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内定もらったけど連絡が遅い・無い会社への入社はやめた方がいい?

就職・転職体験
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就活で内定をもらえた会社がとにかく連絡が遅かったり、日程確認に関しての了承連絡がない。他にも入社日の日程が曖昧だったりでこの会社大丈夫か?と入る前から不安に感じている。

ほんとにここでいいのかな?今になって不安になってきたしせっかく内定もらったけどやめた方がいいのかと悩んでいる方に向けた記事となっています。

 

先に結論を言いますと、どうしてもその企業に入りたいのでないのならやめておくべきでしょう。

 

入社前から対応が悪い会社は入った後もそういう会社です。

先方の対応に不信感を抱いているならこちらも軽い気持ちで挑んでみて、他の企業も受けてみることをお勧めします。

 

就職先は言ってしまえば自分の人生を大きく左右するものであります。入る前から会社に対して不信感を抱いているなら別のところも探ってみるのが先決です。

 

内定をもらった会社が不安なので就活を再開したいけど、確実に優良企業に入りたい、相性の良い会社に最短で採用を決めたい方は就職先・内定がなかなか決まらない就活生に勧める就活エージェントを激選で紹介している就活エージェントに相談してみましょう。

 

連絡や書類の準備など対応が遅い・無い会社の内部事情

 

連絡や入社準備に必要な書類の発送が遅い、そもそも入社日がいつなのかあやふやなままと対応が遅い会社である内部事情で考えられるのは以下の通り。

 

  1. 担当者が他の業務で忙しく後回しにしている
  2. 採用した人数が多く対応が追い付いていない
  3. 採用者数と対応する側の数があっていない
  4. 担当者が明確に決まっていないなどで引継ぎや情報共有などがうまくいっていない

 

企業として社会人として連絡は信用を獲得する大事なことです。それがズサンだったり遅かったりするのは信用できる企業であるのかと疑われるのは仕方がないこと。

不信感を抱いてしまったところで働きたいとは思えないですよね。

 

他にも竜はありますので少し詳しく解説します。

 

連絡が遅い会社はキャパオーバーしてる

採用者を入社するまでに手続きを誘導する担当者がどの会社でもいますが、マニュアルがない会社や人員不足で忙しい会社、そもそもの単

相する側が力不足というのが挙げられます。

どんな理由であれ、これから入社を考えている側としては内部事情なんて知ったことではありません。

社員を採用するということは一つの大きな業務です。会社の仕事もまともにこなせない企業自体、いったいどんな体制をとっているのか疑ってしまうのは普通のことです。

 

ブラック企業かもしれない

連絡が遅い、対応が悪い会社=人員不足だったりルールがマニュアル化していない無法地帯状態な会社である可能性も高いです。

そういう会社ってブラック企業の可能性も高く、社員が安定しないから常に人不足で採用手続き業務に手を回せる人がいない、もしくはしっかりと教育や連絡が行き届いていないルールやコミュニケーションがズサンな会社かもしれません。

 

以外にもブラックかどうかというのは入る前の対応で気づけます。一流の企業とまでは言いませんがしっかりとしている会社であればまずこれから一緒に働く仲間に対して雑な対応はしないでしょう。

 

大手だけど書類の準備も遅く名前も間違えられた企業に入った話

私の後輩の話ですが有名な大手企業に内定がもらえたのですが、書類の準備は遅いし、こちらから連絡をすれば引継ぎなどでたらいまわし。

こちらから連絡をして催促をしなければ忘れていた連絡もありました。

 

そして企業としてあり得ないのが、採用した人間の名前を間違えていること。

失礼にもほどがありましたが大手企業ということもあって多少のことは目をつぶって入社を決めました。

 

しかしその後輩は入ってみたら同じ同期は大学のサークル感覚が抜けていないようなモチベーションが下がるような人たちだったり、尊敬できる先輩はもちろんいたけど、居心地が悪く結局半年もしない内に転職してしまいました。

 

今思えば入社前のあのやり取りの時から不信感は始まっていてミスマッチだったのではという予兆があったように思います。

 

今更辞退するのか悩んでいるなら行動しよう

 

内定は貰えたけど入社する前から不信感を感じるような会社は辞めた方が良いという理由について述べました。

ただどうしても入りたい企業であったというのなら、一応候補として置いておき、もう一度就活をしてみて他の道を作っておいても良いとは思います。

 

相手の企業が対応が遅いなどの、はっきり言って適当な対応をしてくるのであればこちらも軽い気持ちで挑んでみるくらいの力加減で良いということです。

 

確かに就活は企業が人材を選ぶので、就活生は弱い立場にあるように感じますが本来は採用側も採用される側も対等なのです。

企業が自分を選んだとしてもこちら側が採用をやめる権利はあるということです。

 

選択肢がないから悩む

入社してよいものなのか悩むということは他に選択肢がないからとも言えます。

いくつかの企業から内定がもらえていればその中から選ぶことも、またもう一度別のところに受けてみることも自由に選べます。

しかしこの会社しか内定がもらえてないし、もう就活もしたくないからなと選択を自分でなくしてしまっていると、その1つしかない道に不穏な空気が出てきたら悩むしかなくなります。

 

内定が1社でもあったら安心ではありますが、その会社に不信感を抱いたまま入社してやっぱりミスマッチだったと結局早期離職してしまっては経歴に傷がついてしまう。

 

目先のゴールではなく実際にこれからの社会人生活を長く見て、この会社でしばらく腰を据えて働きたいと思えているかというのは重要です。

不安であるなら別の選択肢を作るために就活を続行してみるのは少なくとも今ある悩みや不安はなくなります。

 

納得しない就職は人生損をする

就活で妥協して入社した人で楽しんでいる知り合いは少なくとも私含めて私の周りではいないです。

新入生なので社会については何もわかっていないのはごもっとで、比較できるものを持っているわけではないのでこれからはいる企業が自分にとって相性の良い会社かどうかは入ってみないとほんとのところ分からないというのはその通りです。

 

ただ入社前から何らかの不信感を抱いているのであれば、ある意味「ここはやめとけ」という信号を自分で察知できたということです。

会社に入る前であれば内定辞退はできます。

企業側も落とした応募者でストック的(いい方悪いが)なのが何人かいるはずなので、1人2人急な事態があったとしても採用人数が減ることを心配する必要はないでしょう。

 

それよりもこれから入ってくる可能性を秘めた新入生に不信感を与えるような対応に気づいていないということの方が危険です。

 

目先の「内定」というゴールだけで会社を決めてしまうと結果的に損をしてしまうこともあるので、自分の直感的な本能でここ大丈夫か?と感じたなら就活をやめるのではなく、いくつかルートは作っておくべきです。

 

今からでも自分が納得できる会社を探す就活法

こういった質の悪い会社や自分とミスマッチな会社に入らないために勧めたいのが「就活エージェント」です。

ぶっちゃけ就活をまた再スタートするのは骨が折れます。

就活エージェントはアドバイザーがカウンセリングやヒヤリングを行うことで就活生の性格や能力などを分析し、それと相性の良い企業を紹介してくれるます。

エージェントが保有している企業はエージェント側が企業調査を行っているのでブラック企業や質の悪い会社はまず排除された状態から就活ができるという点も大きなメリットです。

 

自分で一から探したり分析したり企業研究する必要手間も省くことができるのでエージェント利用により最短で1週間で内定が決まるケースも少なくありません。

 

就活がうまくいかない方や、内定を持ってはいるがこの会社で良いのかと不安に思っているのであれば一度プロに相談してみるのは大変役に立つのでぜひ利用してみましょう。

 

お勧めの就活エージェントについては「就職先・内定がなかなか決まらない就活生に勧める就活エージェントを激選」を参考にしてください。

 

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