。

彼女はとても性格が良くてかわいい子だったから匂いが原因でこんなことになっているとは言えなかったですし、言わなくてよかったと思っています。

 

ただ、体質のせいで人が離れていくことはあるのです。

 

シャワーを浴びない

体を洗う

誰がシャワーを浴びないんだ!

そう、今はなしの議題になっているその同室だったトルコ人のエミーネです。

一応消臭クリームなどで臭い対策をしてたりと気にしてる素振りは見かけたけど…シャワーしないんだ!っと突っ込みを心の中でいれました。

 

後々分かったのですが、脇にデオドラントクリーム塗るのは海外では普通の行為です。

私は全くなじみがなかったのですが気にしていたというより日常の一コマの作業だったのかもしれません。

 

それでもですよ。

彼女は薬品とかでの消臭クリームは使用するのにシャワーで一日の匂いの元を洗い流さないんです。

日本人って夜になるべくお風呂やシャワーを浴びたい人が多いですが、ロンドンやオーストラリアでシェア生活をしていた時、ほかの国の人たちは朝に浴びる傾向が多かったように思います。

最初は朝に浴びる派かなと思ったのですが、彼女は特に決めていないようでした。

 

エミーネは朝に浴びるときもあれば夜も浴びるときもあったのですが、その頻度は2日か3日置きのペースでシャワーをしていたので、それは匂うわとも思っていました。※この季節冬です(2回目)

 

その時は、なんでシャワー頻度そんな少ないんだよと理解に苦しんだのですが、トルコのお風呂場事情を思い出すと納得な頻度だったかもしれません。

トルコって水がとても貴重なためあまりお風呂やシャワーをする習慣がありません。

 

トルコで生活していた時に出会ったバスドライバーのおじさんは1週間に1度しかシャワーを浴びない人でした。

さすがに1週間はトルコ人からしてもヤバいらしく、彼を雇っていたオーナーが何度も体を洗えと注意しているのは見てましたが彼はいうことを聞いたことがなかったです。


トルコのシャワーはお湯が出ない

トルコ人がシャワーやお風呂に入らない理由はトルコで生活してうなづけることがいくつもあります。

 

トルコ人のご家庭に泊めてもらったときの話です。

 

まず日本のような浴槽はありません。

シャワーがあって、そして大人の女性がすっぽり入るほどの大きなバケツが置いてあります。

風呂場にあるシャワーもしくは蛇口からそのバケツに熱湯と水を順番に出して適度なお湯を作り、小さな桶でかけ湯をするようなルールの家庭でした。

実は2件のトルコの家庭にお邪魔したのですが、どちらも同じシステムでした。

このシステムの理由は、タイトル通りお湯が十分に出ないからです。

出てもほんのわずかな時間しかなく、また水もそこまでないため日本のように出しっぱなしでシャワーを浴びていたらすぐに水が止まってしまいます。

 

あまりたくさん出すとその後に入る人の分のお湯と水がなくなるためものすごく制限して使っていた記憶があります。

溜めたぶんだけ使うというシステムです。

気を使って少なめに溜めていても、途中でお湯が出なくなり水と割るとぬるくなってしまうので、ほんのわずかなかけ湯しか作れなかった記憶があります。

 

ただ、ほんとにつらかったのがユースホステル(安宿:トルコではケイブホテル)でのシャワーです。

この時の季節は真夏だったのですが夜は冬のように温度が下がるため本当に寒いのです。

 

日が沈むころに宿につきシャワーを浴びるのですがお湯が出ませんでした。

30日ほどそのホステルに滞在していたのですが満足のいく暖かいと感じるお湯がでたのは1度か2度程度でした。

凍えながらシャワーをしていた記憶があります。

 

お湯が出ないと訴えたのですが、日が沈んでるんだからお湯は冷めるよと言われて、昼間の太陽でお湯沸かしてるのか?と思わざる得ない発言を受けたのも印象的でした。

実際そうだったのかもしれません。

 

お昼にはお湯が出ていましたが、観光したいのでシャワー浴びてる暇はなく今じゃないんだよとなりましたね。

 

こんな劣悪な水場事情なためおそらくトルコ人はシャワーを浴びる頻度を減らさないといけないんだろうと思いました。

水、そしてお湯がすぐ出てくる日本ってほんとにすごいんです。

 

腋臭の匂いはシャワー後に激増

シャワー浴びろー!浴びろー!とエミーネに無言の念を送り続ける共同生活。

 

時たま(2~3日に1度の頻度)彼女はシャワーを浴びに行ってました。

やった!やっとシャワー浴びてる!

なんて思って、今日は臭いを気にせず眠れるぞーなんて思っていたのですが、シャワーから帰ってきたエミーネの腋臭の匂いはさらに強力なものへとなっていました…。

 

にわかに信じがたい出来事でした。

これは一緒に暮らすようになって1週間目くらいで気づいたことです。



どうやら強すぎる体臭は体が暖められるとより強力なにおいを発してしまうようです。

分泌された臭いを洗い流しても、もともとの匂いは体内から作り出されているため、体が温まって血行が良くなりにおいの元もが刺激された結果、たくさんの体臭を出してしまっている。

彼女はそんな体質であることに気付きました。

 

シャワー浴びる前より腋臭の匂いは強いものになっていたのと湿気をまとっているのでその充満力はほんとにほんとにヤバかったです。

 

私は泣きました。

 

他の部屋は満室だったため、部屋移動ができなかったのでこの臭いに耐えながらの寮生活が始まったのはつらい経験でしたが、今ではいいネタです。

 

このロンドンでの寮生活で起こったその他の出来事についても書いていますのでこちらからどうぞ

 

ロンドンの学校での生活についてはこちらから

 

まとめ

体臭がきつい子、いびきがうるさい子、などなど無意識の時に出てしまう音やにおいによる被害があるため共同生活はそれを覚悟すべきなのかもしれません。

ほんとにくじ引きです。

私の寮部屋はこんな事件がありましたが隣の部屋は平和そうでした。

 

個人的に思うのが体臭がきつい人やいびきをかくひとは共同生活をすべきではないと思います。

 

エミーネを今回取り上げて書いたけど彼女は良い子でしたし、すぐに仲良くなれたのですが一緒に生活するうえで臭いの被害は爆弾級でした。

 

寝れないのもありますが、自分自身にも彼女の体臭が移っているのではないかと、人に近づくのをためらったときもありました。

それはないだろうと思われるかもしれませんが、日本人の腋臭レベル5なんていうレベルではなかったので、臭い感染を考えるレベルです。

エミーネは今までで会ってきた人すべての中でとても強烈な体臭を持つ女性だったので、こんなに強いにおいを持つ人間がいるんだといういい経験にもないりました。

 

トルコ人ってどんな人種か私が出会ってきて分かったことをまとめた記事についてはこちら