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お局が嫌いすぎて会社を辞めたい!入社1年未満だったけど辞めて正解だった体験談

就職・転職体験
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20代で一般企業でOLをしてたけどとにかく会社にいるお局が嫌いすぎて毎日がストレスでしかない。

めんどくさいけど機嫌を取ったりして何とか付き合ってはいたけど、関係が悪化してきて余計にあたりが強くなったり、あいさつを無視されたり、知らないところで悪口を言われたりと会社での居心地が最悪だ。

 

私はそんな会社には行って1年もしないうちにさっさと退職しました。

嫌いを通り越して恨むほど無理になっていたお局と縁が切れて本当に清々しいかったので、お局が嫌いすぎて会社を辞めようかと悩んでいる方の参考になればと思います。

 

こんなお局がいたら入ったばかりの会社でも続けてらんない

お局は何もかもを破壊する

お局から悪口・陰口を言われたり、あたりがきつく、仕事へのいちゃもんをつけてきたり、ダメ出しや揚げ足取りばかりしてきて仕事へのモチベーションをかっさらっていく。

とにかく言い方がきつかったです。『こんなのもできないとかプライドないの?』『できなかったらどう責任取るの?』『○○さんこれさっさとやってきて』『報告遅くない?何してたの?』といつも怒り口調で言われるので本当に怖い。

言い方がカチンとくることで怒りもあったけどつらさの方が大きくて、しかも上司よりも部署の立ち位置を牛耳っていて誰も太刀打ちできないような環境。

 

その割に自分は仕事ができなかったり、寝坊して遅刻してきたり、二日酔いだけど風邪なふりして会社をずる休みするなど見習えない勤務態度。上司に注意をされてはいたけど上司よりも年齢が上だったのでそこまで堪えていない様子でした。

こんな感じだったので正直社会人としてくずだなと思えるところが多かった。

 

自分のことは棚に上げて後輩をいじめてくる嫌なお局が職場にいて苦痛でストレスを抱えている若者って割と多いです。

 

お局がいる会社での採用はお局が原因で辞めた欠員募集

お局が嫌いだったり、お局からのいじめやパワハラが原因で退職する方って珍しくありません。

私は始めて入った会社でかなりきついお局が仕切っている部署に配属になりました。

仕事に対して圧力をかけて威圧し仕事がしずらいことこの上なかったし、パシりにされたり、悪口や陰口を平気で言うような方でだいぶ精神やられました。

聞いたところ私の前にもすでに5人(他部署も含む)がそのお局が原因で会社を辞めてしまっていて私で6人目となりました。

さらにそのあともう1人新人の子が辞めたみたいです。

 

会社で募集がかかるということは何かしらの原因で人が辞めてしまったからその欠員を埋めるための場合も大いにあります。

欠員者が出た理由に職場での人間関係が苦痛で辞めてしまうということもある。

 

自分が入る前にお局によって会社を辞めた方がいたのでその変わりが自分に回ってきてしまったことが会社には行ってから気づくって本当に地獄です。

パワハラや嫌がらせなどをお局に受けていてれっきとした被害を受けているならば会社のコンプライアンスに相談すべきですが、これだけ人が辞めてしまうような原因を作っているお局を会社はクビにしていないということはその会社に居続けても何か変わることはありません。

 

会社もお局も変わらないので自分から環境を変えるのが一番だと思い私は本当に悩んだけど1年未満でその意地悪なお局がいる会社を退職しました。

結果的に辞めた瞬間からミントを嗅いだような感じでスッキリと気持ちが晴れていきました。

私は辞めてよかったと思っていますし職場での人間関係で悩んでいるならば、転職などの先を恐れるよりも『今のつらさを改善するための行動』をとる方が人生楽になります。

 

お局が嫌いだからという理由で会社を辞めるのはもったいない?

どっちもメリットデメリットがある

就活って本当に面倒です。

やっと入れた会社だったり、2~3年とそれなりに続けてきて今の会社の仕事が一通りできるようになってきたのでここでキャリアを積みたいなどキャリアを積むため自身の安定した生活のために仕事を続けているのにたった一人のお局が嫌なために会社を辞めるってもったいないってよく聞きます。

耐えられるのであればまだ様子を見て仕事を続けてみてもいいかもしれませんが、嫌いなお局を好きになったという話って聞いたことがありません。

ずっと嫌いな人と一緒に仕事をし続けるデメリットを背負えるなら仕事を辞める必要はないかもしれません。

その代わり今の仕事を続けられます。

 

しかし、人って感情で生きているところも多いです。

 

ほかの職場の人はみんないい人なのにたった1人のお局が嫌いすぎて毎日どこかでストレスを蓄積している。

 

嫌なことを変えたいなら自分から変えるしか方法はありません。

そのお局が改心することはないし都合よく退職したり、今まで居続けているのに突然クビになることを待つなんて確率的な話です。

確実に環境を変えたいなら自分から行動することしかないんだと思いました。

 

確かに仕事を辞めるとなると手放すものも大きいですが、何より今ストレスに感じているお局と人生のお別れすることができるのは大きなメリットだと思います。

ちゃんと転職活動をすれば新しい職場は見つかりますし、私は1年未満で会社を辞めて転職活動した時に感じたのはほんとうに会社はほかにもたくさんあるということ。

 

別に嫌な人間関係に耐えて居続ける会社でもないのであればさっさと会社を辞めたしまった方が自分の人生も明るくなります。

 

こんな症状が出ているなら有無を言わずに退職すべき

 

  1. お局が原因で体調が悪い・精神的苦痛な状態
  2. お局を見ると体や目が痙攣する、吐き気、腹痛など身体的にストレス反応が出ている
  3. 会社に着くと泣いてしまう
  4. 仕事に対してやる気がなくなる・成果が出せない
  5. 心療内科・精神科に通っている・または通おうか悩んでいる
  6. お局以外の人間関係もうまくいっていない

 

ネガティブな感情だけでなく殺意的な感情がわいたり、イライラして自分のプライベートの人間関係にも悪影響が出ていたりなど職場以外での生活や仕事で何らかの支障が出始めているのであれば危険な状態です。

 

このままほっておくとうつ病になってしまったり、またはストレスにより感情がコントロールできなくなりお局以外の職場の人間関係やプライベートでの人間関係も破綻してしまう可能性もあります。

過剰なストレスは自分だけでなく周りも巻き込む可能性もありますし、それによって今まで仲良くしていた人が離れて行ってしまい気づいた時にはひとりになってしまったと悲しい結果しか生まれません。

私はお局からのストレスでプライベートにもそのイライラを持ち込んでしまい彼氏とうまくいかなくなり別れてしまいました。

 

また仕事にも支障がきたしているのであれば会社にとっても迷惑をかけてしまいます。

 

仕事で最も重要だと思うのは人間関係が良好かどうかだと思います。人間関係によるストレスで精神状態が不健康になることで人って生きることがめちゃくちゃになってしまうんですよね。

 

それは仕事にも表れますし睡眠、食事など自分の健康状態や友達や家族関係の悪化にもつながるので、嫌な人間関係の中で働き続けるって本当に何のメリットもないのです。

 

耐えられるのなら様子を見つつ働くことが一番ですが、限界に達してしまったら自分が精神的に壊れて会社に迷惑をかけて辞めざるを得ないか、もしくは病んでしまい動けなくなって退職し、精神的に病んでしまっているので転職活動もできず医療費に莫大なお金をかける退職生活という結果になりかねない。

 

体調の変化や生活・仕事への支障が出ていたら有無を言わずに退職すべきですが、そうなる前にまだ判断がつく状態や、行動に移せるバイタリティーがあるときに退職を考えるのは賢明である。

余裕があるときに次のステップへの準備は何かしらしておくべきでしょう。

 

1年未満で即離職してよかったと思えたこと

早くに行動すればそれだけ若い時に行動できるということ。

若さは職歴よりも転職に有利になる場合があります。

 

我慢して2年3年働いて職歴を積むのもいいですが、体や精神を壊す前に若い内にすぐに行動できればいくらでも人生の修正が可能だということ。

 

私は10か月ほど耐えましたが、入ってまだ3か月ほどしかたっていないけどこのお局きつい、無理だと思っているのなら転職活動をまずは初めて見て辞める準備をし始めてもいいかもしれません。

 

2年3年働いているのなら転職活動に有利となる職歴に達していますし、早期離職しても年齢がまだ若い内の早い段階で手を打てば次の転職もそんなに困難なものではありません。

 

やばいと思ったその直感って結構当たるんだなと思いましたし、嫌いなお局とおさらばしたいならさっさと行動するに限るなと今でも思います。

嫌いなお局がいる職場に耐えて何年も頑張る必要はないということです。

 

退職は確実に嫌いなお局とおさらばできる

確実に開放される

お局が大嫌いで毎日イライラを我慢しながらお局の悪口や嫌がらせに耐えていたらなんとお局がクビになった!

とか

お局のほうが会社を辞めていった!

などといったこともあり得ます。

 

また絶対にお局には負けたくないとむしろ戦いに挑みお局を追い出したという強い方もいます。

 

それができるのであればすがすがしいものですが、お局の発言を気にして落ち込んでしまう人ってなかなかできません。

それに運よくお局のほうから会社を出ていくことがあればラッキーですがこれって確率的なことですよね。

 

我慢して会社にとどまってたらこういった予期せぬ良いことも起こるかもしれませんが確実ではありません。

それを期待して待てるのであれば在職することが一番ですが、お局から会社を去るのがいつになるのかわかりません。

半年後にさっさと辞めてくれるかもしれないし5年後10年後になるかもしれませんし、辞めずに定年退職まで居続けることだってある。

 

体調の限界も来ているのであればこんな確率にかけて在職し続けるよりもすっぱりと今の会社を辞めてその職場を去ればその日からお局から解放されます。

 

私はお局からのパワハラ発言や理不尽な仕事の振り方などで嫌がらせを受けていて、何度も会社を辞めよう辞めようと考えました。

出社して会社のデスクに着けば涙が出たり、お局の甲高い声が聞こえてくると体が硬直したり、仕事でお局を一緒に業務をこなさなければならない日は何でキレらるか、とビクビクしながら働いている状態でも申し越し頑張らないとと思ってすれすれの状態で会社に行っていました。

しかし、そこから体調が本当に急降下し、何を考えてもマイナスなことばかりでついに病院に通うまでになった時に会社に相談したけど『○○さん(お局)はああいう人だからね。どこに行ってもいるよ。』と私の悩みや状態を理解してもらえず、改善するために会社は何もしてはくれませんでした。

ここで思ったのが、本当に自分を守れるのは自分しかないっていうこと。

 

仕事を1年未満ではあったけど辞めてみて、その日からお局と会う必要がなくなった時本当に開放的な気持ちになりました。

もう明日から2度と会わなくてもいいし、嫌なことも言われない。

 

お局を即刻おさらばしたいのであれば退職するのが一番です。

 

お局からパワハラやいじめを受けていたなら会社都合で辞められる

お局からパワハラやいじめを受けていて精神的にもつらい状況であったのであれば会社都合で退職することができ『特定受給資格者』として失業手当が手厚くなります。

 

上司、同僚等からの故意の排斥または著しい冷遇もしくは嫌がらせを受けたことによって離職した者(例:パワハラ被害に遭った、職場イジメに耐えきれず辞めた)
引用:特定受給資格者及び特定理由離職者の範囲と判断基準 より

 

特定受給資格者となれば勤続年数1年未満でも最短1週間で失業保険がもらえますし、期間にわたっても90日~330日間受給されます。

1年未満でしたら90日間の3か月間失業保険が受給されます。

 

自己都合退職ですと1年未満の退職だと失業保険は出ませんし、仮に勤続年数1年以上だったとしても退職してから3か月後から受給開始になり期間も大幅に短くなります。

 

会社を辞めると当然のことながらお給料がストップします。

それが原因で生活が苦しくなる前に焦って転職してしまいブラック企業に入ってしまったり、ちゃんと職場調査をせずに入社して人間関係も仕事も合わない会社に入ってしまっては何のために辞めたのか分からなくなります。

 

自分が休養できる期間と、そこから次の転職に向けてじっくりと行動を移すために労働環境が問題で退職した者はそれなりの補償がもらえますのでしっかりと受け取るべきです。

 

ただパワハラやいじめが理由で辞めたいけど自分で会社と交渉して会社都合で辞めるのはかなり難しいです。

私はこの会社都合という辞め方も知らず自己都合として退職手続きを進められて失業手当ももらえず泣き寝入りしました。

 

そうならないために少し費用は掛かりますが確実に自分にとって有利に辞められて、なおかつ退職手続きをするために会社にも行く必要を省ける退職代行サービスの利用をお勧めしたいです。

代行サービス無料のものもありますので、お勧めの弁護士対応をしている退職代行サービスを紹介します。

失業保険をしっかり貰って納得のいく円満退社をしたいなら【退職コンシェルジュ】

退職コンシェルジュ

退職コンシェルジュは全年齢対象で退職手続き全般を代行してくれます。

即日対応で、会社とのやり取りすべてを請け負ってくれるので明日から会社に行く必要はありません。

退職代行サービス・保険証や失業手当に関する相談・顧問弁護士による簡易法律相談、全て込みのフルサポートプランで35,000円で請け負ってくれます。

 

また無料で転職支援のサービスも行っていますので退職後の不安も相談できます。

 

そして一番の魅力は退職コンシェルジュの強みである「労働組合が運営」「顧問弁護士と提携」「人事のプロが対応」を活かし、退職につきまとう煩わしい問題をスムーズに解決できる点です。とにかくバックが強いです。

 

労働組合や弁護士と連携しているので退職をするにあたって給料を支払われない、脅された、契約で2年はやめることができないと辞めさせてもらえないなどあらゆるトラブルに対応しています。

なので例え退職理由などで会社と意見の相違があっても弁護士や労働組合が味方してくれるので失業手当がもらえるのか、有給消化をしてから辞めたい、保険証の相談などについてもこちら側の納得のいく結果に収まります。

 

そしてパワハラを受けていてそれが理由で退職するのであれば会社都合で退職できる対象となるので失業保険が最短1週間~1か月で受給され(自己都合なら3か月かかる)、また自己都合での退職よりも受給期間が長くなります。(90日~最高330日と長期間もらえます。)

これだけの期間受給金があれば生活に困りませんしその間に焦ることなくしっかりと次の転職先が探せます。

失業保険は基本1年以上の勤続年数者対象の手当でありますが、会社都合であるならば1年未満であっても受け取れる対象になります。

 

パワハラを受けていて泣き寝入り退職するのではなくしっかりと正当な手当てをもらえる辞め方はこちらがしっかりと主張すべきです。

 

20代~50代半ばまで対応していますのでストレスなく納得のいく辞め方をしたい方は退職コンシェルジュを利用してみましょう。

相談は無料です。

 

 

 

嫌いなお局から逃れるための退職は人生の大きなストレスを解決できる

自分の私生活までも暗くしていたお局の存在が断ち切られるって本当に気持ちが軽くなります。

 

確かに仕事をしないとお金が稼げないし、お金がなければ生活もできません。

人は社会に属さないと生きてはいけないのですが、それが苦痛であるのなら生き地獄です。

 

自分は心を殺してただ生きるためだけに働く奴隷でもロボットでもないので自分の人生が職場にいるお局のせいで楽しくないのでされば何か改善を見つけないと本当にもったいない人生の過ごし方になっていると思いました。

 

ましてや体調を崩してきているなら長くはもちません。

体調崩して結局辞めてしまったときに気づくのはこんなに頑張っても体を壊せば組織はあなたを簡単に手放すし、身を粉にする思いで会社にいたのに何の補償もしてもらえません。

 

嫌な思いを散々買って出て残ったのは体調不良だけだったなんていうつらい生き方をするくらいなら、今判断ができるときに着々と会社を辞める準備をして次は楽しく働けるためにじっくりと仕事を探せるための手当てを受けて辞めましょう。

 

 

お金はかかりますが実績がとにかく豊富で全年齢対象の退職コンシェルジュはお勧めです。弁護士や労働組合がバックにいますので泣き寝入りせずストレスなく満足のいく手当てが確実に補償される退職ができます。

実質無料でサービスを受けられるのでお金のことを気にせずに前に進めます。

実績が確かなコンサルジュに相談したい、30~50代の方でしたら退職コンシェルジュにまずは無料相談してみましょう。

 

弁護士対応の退職代行サービスでストレスなく優位に辞める

  1. 退職コンシェルジュ:失敗しない退職ができる!失業手当・保険証の相談・有給消化など納得のいく退職ができる