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仕事でのパワハラに限界がきてブチ切れ即退職した【感情的になってやっと抜け出せた】

就職・転職体験
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日常的に職場の上司にパワハラを受けていて耐えてきたけど、結果的にどんどん暗くなっていったし仕事にも自信がなくなった。

他部署の友達からも大丈夫?とは聞かれるけど助けられることはなかったです。

 

いつ気がふれてもおかしくない限界すれすれ状態だったのですが、上司に呼び出され『そんな態度で私についてくる気ある?クビにさせるよ?』と雇用を脅されるようなことを言われそれがきっかけで限界突破でしたが何とか耐えました。

パワハラに耐えて自分がどんどん暗くなって仕事へのやる気を奪っていった張本人に、そんな態度といわれる筋合いはなかったし、私は会社の経営者に雇われているのであって上司に雇われてはいないし給料も上司からもらっているわけではない。

立場が上だからといっても同じ会社に雇われている身です。それでも泣く泣く耐えました。

 

しかしその後に業務についての話を上司としなければならず、話しかければ『これ調べた?こんなのもできないの?出直してくれば?』と畳みかけるようにきついことを言われそれがきっかけで爆発し退職に至りました。

 

もっとひどいことはたくさんされてきたけど、限界を超えるきっかけってほんのわずかなことだったりもします。それだけ今までため込んできたものが大きかったということです。

 

ただ私を恐怖でコントロールして使いやすい人間にしようとしているようにしか思えず、日々の過重な仕事の押し付けや、いじめにも我慢してきたけど、こういうパワハラを受けていて耐えがちな人って何か感情的に衝動を起こすようなきっかけがないとなかなか行動に移せない。

それが大したきっかけでなくても今まで耐えてきたものが一気に破裂する感じで、結局はパワハラが慢性化しているような会社は辞める運命なんだなと感じました。

 

今働いている会社でパワハラを受けていて限界でもう会社を辞めたい。

とはいえ自分が損をして辞めるのは腹が立つのでちゃんと有給消化をし、パワハラが理由で働けなくなったのであれば会社都合で辞めることも可能です。

会社都合で退職が成立すれば90~最大330日間も失業手当が毎月受給されるので退職後の生活で困窮化することがまず避けられます。

 

私の実体験から感情的になって即刻辞めてしまっていろいろ損をしてしまったので、もう限界で会社にも行きたくないという人に一呼吸おいて賢く退職しパワハラを受けていて辛かった分しっかりと得を得ようという記事になっています。

 

 

本記事を勧める人

 

  1. 日常的にパワハラを受けていて限界がきている
  2. もう明日にでも会社を辞めようと考えている
  3. 泣き寝入り退職はしたくない
  4. 仕返しができるなら何かしてから辞めたい

 

パワハラに限界が来るのは本心である感情が勝ったから

辞めたい辞めたいって思っていてもズルズルとパワハラ環境の会社に居続けてしまう。

それはまだ我慢できていて理性で辛さをコントロールできていたから。

 

でもずっとつらい生き地獄のような環境にいればやがて限界が来るし、それは突発的なんだなって思いました。

 

今までめちゃくちゃな怒鳴りや、おかしな仕事の配分で不当に扱われたり、一番堪えたのは圧力的な言葉でプレッシャーを常に与えられたり、馬鹿にしてきたり人格否定してくるようなことなど耐えてきましたが、プツンと切れたときは今までとは比にならないほどしょうもないことでした。

 

また今までもっとひどいパワハラに耐えられてきたのに、それを動かしたの明らかな怒りからくる感情でした。

 

もういい!こんな上司と一緒に二度と仕事なんてしたくない。

 

人は感情で動かされているんだなってはっきり感じたときでした。

こういう感情的になるようなきっかけがなかったらそこからもまだズルズルとつらい環境の職場に通い続けていたかもしれません。

 

限界が来たということは自分の本心にやっと自分自身が気づけたことでもあります。パワハラに耐えてつらい環境に耐え続けるなんて人生本当に損しています。そこから抜け出す衝動が出てきたのならそのまま素直にパワハラ環境から離れましょう。

 

会社はいくらでもあるし、私自身転職は4回繰り返しましたが想像していたよりも別に難しいもので何でもありませんでした。

辛いなら行動したほうがずっと楽です。限界が来たなら即刻その会社は辞めましょう。

 

関連記事:ブラック企業徹底排除!第二新卒の転職に強いおススメ転職エージェント【職歴なしOK】

 

ブチ切れたきっかけで辞められた

辞めた経緯としては日常的にパワハラを受けていて、ずっと辞めたいとは考えていました。

ただ会社自体もブラックで休みがなくなかなか転職活動ができなくて八方塞がり。

 

転職先が決まってからじゃないと会社を辞めるのはリスキーだと思ってズルズルと働いていたけど正直在職しつつ転職活動をするって無理です。

結果的にどっちにも集中できないし本業である仕事をおろそかにはできないので結局転職活動を辞めてしまいます。

 

毎日毎日辞めたい、こんな会社行きたくない、またきついこと言われたり怒鳴られるのが怖くて仕事に自信がないと思いながら働いていました。

パワハラをしてくる人って本当に気分屋で機嫌をうまくとったり、損なわないように扱わないといけないので仕事をしに来ているのに人におびえながら働くって本当に変な働き方をしていたなと今だから思います。

 

めちゃくちゃなことを言われたり私を雇っている本人でもないのにクビにすると脅してきたりされたけど、きっかけは冒頭でも書いたように業務上での質問のやり取りで馬鹿にするようなことをイライラしながら言われて、その発言にキレてしまい『そのいい方は無いんじゃないですか?』と反抗しました。

そしたら上司に楯突くのかといわんばかりに罵詈雑言の嵐が降りかかってきてその上司の怒鳴り声と剣幕で職場がシーンとなったのを覚えています。

 

この時にやっと『こいつ無理。もうこんな会社すぐにでも辞めてやる。』と決心して就業後にマネージャーと総務と副社長で面談しました。

総務や副社長はいったん落ち着こう?一日休んでいいからと言ってくれましたが、この人たちも私が受けていたパワハラを知ってはいたのに助けてくれることは今までしてくれませんでした。

異動の話も出てきましたが能力的にほかの部署への異動は難しいのと、フロアは同じなので会社を辞めない限りそのパワハラ上司とは顔を合わさなければならない。

 

もう2度と顔も見たくないし声も聴きたくなかったので辞めることしか頭になかったけど1%だけ今後の転職について不安がありましたが、結果的に言いますと1つの厄介ごとをまず取り払わないと次への行動に移すのは無理でした。

 

私は会社を辞めて転職活動に本気を出せたので、転職先が決まらずに辞めたけど納得のいく行動がとれたのでよかったと思います。

職が失いことについて少し不安な方は、まずは今の問題を解決してから心配しましょう。一気にいろいろ考えても解決できません。

 

そして不安なら行動すべきです。転職活動に不安だったけど転職活動を始めていろんなエージェントに相談したり積極的に面接を受けに行くことで不安はなくなりましたし、その時は2週間ほどで1社から内定がもらえました。

 

今の会社をとにかく辞めるという方、もしくはすでに退職されて転職活動をしなければならない方に勧めるブラック企業やハラスメント企業を徹底排除している転職についてはブラック企業徹底排除!第二新卒の転職に強いおススメ転職エージェント【職歴なしOK】で紹介しているエージェントをお勧めします。

20代でしたらハロワや大手のマイ〇ビ、リク〇ビなどに頼るよりも若者の転職に特化しているので悩み相談や就活の対策、求人情報に至っても文句なしでお勧めです。(※30代の方でも利用可能なエージェントも紹介しています。)

 

逆にこれを機にキャリアアップ転職したい、職歴も3年以上の方や30代の方でしたら大手のエージェントの利用をお勧めします。

 

適正なエージェントをお探しなら転職4回経験して本当に役に立ったおすすめ転職サイトと転職エージェント【保存版】の記事で紹介しているエージェントにひとまず登録してみるのは必須です。

 

 

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【泣き寝入り】パワハラ被害を受けているなら損賠賠償を請求できるのに知らずに損した

後悔したことはパワハラが苦痛で会社で働けなくなったのに辞め方と言ったら自己都合退職となり、書類を書き終わったらもう何のかかわりもないといった感じでごみ処理のような対応で終わりました。

 

正直辞めた直後は解放感で気持ちが良かったのですが、後から何度ももっとこちらが有利になる辞め方があったんじゃないかと泣き寝入り退職してしまったことを後悔しています。

 

私はキレたことがきっかけで辞めましたがその背景はひどかった。

実際にパワハラが原因で精神的に落ち込み通院までしていました。

 

もしパワハラ被害を受けた証拠があったり、私のように心療内科などに通院しているのであれば労災や損害賠償を請求することが可能です。

弁護士に依頼する形になりますが、もしまだ在職していて今日明日にでも辞めたいという方でしたら弁護士が対応している退職代行サービスに相談することでパワハラを受けた時の損害賠償の申請についての手続きを行ってくれる業者もあります。

相談は無料ですので確実に申請できそうだと判断したら弁護を利用した方がお金で得をしますので気持ち的にかなり楽です。

 

弁護士対応の退職代行サービスについては会社を辞めたいなら弁護士に相談できる退職代行サービスを利用すべき理由【無料あり】に詳しく書いています。(利用方法によったら無料になる業者もあります)

 

大体の相場ではありますがパワハラ被害を受けていてその損害賠償や労災が下りる場合100万円ほどもらえます。

あくまで相場ですので詳しくは弁護士に相談してみましょう。

 

そうでなくても会社が辞めずらい、喧嘩したパワハラ人間のいる職場にまた行きたくない、だけど有休消化や残業代などちゃんともらうべきものはもらってから辞めたいという方にも弁護士が法にのっとって対応してくれるのでストレスフリーで辞められます。

 

正直気持ちを静めてくれるだけの現金をもらうだけでかなり気分が晴れます。

 

関連記事:会社を辞めたいなら弁護士に相談できる退職代行サービスを利用すべき理由【無料あり】

 

我慢の限界が来たなら辞めるべき

パワハラに我慢して働くなんて本来するべきではありません。

 

我慢し続けてきたということは自分を犠牲にし続けてきているということです。

だけど人って感情的にならないと行動に移す原動力が出てこない。

 

特に怒りってすごい行動力を発揮します。

私は限界がきてブチ切れて退職する行動ができましたが、何かきっかけができたのであればその活力に任せて会社を辞めるのはある意味神の思し召しです。

 

辞めて今度はパワハラのないちゃんとした会社を見つけて再スタートする方が人生楽です。

ストレスやつらさを常に抱えて働き続けるなんて生き地獄です。

 

勢いで辞めてしまって転職活動に不安なのであればブラック企業徹底排除!第二新卒の転職に強いおススメ転職エージェント【職歴なしOK】でプロの転職アドバイザーに相談し前に進みましょう。

同じ失敗をしないために転職活動で利用するエージェントは本当に重要です。

 

喧嘩したてほやほやで明日からもう会社なんか行きたくない!我慢の限界だという方は会社を辞めたいなら弁護士に相談できる退職代行サービスを利用すべき理由【無料あり】で法律の専門家の弁護士が対応している退職代行サービスに頼るのも手です。

相談は無料ですので気軽に利用できます。

 

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