祝日休みじゃない会社に勤めて感じた何のための祝日なのか

祝日は出勤日として規定されていた会社に勤めたときは休みは重要だという事を改めて感じました。

大型連休であるゴールデンウイーク・お盆休み・お正月ももちろん無く平日にちまちまとある休日も全て出勤。

 

私のところは土日のみの完全週休2日制で祝日が休みでは無い会社の年間休日104日のところでした。

 

ここで5年10年働いている上司や先輩もいましたが、自分も含めてモチベーションを保って働いていた人はいませんでしたね。




祝日休みじゃない会社は基本年間休日104日・これ以下年間休日と同じ労働時間だった

休みが少なすぎる

祝日休みじゃない会社ってつまりいつ休みなのかは会社が定めている年間休日によりますが、土日のみの2日休みで他の祝日は休みとはしないならば年間休日は104日もしくは105日になります。

 

これは労働基準法ではギリギリセーフな年間休日日数です。

 

年間休日が100日を切るような86日とか76日などの会社も見受けられますが、100日を切る会社と104日の年間休日の会社とでは1日の労働時間が変わってきます。

少し調べたら分かるのですが、年間休日104や105日といった会社は年間休日が70日程度のところと労働時間がほぼ同じなんです。

 

休みの差に30日以上あるように見えるのに働いている時間は3時間とかの差しかなく、実質104日程度の年間休日は100日以下の年間休日での労働者と同じようなもの。

 

これを知ると104日の年間休日って相当ヤバいんじゃないかって思えてくると思います。

 

祝日が休みではないけど仕事が終われば大型連休を貰える業界

友人の話ですが舞台美術の装置やイベント会場などの設置などで16連勤で仕事に行っている人もいました。

休みが少ないのかというとそういうわけではなく、これらの工事が終われば1週間2週間と連休を貰えるとのことで、休みが入ったらベトナムへ旅行へ行っていました。

 

あと有名な某アニメ会社でも1つの映画作成で1年とか制作時間を要します。

もちろん休みはあると思いますがほぼ泊まり込みだったり、休みというより休憩時間として制作所にこもって原画を描いているようです。

しかし制作が終われば1ヶ月間丸まる休みがもらえるらしく、こういった仕事をしている人はやりたくてこの行化に入っているし休みも頑張ればガッツリ貰えるのでモチベーションに繋がりますよね。

 

業界によって働き方は確かに様々ですが、その分しっかりと休みがもらえているならば祝日休みじゃない!!とか騒がなかっただろうなと思います。

 

祝日が休みじゃないことで辛かったこと

つらい…

私は年間休日104日で土日のみの休日の会社に勤めていました。

 

とにかく休みが少ないので体も心も休まらない

 

祝日関係なく出勤の会社は基本的に考えて年間休日104日以下です。

仮に104日の年間休日と考えると週に2日の休日がある計算になりますが、毎週平均8時間を週5日続けて疲れ果ててやっと休日がやってきても最初の1日目は寝て過ごして終わることがほとんど。

起きたら2日目の休日が始まっていて、次の日からまた仕事かぁと憂鬱になりました。

これが永遠に続きます。

 

連休がないのでがっつり遊べない

 

友達や家族でもGWや年末年始・夏季休暇など長期休暇で国内や海外旅行へ行ったりと遠出をできる人がとにかく羨ましかったです。

大型連休はニュースでも騒がれるだけあって国民みんなの楽しみです。

それが無いんです。

 

がっつり遊ぶことどころかしっかりと体を休ませるのも微妙なところ。

 

もはや祝日が休みって夢の様な存在なんじゃないかと思えてきましたが、祝日は国民の休日です。

 

大型連休のニュースや話題に嫉妬する・国民の休日とは

 

祝日関係なく出勤な会社でそこまで身をささげてもいいと思えないならなんでみんな休みの日に自分だけ会社に行っているんだと悲しさを通り越して自虐していました。

 

みんな休日を使っていろんな計画を立てたり、旅行関係の会社は忙しくなったりと世間が連休へのワクワクでポジティブな雰囲気になっています。

しかし自分には関係ないんだよな。

 

ゴールデンウイークどころか正月も出勤しました。

 

季節や建国などの祝い事や記念日である国民のための休日ってこんなに楽しそうなんだと思いました。

休みの日だからみんな電車でお出かけで大混雑のなか自分は会社へ出勤する敗北感は半端なかったです。

 

出勤や昼食時に街の雰囲気や飲食店ですら休みだったことで祝日と知る

 

まぁもう相当自虐っぽくネガティブに書いていますが、普通に休ほしい…。

祝日も当たり前のように休みたい。

 

祝日出勤して昼休みに外へ出て街を歩くと歩行者天国になっていたり、ビアガーデンが昼間からオープンガーデンのようになっていたり、ちょっとしたお祭りになっている時もありました。

あと地味にきつかったのが行きつけの飲食店ですら祝日なのでお休みだったこと。

店の前で

“あぁまじかぁ、そっか今日祝日だったかぁ。”

とここで今日が祝日だと気づいたときもありましたね。

 

ゴールデンウイークとか正月などの休日は特に飲食店はこぞって休みにしているところも多かったので昼食難民になりました。



結果⇒仕事をするモチベーションが下がる

 

大衆の浮足立った雰囲気って本当に影響力があります。

別にニュースを見なくても出勤での公共機関や少し外を歩いたり、お昼にお店に行ったりするだけで今日は休日だったんだと嫌でも感じてしまう。

 

普通に考えて本来みんな休んで遊んだりリフレッシュしたり、何かしら自分のために時間を使える日に働いていると思うと嫌ですよね。

 

その祝日が無い会社では祝日がない事が常識的な世間になっていたけど、普通に考えてこんな世間モチベーションが保てないって思いました。

 

会社で社内改善調査のようなアンケートが来たときに祝日も休みにしてくださいと書いたのはいい思い出でした。

上司には苦笑いされて

“気持ちはわかるけど、無理だろうなぁ。”

でしたね。

 

勤める前までは祝日出勤でもやっていけるかなと思っていたのですが、本当にモチベーションが無くなり仕事へも影響していきました。

また社内からこういった規則を社員がいくら訴えても変えるのは相当無理があります。

 

仕事面では本来なら3時間ほどで終わるような業務だったけどやる気が起きなくてなかなか進まず1日が終わったという事もありました。

本当にもったいない。

 

これは私だけでなくもっとひどい同僚なんかは居眠りしていたり休憩室にこもってスマホゲームをしたりと仕事が手につかないことを理由に上のものにばれないようにさぼっていました。

 

仕事する気失せるのは分かるけどここまで来ると会社の雰囲気最悪だなと思いましたね。



そもそも祝日を休暇にしていない会社はろくな会社ではない?

これは私が実際に勤めた祝日がない会社で感じたことですが、本質的に考えても意外にもどこの(祝日関係なく出勤)会社には当てはまるのではないかと思います。

職人や特殊な仕事ではない一般企業での祝日がない会社で感じたことについて。

 

人件費をケチってる

 

祝日を儲けていないっていう事はそれだけ働く時間を社員に求めていることです。

祝日がしっかり貰える会社の年間休日120日前後といわれているのでそれと比べで祝日のない年間休日の104日の会社でだと1年間の労働時間は128時間の差が出てきます。

 

計算は以下の通り。

 

【年間休日120日と104の1年間の労働時間の差】

120日 - 104日 = 16日

16日 × 8時間/日 = 128時間

普通に考えて年間休日が120日のところと祝日が一切なく週休2日のみの年間休日の104日のところでは16日もの休みの差が出てきます。

 

これだけの時間を休みを削ることで1人の人間で賄えるので職場では最低限の人数しか雇っていないのに仕事の量が半端なく多い。

労働者と仕事量の割合が合っていないのに祝日を削ることで何とか仕事を回していたといった感じに働いていて感じました。

 

人材不足で忙しい

 

上記で書いたように忙しいけど人を雇う事に投資をしたくないというセコイ会社は人材不足で忙しいです。

人材不足な部分を本来なら休日な日でも労働させることで仕事を回しているが、人材不足なことには変わりありません。

いくら祝日を減らして出勤数を増やしても1人が1日にできる仕事の量と16人が1日にできる量とはでは仕事のスピードも出来上がりのクオリティの質も変わってきます。

 

働く側にゆとりがなく体力もぎりぎりな状態で働かせているので、働く時間を増やしても忙しいのは変わりないと感じました。

 

仕事の所為かではなく残業や勤務態度で評価する

 

祝日関係ない会社だけに当てはまるとは言いませんが、休みが少ない中でもやっている世間である会社は休む者への評価がとにかく厳しい。

これは1日休むというだけでなく、昼食時間を早めに切り上げているかとか、残業は1日なん時間しているかとか、仕事のできよりもとにかく労働時間の長さを重視しているなと感じました。

 

今の時代はやらない古風な評価の仕方です。

 

休みがない・少ない=仕事をしている(できている)

と考えている人がまだまだ多いんです。

 

仕事を早く終わらせて残業せずに帰ろうとすると

“仕事終わったんならこれも手伝ってよ。”

と他人の仕事に巻き込まれるし、仮に逃れて帰れたとしても次の日に

“残業せずに帰られると部署の評価が下がるからやめてくれ。”

と言われました。

 

いったい働くって何なのって思いました。

働いているふりをして給料もらうより無駄な時間を省いてしっかりと休むべきではないでしょうか。

 

祝日に出勤しても仕事がない無意味な出勤で社内の雰囲気がイライラ

 

年始からいきなり出勤したは良いが取引先の会社は年末年始はもちろん休み。

仕事を貰える期間が休んでいるのではっきり言って祝日に出勤しても仕事がない・暇だったという事も多かったです。

 

そこの会社に勤めてもうベテランとなっている人なんかは怒り爆発でタイムカードを切る時に

“正月早々から仕事なんかやってられっか!”

と言って定時ぴったりに打刻して帰っていきました。

 

他の若い社員も大きな声では言えないが国民のみならず世界的な休みの時でさえ会社に来て、結局仕事がそんなになくだた出勤しただけという行為にいらだっていました。



祝日が休みではない会社で働いている意味

祝日って国民の休日でもあります。

祝日が休みじゃないって非国民なのか…なんてネガティブ思考になっていました。

 

そうじゃなくても祝日を含めた連休があるのは生きる活力になったり、自分の時間がそれだけあるという事なので人生を楽しめる時間を作れるという事。

 

たまの中休みのような休日でリフレッシュしたり、大型連休で旅行やバーベキューをしたり、休日の使い方って本当にワクワクする。

それをかなえてくれるのが土日以外の祝日が休みがあるからできること。

 

祝日のない会社で働いていたけれど、そこの仕事内容は好きではありました。

まぁでも、好きでも嫌いでも仕事は仕事です。

 

自分勝手にいろいろできるものではなく時には上司に無理難題な仕事を吹っ掛けられたり、企画が落ちて振出しになったり、仕事がなかなか終わらず周りに迷惑をかけたりと働いているとその職場での人間関係の方に気を使い始める。

 

仕事をする=人と接する

 

ストレスが溜まります。

疲れます。

それをいやせる休みがないんです。

 

ぶっちゃけたことを言うと友達でも何でもない仕事仲間とずっと同じ時間を過ごしてプライベートの時間を充実できないって本当に息が詰まりそうでした。

 

働いて稼いだお金は楽しむためじゃなく働くための体を保つため?

仕事で疲れた体を癒すためにマッサージに行ったりストレス発散で飲んだりと、自分が働いたお金は仕事で疲れた自分を癒すために使っていた。

旅行へ行ったり、趣味へ当てたり、語学学習など自分が本当にしたい事へのお金の使い方ではありませんでした。

 

働いてお金を稼いでそのお金をまた仕事のために使っているようなもの。

働くために生きているような感じでした。

 

これってそもそも休日が少なすぎて体が疲れているのと、それだけ多くの時間会社にいたせいで精神的にも疲れているから自分が本来したい事へ頭が回らなくなってきている。

何のために働いているの?

ってなりましたね。

 

自分だけではなく同じ職場の同僚も気持ち程度の趣味への投資くらいで、ほとんどの割合で休日は寝て過ごしたり、日用品を買いに行ったり、働きすぎて体が痛いからとマッサージに行ったりと本当にただ生きていることの繰り返しで、楽しいイベントなんてなかなか作れないといった感じでした。

 

こうなってくると働く馬力となってくれているモチベーションなんて幻想でしたね。

 

結果働きたくないっていう気持ちや、もう会社行きたくないという気持ちに繋がっていきました。



自分の会社は祝日関係なと自虐しているだけで終わってるなら行動しろ

会社が楽しい・今の仕事が好きだから祝日が出勤だろうが関係ないという人や今後の成長や勉強のための足場作りのために働いているなど目的がある人を除いて、日本のみならず世界でも今では働くことが可能になってきている時代。

 

選べる会社が無臭にあると言ってもいいのに、転職してもどうせ自分みたいなのはろくな会社に入れない。

同じような会社になるからこのまま我慢して働くと行動しない人や、行動できるのにいつまでも会社の規則に対して愚痴を言っている人はバカなんだなと感じました。

 

はい、過去の自分の事です。

 

自分の置かれている環境が恵まれていない、自分に合わないことを仕方ない事だと諦めて自虐して行動しないことが一番もったいない時間の使い方でした。

転職サイトを見れば自分と同じ業界の人で祝日どころかその他の特別休暇の手当てもしっかりしている会社がゴロゴロあって、しかも未経験者募集でした。

もちろん私は同職系の仕事をしている時だったので未経験ではない。

 

転職できる可能性が広がっていたのにただ眺めて終わっていました。

 

結果的に勤めていた会社につかれていったん退職し、その後就活して入った会社は年間休日124日のところ。

祝日がもちろん休みです。

 

祝日がちゃんとあるだけでめちゃくちゃ喜んでいましたがよくよく考えると至極当たり前なものを貰っているだけなのに今までが最低条件スラ満たしていなかった異様な環境だったと思えるようになりました。

 

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